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Fターム[5B077GG16]の内容

情報転送方式 (3,847) | タイミング制御 (384) | タイミング制御の手段 (230) | 非同期信号サンプリングの制御手段 (104) | クロック(トリガ)信号の伝送 (43)

Fターム[5B077GG16]に分類される特許

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【課題】例えば、ハンドシェイクのための専用線を設けずに、スレーブ装置からマスタ装置へデータを送信する際のハンドシェイクを実現する。
【解決手段】シリアル通信システムは、マスタ装置と1以上のスレーブ装置とを含む。各スレーブ装置は、スレーブ装置に接続された状態信号線の信号レベルを変化させることで、状態信号を送信する準備が整ったことを通知する通知手段を備える。マスタ装置は、すべてのスレーブ装置について状態信号線の信号レベルが変化したことを検出する検出手段を備える。また、マスタ装置は、すべてのスレーブ装置について状態信号線の信号レベルが変化すると、状態信号を送信させるためのクロック信号をクロック信号線へ送出するクロック信号発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送において誤動作が発生した場合に、データ転送制御回路の内部で該誤動作を検知できると共に、異常なデータ転送状態を正常に戻すことができるリセット回路及びデータ転送制御回路。
【解決手段】NAND回路20は、node9から出力される信号とnode10から出力される信号とが入力されて、node11へ信号を出力する。NAND回路22は、RESET信号とnode11の出力との論理積の反転信号を出力し、インバータ24は、NAND回路22から出力された信号を反転してCLKRST信号を出力する。ラッチ回路26は、CLKRST信号がハイレベルのときのICLK信号の出力レベルは、ラッチされたnode2の出力レベルである。一方、CLKRST信号の出力レベルがローレベルのときのICLK信号はローレベルである。 (もっと読む)


【課題】 同期化回路の無駄なスイッチング動作を回避し、消費電力を低減する。
【解決手段】 同期化レジスタ20および30には、受信レジスタ10が取り込んだデータの下位8ビットデータRD0〜RD7および上位8ビットデータRD8〜RD15が各々与えられる。クロックゲーティング制御回路40は、同期化レジスタ20の入力データおよび出力データの不一致が発生したときのみ同期化クロックCLK2aを同期化レジスタ20に与え、クロックゲーティング制御回路50は、ビット幅指定信号BT8がLレベルであり、同期化レジスタ30の入力データおよび出力データの不一致が発生したときのみ同期化クロックCLK2bを同期化レジスタ30に与える。 (もっと読む)


