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Fターム[5B082DE03]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策のためのシステム構成 (1,386) | 多重化 (1,330) | プロセッサの多重化 (75)

Fターム[5B082DE03]に分類される特許

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【課題】サーバ間における処理負荷のばらつきを抑制すること。
【解決手段】管理サーバ10は、所定のデータが均等に分割されたデータの分散処理を実行する複数の実行サーバ1〜Nの数を取得する取得部13aを有する。実行サーバ1〜Nは、1つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第1バックアップを処理する。実行サーバ1〜Nは、2つの装置が分散処理の実行対象から除外された場合に第2バックアップデータを処理する。管理サーバ10は、実行サーバ1〜Nの数に応じて、第2バックアップデータの割り振りを決定する割振り決定部13dを有する。割振り決定部13dは、所定の割り振りが同一の装置へ重複しない割り振りを決定する。所定の割り振りには、第1のサーバの代わりに第2のサーバに処理を実行させるデータと、第2のサーバの代わりに第1のサーバに処理を実行させるデータとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】ファイル等値化処理中にアプリケーションからのファイル書き込みを禁止せず、且つファイル等値化処理中のアプリケーションのファイル読み込み性能をほとんど劣化させることがない二重化制御システムを実現する。
【解決手段】書き込み禁止された制御系モジュール10の(N−1)次バッファ104のデータを待機系モジュール20のファイル22に追記している期間中に、アプリケーション13が制御系モジュール10のファイルに書き込み要求したデータを保持するN次バッファ104を前記制御系モジュール10に順次生成し、前記N次バッファ104のデータを前記待機系モジュール20のファイル22に追記している期間中に、前記アプリケーション13よりの書き込み要求が発生しない時に、全ファイルの等値化処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】待機系サーバをより有効に活用し、運用系サーバのCPU負荷を低減する。
【解決手段】運用系サーバ10Xは、共用記憶装置20のファイル操作を伴う処理が発生した場合、前記処理のCPU利用率に基づいて運用系サーバ10Xで処理を行うかを決定し、待機系サーバ10Yで処理を行うと決定した場合、前記処理を行うためのファイル操作指示を待機系サーバ10Yに送信する処理振分手段11Xと、共用記憶装置20内の前記処理で使用する記憶領域をアンマウントするとともに、待機系サーバ10Yにマウント指示を送信するマウント管理手段12Xとを有し、待機系サーバ10Yは、マウント指示を受信し、共用記憶装置20内の前記処理で使用する記憶領域をマウントするマウント管理手段12Yと、ファイル操作指示を受信し、当該ファイル操作指示で指定された前記処理を行うファイル操作手段13Yとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク故障やサーバ故障によるマルチマスタ状態を回避し、キュー途中状態のレプリケーションの性能を向上させる。
【解決手段】 本発明は、マスタは常に一台であることを保証する多数決プロトコルであるPaxosを用いて自装置がマスタか否かを判定し、マスタが交代した場合には、キュー及び該キューの情報を格納したデータベース内に予め複製されていたキューの情報及びクライアントからの再接続要求によって有効なセッションの確認を行い、キューに対する操作の途中状態を複製し、マスタ交代がなかった場合はデータを複製する。キュー操作としてデータベースのキューに対してマーク、アンマーク(キーに対するセッションIDの設定/設定解除)を行うことで、途中状態を保証する。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータ処理の二重化構成において、待機系追加時に処理停止を発生させずに、全てのウィンドウ演算の利用を実現する。
【解決手段】待機系サーバ追加時刻を再現時刻650として記憶し、再現時刻以降のデータを複製したデータ641〜647、待機系620にも送信する。現用系420のデータ処理を継続しつつ、実行状態を保持するオペレータにおいて再現時刻以降に発生した実行状態の変化651、652、653を記録しておく。データ処理と並行して、オペレータ毎に、実行状態を待機系620にコピーする。このとき、コピー時点におけるオペレータの実行状態と、実行状態変化の記録から、再現時刻におけるオペレータの実行状態を再現してコピーする。全オペレータの実行状態のコピーが完了したら、複製した再現時刻以降のデータ641〜647の処理を待機系620開始する。 (もっと読む)


【課題】 OSのリアルタイム性を阻害しないマルチプロセッサシステムのバックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 この発明のバックアップ装置は、プロセッサがOSとバックアップ機能とに使い分けられたマルチプロセッサと、記憶装置及び外部記憶装置と接続されたデバイスコントローラと、OS及びバックアップ機能のアクセス要求をデバイスコントローラとの間で中継するアクセス管理を備え、アクセス管理がOSのアクセス要求を優先的に処理するものである。 (もっと読む)


