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Fターム[5B068BC15]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(共通) (4,180) | タブレットの構造、材料 (2,876) | 電極、配線 (1,037) | 形状 (178) | ループ形 (23)

Fターム[5B068BC15]に分類される特許

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【課題】 精度の高い座標検出を行うことができる座標検出装置を提供する。
【解決手段】 位置指示器110により指示された表示パネル11上の座標を検出するための第1位置検出用ループ回路を、それぞれ少なくとも2本以上順次選択されたゲート線によりなる第1ゲート線群及び第2ゲート線群によって順次形成すると共に、第1ゲート線群を起電力検出回路18に、第2ゲート線を任意の一定電圧点にそれぞれ接続する。また、第2位置検出用ループ回路を、それぞれ少なくとも2本以上順次選択されたソース線からなる第1ソース線群及び第2ソース線群により順次形成すると共に、第1ソース線群を起電力検出回路19に、第2ソース線群を任意の一定電圧点にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、コンピュータの周辺機器に関し、コンピュータに入力するための無線で無電源の手書き板である。この手書き板は、手書きの軌跡をデジタルX・Y座標値に変換させてから、コンピュータに入力し、対応するドライバプログラムとアプリケーションソフトウエアでもって、手書き板上の軌跡をコンピュータのスクリーンに直接表示する。
【解決手段】
この無線無電源手書き板の特徴は、送信と受信にX・Y方向のコイルを利用していることである。具体的には、MCU2チップが方形波を発生させて送信回路に入力し、送信された電磁波はペン回路に送られて共振を起こし、共振電波は受信回路に出力される。受信回路の出力端子に接続される増幅回路で信号の増幅を行ってから、それぞれ位相回路と振幅回路に入力され、位相と振幅の制御を行う。次いで、信号は、積分とA/D変換を行ってから主CPUに入力されて、最終的に無線ペンの手書き機能を実現する。
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本発明による一実施形態は、その長さに沿って実質的に一定の幅を有し、かつ容量性検出基準面の第1の軸に沿った該容量性検出基準面に近接する物体に対して、変化する容量性結合を有するように構成された第1の検出素子を含む容量性センサ装置を含む。該第1の検出素子の長さは、該第1の軸に沿って配置されている。該容量性センサ装置は、その長さに沿って実質的に一定の幅を有し、かつ該第1の軸に沿った該容量性検出基準面に近接する該物体に対して、変化する容量性結合を有するように構成された第2の検出素子を含むことができる。該第2の検出素子の長さは、該第1の軸に沿って配置されている。該第1及び第2の検出素子は、導電性であり、また、該容量性検出基準面の該第1の軸に対する該物体の空間位置に対応する情報を提供するように構成されている。 (もっと読む)


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