【課題】近年、不揮発性メモリ内蔵マイコンに搭載される不揮発性メモリの容量が格段に増加してきたことにより、不揮発性メモリに対する書込み処理の簡便化および高速化が望まれてきている。
【解決手段】本発明のデータ書込み装置の書込み方法は、フラッシュライタからフラッシュマイコンへ書込みデータ等を送信する場合には、MDATA信号の立ち下がりエッジ信号をハンドシェーク用の信号として使用し、一方、フラッシュマイコンからフラッシュライタへ応答データを送信する場合には、MDATA信号の立ち上がりエッジ信号をハンドシェーク用の信号として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡張アドレスに対応しているデバイスと拡張アドレスに未対応のデバイスが混在している場合の誤動作の発生を防止する。
【解決手段】コントローラ22のシリアル通信部42は、通信線24に接続された各デバイスのうち通信対象デバイスのアドレスを通信線24を介して通知した後に、通信線24を介してデータの送受を行い、クロック発生部44はシリアル通信部42がアドレスの通知又はシリアル通信を行っている間、クロック信号線26へクロック信号を出力する。バッファ制御部46は通信対象が拡張アドレス対応デバイス38Aか否か判定し、通信対象が拡張アドレス未対応デバイス38Bであれば、クロック信号線26からのクロック信号をクロック信号線30へ出力する状態へ3状態バッファ28を切り替え、通信対象が拡張アドレス対応デバイス38Aであれば、クロック信号線26からのクロック信号を遮断する状態へ3状態バッファ28を切り替える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置において、簡便な方法により、非整数倍のクロックで動作するモジュール間の信号同期を実現する機能を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、第1の内部モジュールと、第1の内部モジュールと内部バスを介してデータ転送を行う第2の内部モジュールと、第1の基準クロックを生成して第1の内部モジュールに供給し、第2の基準クロック及び第1の基準クロックのクロックエッジの位置に対応する第2の基準クロックの有効なクロックエッジの位置を示すクロック同期信号を生成して第2の内部モジュールに供給するクロック生成部とを備え、第1の内部モジュールは、第1の基準クロックのクロックエッジに従ってデータ転送を行い、第2の内部モジュールは、第2の基準クロックとクロック同期信号に基づいて有効なクロックエッジに従ってデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】
デジタルインターフェースを用いて再生装置からデータ受信装置へオーディオデータの伝送を行うシステムにおいて、再生装置がオーディオデータおよびビデオデータが記録された記録媒体を再生するとき、データ受信装置から出力されるオーディオデータの音質の劣化を防ぐことができるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】
入力されたオーディオデータから検出した送信側クロックおよび受信側クロックが同期するように送信側クロックを調整し受信側クロックと送信側クロックの同期をとる受信装置クロック制御モードをするか否かを確認し、再生装置から受信装置クロック制御モードをすることができない応答があると、入力されたオーディオデータを記憶手段に記憶される制御をし、生成される受信側クロックに応じて記憶手段からオーディオデータを読み出す制御をする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機モジュールを積み上げて接続するスタック方式のバスシステムにおいて、クロックや割込みなどのバス資源を自動的に整合して割り振ることができる計算機システムを提供する。
【解決手段】一つのシステムモジュールとn個の周辺モジュールからなる計算機システムにおいて、各周辺モジュール20は、割込み選択部21、クロック選択部22、調停信号選択部23、資源決定部24、位置認識部25を有する。位置認識部25は、システムモジュールに存在する位置設定部14と連携し、自モジュールのシステム内における位置を認識し、自律的にモジュールが使用するバス資源を決定する。各周辺モジュール20は、決定したバス資源を割込み選択部21、クロック選択部22および調停信号選択部23にて選択して使用することで、バス資源をシステム内で整合して設定することができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般的に、双方向性クロックを使用するクロッキングアーキテクチャ用のシステム、方法、及び装置に関する。一実施形態では、チップは、基準クロックを受信又は送信するよう静的に構成可能な双方向性クロックポートを含む。一実施形態では、チップは、データを受信する第1のポートと第2のポートを含み、チップは、第2のポートにおける送信器に対して第1のポートで受信したデータの少なくとも一部を中継する。他の実施形態も説明し請求項に記載する。 (もっと読む)


共用バスを動作させる方法には、共用バス上でウェイクアップ信号を送信するステップが含まれる。このウェイクアップ信号は、それぞれの信号がバスがフリーであることを示す信号及びバスがビジーであることを示す信号の一方である信号シーケンスを含んでいる。この方法を実行するマイクロコントローラも考えられている。共用バス用のウェイクアップ装置は、前記共用バスがフリーであること及び前記共用バスがビジーであることの一方を示す信号を識別して、識別信号を選択的に出力する第1のラッチと、識別信号を受信した後で、前記共用バスがフリーであること及び前記共用バスがビジーであることの他方を示す信号を識別して、パワーオン信号を選択的に出力する第2のラッチとを備えている。これらのラッチは、D型フリップフロップとすることができる。
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【課題】 送信するアドレス信号及び送受信するデータを実質的に圧縮することにより、通信速度の向上を図り得るシリアル通信マイクロコントローラを提供する。
【解決手段】 CPU側シリアルインターフェースと、周辺回路側シリアルインターフェースとを備え、CPU側シリアルインターフェース及び周辺回路側シリアルインターフェースには、出力するシリアルデータのビット幅を圧縮するビット幅圧縮回路12,14eと、受信したシリアルデータのビット幅を伸張するビット幅伸張回路15,16a〜16hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】データ転送速度を向上させる。
【解決手段】ホスト機器200に装着して使用されるメモリカード100であって、ホスト機器200から供給されるクロック信号CLKの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとに同期して、データを送受信するデータ制御回路17を含む。 (もっと読む)