【課題】分散ファイルシステムの運用に関し、ファイルサーバを管理する管理サーバの障害によるシステム全体のサービス停止を回避可能とした冗長化方法を得る。
【解決手段】記憶部を有する複数のファイルサーバと、複数のファイルサーバをそれぞれ管理する複数の管理サーバとを備え、前記管理サーバに対して複数ユーザによるファイル書込み要求を行い、前記ファイルサーバの記憶部に記録するネットワークを構成し、前記複数のファイルサーバを広域な範囲に分散配置させた分散ファイルシステムにおいて、一のユーザによる前記管理サーバ12への前記ファイルサーバ11の書込み要求に対して、前記ファイルサーバへのメタ情報をメモリキャッシュ(メタ情報保管部)に保管する管理サーバが、前記ユーザの書込み要求と並行して前記ユーザへのファイルサーバ書込み終了の応答前に各管理サーバにおけるメタ情報更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構(装置)を必要とせず、適正なHDD/SSDデータのバックアップを行うことができるデータバックアップ装置を得る。
【解決手段】処理を実行中のCPU1の監視プログラムは、一定時間ごとにライブチェック情報を共有メモリ01に設けられたライブチェックフラグ02に書き込み、CPU2のバックアッププログラムは、ライブチェックフラグ02の値により、CPU1の生存を確認するとともに生存が確認されない場合には、CPU1側のCPU1用RAM12のデータ及びCPU1用I/O(HDD/SDD)13のデータを、CPU2側のCPU2用I/O(DVD/BD)24または共有I/O(DVD/BD)04に出力することにより、データのバックアップを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ファイルより細かい粒度でログの読み込み・適用を行うことでFOの高速化を実現し、かつ、ログの読み込み・適用処理の中で、ログの再読み込み、あるいは、リモートコピーと連携した読み込みを行うことで、正サイトのログ書き込み単位が大きい場合でも正しくログ読み込みを行うことができるディザスタリカバリ技術を提供する。
【解決手段】正サイトと副サイトから構成されるディザスタリカバリシステムにおいて、正サイトで複数のログレコードからなるログブロック単位で書き込みを行い、副サイトでログ適用を行う際には、副ストレージからログブロックを読み込み、整合性を検証し、ログブロックの読み込み時に、読み込み処理とリモートコピーによる書き込み処理とが競合していないかを判定し、判定により、競合がないと判定されたログブロックのみをデータベースに適用し、副サイトで独立してログ適用してデータベースを回復する。 (もっと読む)


【課題】低コストで柔軟なバックアップサイトの構築を可能とするディザスタリカバリシステムを提供する。
【解決手段】ユーザに対してサービスの提供を行う情報システムの運営主体が運用する固定的な設備を有する自社データセンター100に対する被災時用のバックアップサイトを構築するDRシステム1であって、クラウドコンピューティングによるプログラミングインタフェースを有する仮想データセンター200および仮想データセンター200上の仮想サーバからなるバックアップサイトを有する。 (もっと読む)


【課題】データベースを複数の系で冗長化し、各系がデータベースを記憶する記憶媒体を独立して持つデータベースシステムにおいて、正系または副系がダウンしたときに、スプリットブレイン状態になることなく系を切り替えることを可能にする。
【解決手段】上位装置からの指示にしたがって第1のデータを第1の記憶手段211に記憶する第1のサーバ210は、第2のサーバ220との通信に異常を検出すると、第1のデータを第1の記憶手段211に記憶することを抑止し、調停手段230に第1の問合せを行い、調停手段230の指示に応じて、第1の正系動作を行いまたは動作を停止し、第2のサーバ220は、第1のサーバ210との通信に異常を検出すると、第1のサーバ210からの要求の受付けを抑止し、調停手段230に第2の問合せを行い、調停手段230の指示に応じて、第2の正系動作を行いまたは動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバを有するサーバクラスタによって分散処理を行う場合に、分散処理を停止することなくサーバのファイル更新を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明のプラットフォーム管理装置400は、複数の第1のサーバの稼動中に、新ファイルを複数の第2のサーバに送信してから、その複数の第2のサーバを起動し、ロードバランサ200に対して新規セッションのデータを複数の第2のサーバのいずれかに振り分けるという内容の振り分けルールを用いるように指示し、複数の第1のサーバで確立されているセッションの数がゼロになった場合にその複数の第1のサーバを停止することで、サーバクラスタ100による分散処理を停止することなくファイル更新を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】実システムの受信データを用いて試験システムを試験する場合に、受信データに対応する実システムのデータベースを試験システムのデータベースに復元する。
【解決手段】実システム200は実際に稼働している計算機システムであり、試験システム400は試験対象の計算機システムである。試験装置100は、計算機202が外部システム300から受信する受信データ、計算機202でのデータ処理の推移を示す計算機内部データ、データベース201での更新の経過が示されるデータベース状態データを収集し、収集したデータを用いて、計算機202が受信データに対するデータ処理を行う時点でのデータベース201を復元し、復元したデータベース201に一致させて試験用データベース401を更新し、受信データを試験対象計算機402に出力し、更新後の試験用データベース401を用いて受信データに対する応答を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンピュータのソフトウェア・システムにあっては、耐障害性、高速性、処理能力の拡張性、アプリケーション・システム開発の効率、セキュリティ対策等に、重篤な欠点、弱点があり、それらを解決することが非常に重要な課題となっており、本発明はそれらの解決を図ることを目的としている。
【解決手段】 アプリケーション・システム・プログラムの大幅圧縮と、超耐障害性、超高速並列処理性能、制限の無い線形での拡張性、超高速データベース・エンジン等のシステム機能と、完全防護を基本コンセプトとしたセキュリティ保護機能を有するソフトウェア・システム群を発明し、システム・プロダクトとして開発した。 (もっと読む)


