説明

Fターム[5B077GG16]の内容

情報転送方式 (3,847) | タイミング制御 (384) | タイミング制御の手段 (230) | 非同期信号サンプリングの制御手段 (104) | クロック(トリガ)信号の伝送 (43)

Fターム[5B077GG16]に分類される特許

41 - 43 / 43


【課題】 帯域保証が必要な同期データを構成するデータ列を繰り返し伝送可能な同期デバイスが、より確実に同期データを伝送できるようにバスを調停可能なバス調停回路を実現する。
【解決手段】 バス調停回路16は、外部バスI/F20による同期データの伝送を検出した場合、レジスタ33に格納された予測用情報に基づいて、次の同期データのデータ列のデータ伝送開始時点の予測結果よりも前の調停開始時点を決定すると共に、外部バスI/F20によって使用権が要求されていなくても、当該調停開始時点から、前記外部バスI/F20へ使用権を与えるための前記バスの調停処理を開始する。これにより、外部バスI/F20がバス使用権を要求してから調停処理を開始するよりも、早い時点で、遅滞なく、外部バスI/F20にバス使用権を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体集積回路へのデータの書き込みを同時に行うことが可能なシリアルインターフェース回路、半導体集積回路及びデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】切り換え可能なシリアルインターフェース回路を有するASICを使用し、かつ、全て同じインターフェース方式を選択しているデータ伝送システムにおいて、データ判定部は、シリアル入力データに含まれるアドレスデータ値が予め定められた同時書き込みモード用の値と一致した場合に、レジスタにより有効化するよう指示されたシリアルインターフェース部をチップセレクト判定部の判定結果によらずに有効化して、データ入力値に基づいて同時書き込み対象のデバイスにデータの書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 インターフェースに過度のタイミング精度が要求されることなく、高速で確実なデータ転送を実現できるデータ転送装置およびデータ転送方法を提供する。
【解決手段】 送信IC10から受信IC20にシリアルデータを転送する際の動作タイミングを調整するために、受信IC20に供給するクロック信号をプログマブルディレイライン41によって遅延させる。判定部51a,51bはテスト信号を送信IC10から受信IC20に転送したときのデータ転送の成否に基づき、動作タイミングの適否を判定する。このため、プログマブルディレイライン41における遅延時間を適切に設定することができる。 (もっと読む)


41 - 43 / 43