【課題】 パケットの衝突判定を容易にし、衝突の後のバスの優先使用権の獲得制御を行うことが可能な情報処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 ホスト装置10は、スレーブ装置12とパケットの送受信を行う場合、データバス104への出力モードに、オープンドレイン出力期間を設定し、スレーブ装置12とパケットの送受信を開始後に、オープンドレイン出力期間となると、オープンドレインモードに切り換えて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化効果と同期回路設計の容易化をもたらすタイミング信号による同期回路生成装置を提供すること。
【解決手段】クロック信号等の一定周期の同期信号に制御される同期レジスタを介し、多段に構成される組合せ回路から成るデジタル回路において、同期レジスタ間にある組合せ回路の伝播遅延から導かれる組合せ回路ごとに独自なタイミング信号を新たに生成し、一定周期の同期信号に換わって同期レジスタを制御するタイミング信号制御手段と、同期レジスタ間にある組合せ回路の最大遅延信号の到達を知らせるためのタイミング信号を生成するタイミング信号生成手段とを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】タイミングの異なるパラレルデータを同期化し、転送する回路に関し、同期化のための遅延回路の規模を小さく。
【解決手段】データストローブ信号で、パラレルデータがセットされる複数の第1のフリップフロップ回路(42−0〜42−N)と、複数の遅延回路(44−0〜44−N)と、複数の第2のフリップフロップ回路(46−0〜46−N)を有し、第2フリップフロップ回路のクロックにも、遅延量を分担させ、第2のフリップフロップ回路を、データ転送同期回路のデータ同期化に利用する。このため、遅延回路を大幅に少ない量の遅延素子で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 MCPのLSIチップ間において、1本のパターン配線で複数の信号を転送することができるデータ転送回路を提供する。
【解決手段】 複数の送信データSi(例えば、i=0〜3)に対応して2段のFF11,13からなるシフトレジスタを設け、システムクロックCLKを1/4に分周した分周クロックCKDで保持する。EOR15とOR16で送信データSiの変化を検出したときに、その分周クロックCKDの期間だけ検出信号DETを出力し、システムクロックCLKを転送クロックCKTとして出力する。送信側回路10では、カウンタ18で転送クロックCKTをカウントし、カウント値に基づいて送信データSiを時分割多重化して転送データTXDを出力する。受信側回路20では、カウンタ22で転送クロックCKTをカウントし、そのカウント値に基づいて転送データTXDを分離する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、高速動作が可能なデータ入出力を可能にすること。
【解決手段】第1のデータ入出力装置10を、第2のデータ入出力装置20に対してクロックを送信するための送信クロック端子103と、上記クロックのタイミングに同期した送信データを出力する出力タイミング制御回路104を有する送信データ出力部と、上記送信データを上記第2のデータ入出力装置20に対して送信するための送信データ端子107と、上記クロックとは異なる外部クロックを受信するための受信クロック端子110と、上記外部クロックに同期した受信データを上記第2のデータ入出力装置20から入力する入力タイミング制御回路115を有する受信データ入力部と、上記受信データを受信するための受信データ端子116と、を備えるICチップとして構成する。 (もっと読む)


【課題】大きなコンピューティングおよび通信システムに渡って同期用クロックを維持することは課題である。
【解決手段】入力ポートの集まり、出力ポートの集まり、およびスイッチング素子を含む相互接続構造が開示された。データは、特定のデータ入力時間にのみスイッチング素子に入力される。相互接続構造は同期化素子の集まりを含む。パケットの形のデータは非同期式で入力ポートに入力される。データパケットは入力ポートから同期化ユニットに渡される。データは、同期化ユニットを出て、特定のデータ入力時間にスイッチング素子に到達する各パケットと共にスイッチング素子に入力される。 (もっと読む)


【課題】
データ通信速度を適宜変更し得るようにする。
【解決手段】
情報処理装置2において、カード型半導体記憶装置3とデータ通信する際に用いるクロック信号S1bの周波数を変化させることができると共に、これに応じてカード型半導体記憶装置3においても、情報処理装置2とデータ通信する際に用いるクロック信号S1dの周波数を同じように変化させることができる。この結果、情報処理装置2とカード型半導体記憶装置3との間のデータ通信速度を適宜変更することができる通信システム1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、消費電力を大幅に増加させることなく、ノイズの重畳を検出して適切な受信を行う。
【解決手段】 シリアルデータ信号SDをそれに同期したクロック信号CKでシリアルパラレル変換してパラレル信号Pを生成するシフトレジスタ2と、クロック信号CKのパルスをカウントしたカウント値が所定の数に達した場合に、シフトレジスタ2にパラレル信号Pを出力させるデータ転送指示信号Tを送信するカウンタ3とを備えたシリアルパラレル変換回路において、クロック信号CKよりも周波数が低い第2のクロック信号CKのパルスが2回以上入力される間、クロック信号CKのパルスがなかった場合に、カウンタのカウント値をリセットする。 (もっと読む)


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