【課題】3台以上のデータベース装置の中で、1台をマスタ、残りをスレーブとしてデータベースを保持するシステムにおいて、マスタ障害時に対応する可用性を高める。
【解決手段】マスタ障害時に、スレーブのデータベース装置10Aが、データベースのログ更新番号「L」と、自身のID「I」とを記憶部から取得し(S301)、新しいマスタになるための立候補通知を識別する提案番号(L,I)を生成し、立候補通知Prepare(L,I)を他のスレーブのデータベース装置10B,10Cに送信する(S302)。他のスレーブは、自身の記憶部から自身のデータベースのログ更新番号「L’」と自身のID「I’」とを取得して自身の提案番号(L’,I’)を生成し、受信した(L,I)が自身の(L’,I’)以上の場合に、確認通知PrepareACK(L,I)を送信する。そして、過半数の確認通知の提案番号を持つスレーブが、新しいマスタの候補者となる。 (もっと読む)


【課題】実行系計算機で更新されたデータを待機系計算機に反映させるための時間の増大を抑制し、待機系計算機でデータを回復させるための時間の増大を抑制する。
【解決手段】データを格納し、当該データの処理要求を受け付ける実行系計算機と、実行系計算機に替わってデータを処理可能な待機系計算機とを含む計算機システムで、実行系計算機は、データの更新要求を受け付けた場合には、データの更新内容を含む更新後ログを生成し、所定のタイミングで待機系計算機に送信し、待機系計算機は、実行系計算機から送信された更新後ログ及び格納しているデータに基づいて、更新前のデータを含む更新前ログを生成し、更新前ログの生成後、更新後ログに基づいて格納されたデータを更新し、更新されたデータの回復要求を受け付けた場合には、生成された更新前ログに基づいてデータを更新前の状態に回復させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが使用している電子機器内の保管対象ファイルを、冗長性を確保するために複数箇所のサーバ装置に重複して保管し、かつ、当該電子機器の通信負担の増大を抑制する。
【解決手段】 サーバ指定部110が、預託先として直接預託サーバ300および間接預託サーバ400を指定すると、管理情報書込部140によって、これら預託先を示す管理情報Mが管理情報格納装置200に書き込まれる。ファイル預入部120は、「保管対象ファイルF」に「間接預託サーバ400を指定する情報I」を添付し、これを直接預託サーバ300へ送信する預入処理を行う。サーバ300は、送信されてきた「保管対象ファイルF」をファイル保管部330に格納するとともに、この「保管対象ファイルF」を「情報I」によって指定されたサーバ400へと転送する。サーバ400は、転送されてきた「保管対象ファイルF」をファイル保管部430に格納する。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムを用いてレプリケーションを実行する際におけるスループットの劣化を抑制しつつ、障害発生時の継続処理を実現し得る、レプリケーションシステム、マスタサーバ、レプリカサーバ、レプリケーション方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】データベースシステム2は、マスタデータベース13、マスタサーバ10−1〜N、個別データベース11−1〜Nを備える。データベースシステム3は、レプリカデータベース21とレプリカサーバ20とを備える。各マスタサーバは、マスタデータベース13に処理を行った場合の更新ログを個別データベースに格納し、それに時間情報を付加し、時間情報が付加された更新ログをレプリカサーバ20に送信する。レプリカサーバ20は、更新ログを時間情報に基づいてマージし、更新をレプリカデータベース21に反映させるためのファイルを生成し、これを用いてレプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータ処理システムの障害復旧の際、障害が発生しなければ出力されたタプルが欠落して出力されなくなることを回避する。
【解決手段】ストリームデータ処理システムの計算機111は、クエリ回復ポイント管理テーブル126を備え、回復ポイント管理部119が、管理テーブル126中に記憶されたクエリ回復ポイントを用いて、管理している出力タプルの生成に用いられた入力タプルのうち、最古のタプル、或いは、それ以前のタプルを特定することにより、システムの回復ポイントを決定し、計算機100に送信する。計算機100は、受信したシステムの回復ポイントの最近のものをチェックポイントファイル109に記憶しておき、計算機111が障害から復旧したとき、当該回復ポイント以降のデータを計算機111に送信する。 (もっと読む)


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