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Fターム[5B068BC18]の内容

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Fターム[5B068BC18]に分類される特許

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【課題】複数の位置で同時に接触された場合に、各々の接触位置を検出できるとともに、ディスプレイの表示の視認性を向上させたタッチパネルを提供する。
【解決手段】表示パネルと重ね合わせて配設されるタッチパネルであって、第1の基板上に形成され、縦方向に3分割以上、かつ、横方向に3分割以上に分割された複数の導電領域を含み、前記複数の導電領域の境界線が前記表示パネルの画素の配列方向に対して所定の角度を有する第1導電膜を有する第1電極基板と、第2の基板上に形成され、前記第1導電膜と対向する第2導電膜を有する第2電極基板とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明導電膜が導電性繊維を含むものであるにもかかわらず、引き回し配線の配線抵抗を小さくできる導電パターン形成基板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導電パターン形成基板は、第1の導電パターンPと第2の導電パターンPとが設けられ、第1の導電パターンPは、透明導電膜の、透明絶縁材料内の導電性繊維が除去され、導電性繊維が存在していた部分に空隙が形成された第1の絶縁ラインBにより構成された第1の絶縁パターン14aによって設けられ、第2の導電パターンPは、透明導電膜と金属膜が除去されて形成された第2の絶縁ラインBにより構成された第2の絶縁パターン14bによって設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関し、安価で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】スペーサ9の切欠部9Aと配線基板10外周の間に露出する箇所の、上電極5や6または下電極7や18を複数に、例えば下電極18を複数の下電極18Aと18Bに分岐形成することによって、異物の付着等によって、例えば一方の下電極18Aの抵抗値が高くなった場合でも、他方の下電極18Bによって安定した操作位置の検出が行えると共に、露出した箇所を接着剤等で覆う必要がないため、製作も容易に行うことができ、安価で、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの検出感度を向上することが可能であり、被検知体のタッチ位置の検出を、高精度に実施する。
【解決手段】静電容量型のタッチセンサの検出電極24において、対向電極23に対面する面にスリットKKを形成する。これにより、スリットKKを介するフリンジ電界を生じさせる。そして、そのスリットKKの内部にフローティング電極25を設ける。これにより、タッチセンサTSにおける静電容量の変動を、指などの被検知体の有無において大きくする。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関し、誤差がなく、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上電極5、6の導出部5A、6A他端と上基板1外周端の間、または下電極7、8の導出部7A、8A他端と下基板2外周端の間の少なくとも一方に、線状の隔離溝15または16を設けることによって、タッチパネルを機器に装着した際、金属製のシャーシ等が上基板1または下基板2の外周端に接触した場合でも、導出部他端側の上導電層3や下導電層4は、線状の隔離溝15や16によって上基板1や下基板2の外周端とほぼ絶縁され、誤検出の原因となる漏れ電流も殆んど生じないため、押圧箇所の検出に誤差がなく、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減と操作性の向上を両立可能とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10の操作者側に位置する筐体コーナー15から延在する水平エッジ部位24にX軸位置センサ20を配置し、エッジに沿った操作者の指の接触を検出してX軸方向の位置検出信号を出力する。筐体コーナー15から延在する垂直エッジ部位26にY軸位置センサ22を配置し、エッジに沿った操作者の指の接触を検出してY軸方向の位置検出信号を出力する。X軸位置センサ20とY軸位置センサ22に対する右手2本の指の接触で同時に得られるX軸とY軸の位置検出信号に基づいて、ディスプレイ16に表示しているポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】透明な絶縁フィルム1枚で押下位置の検出ができるタッチパネルを作成することを目的とする。
【解決手段】コネクタテール部3を一体的に形成した透明な回路パターン部1のY軸方向に導電ペースト2を塗布して少なくとも一対の平行な帯状の回路パターン2a、2bを形成し、該回路パターン2a、2bに電源(図示なし)からコネクタテール部3に基準電圧を印加しておき、該回路パターン2a、2bを指で短絡させることで前記電源との間に閉回路が構成され、X座標については前記回路パターン2a、2bの配設位置で検出し、Y座標については前記回路パターン2a、2bの抵抗値の大きさの違いにより前記基準電圧の変化を検出することで押下位置を検出する。 (もっと読む)


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