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Fターム[5B068BD26]の内容

位置入力装置 (34,752) | 指示具自体 (4,633) | 他の機能の組み込み (86)

Fターム[5B068BD26]に分類される特許

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【課題】 極小領域であってもコード情報やXY座標情報が定義可能なドットパターンを提案し、係るドットパターンに基づいた情報再生方法および情報再生装置を提案する。
【解決手段】 種々のマルチメディア情報を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成されたドットを所定の規則に則って配列したドットパターン部が形成された印刷物等の媒体を読取り手段で画像データとして読み取り、該画像データをコードデータ化し、該コードデータに対応したマルチメディア情報を記憶手段から読み出して再生するようにした。 (もっと読む)


電子ペン装置におけるデータ管理デバイスは、製品表面の画像を受信し(602)、これらの画像からデータを抽出する(604)ように作動する。製品表面には、位置符号化パターンの一部が備えられてよく、そして、抽出されたデータは、パターンによって符号化された位置を表してよい。本デバイスは、抽出されたデータをオンライン処理とオフライン処理にて選択的に処理する。処理の選択(606)は、画像内のパターンデータによって制御されてよい。オンライン処理は、抽出されたデータを連続的に、かつ典型的にはほぼリアルタイムで、ペン装置の通信インターフェースに提供する(614)ように作動可能である。オフライン処理は、抽出されたデータをペン装置の内部の格納部(M)に格納する(608)ように作動可能である。オフライン処理はまた、抽象的な位置符号化パターンの特定の部分から生じる抽出されたデータを取り出して揃えることによって、抽出されたデータを通信インターフェースに非連続的な順序で選択的に提供する(610)ようにも作動可能である。
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【課題】 携帯機器等のタッチパネルへの入力を容易に行うことができる、操作性の良いポインティングデバイスを備えるストラップを提供する。
【解決手段】 本発明は、紐状部材と、取付機構と、ポインティング部材と、輪形成機構とを備えるストラップである。取付機構は、紐状部材を任意の機器に取り付けるために用いられる。ポインティング部材は、紐状部材上に可動自在または固定的に設けられる。ポインティング部材は、タッチパネルのパネル面に接触させるために用いられる。輪形成機構は、ポインティング部材が設けられた位置を含むように紐状部材によって輪を形成し、当該輪の大きさを可変に形成する。 (もっと読む)


電子ペンによって記録されるデジタル位置データを処理するための情報管理システムにおいて、ペンは基本的に他のシステムコンポーネントとは無関係に動作するように作られている。ペンは、位置データをファイルシステムにおける記憶に適したデータファイルオブジェクトに組み込むために、および外部データハンドラに該ファイルオブジェクトを露呈するために制御される。該データファイルオブジェクトは転送の順次連鎖において外部データハンドラからシステム内で移送されてよく、各々の転送は他の転送と無関係である。ペンは、製品上の第一のコードの記録を座標システムの一つ以上の絶対位置に変換するために、第二のコードの記録を、製品の機能レイアウトを示し、座標系の中の一つ以上の機能領域を定義するデータに変換するために、および絶対位置(複数の場合がある)が機能領域(複数の場合がある)の範囲に入るか否かを識別するためにデータに対して絶対位置(複数の場合がある)にマッピングするために制御されてよい。このようにして、ペンは製品の機能レイアウトのすべてまたは部分の記述を動的に提供されてよく、それによってペンがこのような記述をすべての製品について事前に記憶する必要性が低減される。暗号化または使用は、第二のコードによって符号化されるデータに基づいて制御されてもよい。
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電子ペンによって記録されるデジタル位置データを処理するための情報管理システムにおいて、ペンは製品上の第一のコードの記録を座標系の位置データに変換するため、第二のコードの記録を入力データに変換するため、および該入力データに基づいて該位置データを処理するために制御される。入力データは座標系の一つ以上の機能領域を確定してよく、ペンは入力データに位置データを照合し、位置データが機能領域内にあると見なされる場合に適切な処置を講じてよい。これにより、ペンは製品の機能レイアウトのすべてまたは部分の記述を動的に備えることができ、それによってペンがこのような記述をすべての製品について事前に記憶する必要性が削減される。暗号化または使用は、第二のコードによって暗号化されるデータに基づいて制御されてもよい。製品は、第一のコード、第二のコードおよび任意のサポートグラフィックスを含むために、コンピュータによって実現される方法を介して生成されてよい。入力データは、代替的に通信インタフェースまたは交換可能な記憶装置等のペンの別のインポートインタフェースから引き出されてよい。
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インクをキャプチャしてレンダリングするシステムおよび処理が説明される。インクキャンバスオブジェクトが、ゼロ、1つ、または複数のオブジェクトまたは要素を含むことができ、オブジェクトまたは要素のZ‐オーダを指定することができる。インクキャンバスオブジェクトは、様々なオブジェクトまたは要素を収容することができ、したがって、それ自体ではインク機能をもつことができないとしても、オブジェクトまたは要素にインク機能を提供することができる。

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