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Fターム[5B072FF23]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 信号処理方式 (320) | 幅検出 (48) | 広狭判定 (22) | 比較信号(しきい値)の作成 (9)

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Fターム[5B072FF23]に分類される特許

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【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】バーコードの読み取り結果の信頼性を向上させるバーコード読取装置を提供する。
【解決手段】バーコード読取装置のCPU201は、バーコードを読み取る読取部と、バーコードに含まれるコードを復号する復号部2011と、復号されたバーコードの間隙及びバーの幅と、読み取られたバーコードにおける間隙及びバーの幅とのずれ量をもとに読み取られたバーコードに含まれるコードに対する復号されたコードの信頼度を算出する算出部2012と、算出された信頼度に応じて復号されたコードを出力する出力部2013とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコード情報の読み取り時の環境条件の影響に左右されずに、バーコード情報を、正しく読み取ることが可能なバーコード情報読取方法及びバーコード情報読取装置を提供する。
【解決手段】所定の規則に基づく読取方法で読取不能であった場合に、キャラクタの構成上の特徴に基づいて各エレメントの細または太を再判定して幅配列をビットパターンに再変換し、再変換されたビットパターンに該当するキャラクタを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取られたバーコードの各バーに部分的な太りや細りがある場合にも、できるだけデコードができる可能性を高める。
【解決手段】バーコードの二値化画像を投影部23にてバーの長手方向に投影することで投影分布を求め、その投影分布を分割部24にてバーコードを構成するキャラクタ単位に分割する。デコード部25は、キャラクタごとに、当該キャラクタの投影分布に対し、投影画素数の閾値を仮決めして解析することで、各バーが太いバーか細いバーかを判別し、その判別結果に基づき、そのキャラクタがデコードできるか否かを判定する。デコードできれば、そのデコード結果を採用する。この装置では、キャラクタごとに、閾値を調節してデコードが行われる。 (もっと読む)


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