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Fターム[5B082FA05]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルアクセス (1,500) | アドレス変換 (648) | 物理ボリュームの特定 (61)

Fターム[5B082FA05]に分類される特許

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【課題】バックアップボリュームの容量を増大させることなくバックアップ対象ボリュームについての複数世代のバックアップを確実に実現する。
【解決手段】世代1のバックアップ13b−1の作成時には、業務ボリューム13aの全てを保存し、世代2以降のバックアップ13b−kの作成時には、業務ボリューム13aの更新状況を確認し、業務ボリューム13aでの更新領域の容量に対応する容量の物理領域を確保し、その物理領域に、更新領域のデータのみを保存する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内に障害が発生したディスクを含むRAIDグループがあっても、当該ストレージ装置全体のアクセス性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する記憶領域を備えた複数の物理媒体Dと、アクセス対象となる仮想ボリュームに対する新規データの書き込み要求を検出すると、複数の物理媒体Dで構成する複数のストレージグループGのうち、障害が発生した物理媒体Dを含むストレージグループG以外のストレージグループGを決定するストレージグループ決定部11と、新規データのデータサイズに応じて、ストレージグループ決定部11によって決定されたストレージグループG内に存在する物理媒体Dの記憶領域を仮想ボリュームに割り当てる記憶領域割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を適切に一元管理する記憶装置管理装置を提供する。
【解決手段】記憶装置管理装置3は、ランダムアクセスメモリ4aと、これより少ない書き換え上限回数の第1記憶装置4bと接続される。記憶装置管理装置は、ランダムアクセスメモリが書き込みデータを格納できる空き領域を有している場合、書き込みデータをランダムアクセスメモリにおいて格納し、ランダムアクセスメモリ内のデータを最後にアクセスされてからの時間順に第1記憶装置内にコピーし、ランダムアクセスメモリ内のコピーされたデータを格納していた領域を開放する。記憶装置管理装置は、読み出しデータがランダムアクセスメモリに格納されている場合、読み出しデータをランダムアクセスメモリから読み出し、読み出しデータが第1記憶装置に格納されている場合、読み出しデータをランダムアクセスメモリにコピーし、読み出しデータをランダムアクセスメモリから読み出す。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能ディスク装置をシミュレートするフラッシュメモリー記憶システムを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリーチップとコネクターと制御器とを含むフラッシュメモリー記憶システムが提供される。フラッシュメモリーチップが多数の実体ブロックを有する。コネクターがホストシステムに連結されるよう配列される。制御器がフラッシュメモリーチップおよびコネクターに連結される。制御器が多数の論理ブロックを配列するとともに、論理ブロックを実体ブロックの一部にマップする。また、制御器が更にホストシステムからの少なくとも1つの書き換え可能ディスク指令を識別するとともに、書き換え可能ディスク指令に従ってホストシステムからのデータを論理ブロックの少なくとも1つにマップされたへ実体ブロックに書き込む。従って、書き換え可能ディスクがフラッシュメモリー記憶システムを使用することによりシミュレーションされる。 (もっと読む)


【課題】物理的な記憶装置の組合せが異なる複数の論理的な記憶領域を計算機に提供する場合において、論理的な記憶領域を構成する物理的な記憶装置を均等に利用する。
【解決手段】複数の物理記憶装置から構成される複数の論理記憶装置を提供するストレージシステムに接続された計算機が、前記複数の論理記憶装置を統合して構築した論理記憶領域にデータを配置する方法であって、前記計算機が、前記複数の論理記憶装置を用いて前記論理記憶領域を構築する指示または構築済みの論理記憶領域に対して再構築する指示を受け付けるステップと、前記計算機が、前記受け付けた前記指示に含まれる複数の論理記憶装置のそれぞれを構成する複数の物理記憶装置に関する情報を取得するステップと、
前記取得した複数の物理記憶装置に関する情報に基づき、前記論理記憶領域へのデータの配置位置を決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 機器の障害を復旧する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の障害復旧方法は、(a)第1メモリ・デバイスと第2メモリ・デバイスと第3メモリ・デバイスとを用意するステップと、前記第2メモリ・デバイスは、第1と第2の仮想機械を有し、前記第1と第2の仮想機械は、前記第1と第2のメモリ・デバイスと通信しながらプロセッサ上で実行し、前記第2メモリ・デバイスは、前記第1メモリ・デバイスとは異なる固体ドライブ装置であり、(b)前記第1と第2の仮想機械を前記プロセッサ上で実行するステップと、(c)ファイルシステムと、ネットワーク状態と、前記第1と第2の仮想機械の出力を、前記第2メモリ・デバイスに記憶するステップと、(d)前記プロセッサと第1メモリ・デバイスに影響を及ぼす停電を検知するステップと、(e)前記動作(d)に応答し、バックアップ・パワーを保持するために、前記第1仮想機械の動作を継続すると決定するステップと、(f)前記プロセッサにより第2仮想機械の動作を終了させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク領域の利用効率を高める。
【解決手段】 仮想ボリューム制御部13は、仮想ボリューム11に対するホスト装置20からの書き込みデータ受信時、ゼロデータ判定部12によるゼロデータの判定結果を得、ゼロであれば物理ボリューム11への実容量割当てを禁止し、ゼロでなければ物理ボリューム11への実容量の割当て制御を行う。また、ホスト装置20から読み出し要求があった場合、実容量割当て済み領域であれば、物理ボリューム17からデータを読み出し、実容量未割当て領域であれば、ゼロデータ生成部16で生成したゼロデータをホスト装置20へ送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動的チャンク割当機能を持つシステムにおいて、データボリューム生成を制御するための方法と装置を提供する。
【解決手段】複数のチャンクは一つ以上のデータボリュームに割り当てられているゼロ個以上の使用済みチャンクとゼロ個以上の使用済みチャンクではない残存チャンクを含む。新データボリュームを生成する為の新データボリューム生成動作は、ストレージシステム内の残存チャンクの総数に従って、新データボリュームが生成される前に禁止されるか又は警告される。残存チャンクは更に、一つ以上のデータボリューム内で使用するために予約されているが未だ割り当てられていない予約済みチャンクを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体記憶素子内のブロックの消去回数を減少させるとともに、書き込み効率の向上を実現する。
【解決手段】コントローラ10は、複数のデータを第一の単位で第一の記憶領域11に記憶する第一の処理と、第一の記憶領域11から出力されるデータを、第一の単位の二以上の自然数倍かつ第三の単位よりも小さい第一の管理単位で第四の記憶領域14に記憶する第二の処理と、第一の記憶領域11から出力されるデータを、第一の管理単位の二以上の自然数倍である第二の管理単位で第三の記憶領域13に記憶する第三の処理と、第四の記憶領域14内で最も古い割り当て順序を持つ第三の単位の領域を、第二の記憶領域12に移動する第四の処理と、第二の記憶領域12内の有効データを選択し、第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーする第五の処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数のストレージが仮想統合されたシステムの透過性を向上させることができる中継プログラム、中継装置、中継方法を提供する。
【解決手段】 単一のリソースとしての位置を示す統合アドレスと、複数のストレージのそれぞれの位置を示すアドレスとが対応付けられた情報である位置情報において、アドレスのうち、他のストレージへ移行される移行データを有する移行ストレージの位置を示す第1アドレスを、中継装置の位置を示す第2アドレスに変更する第1変更ステップと、アドレスの変更に基づく端末装置による中継装置へのアクセスに対して、移行ストレージへのアクセスを中継する中継ステップと、アクセスが中継された場合、移行データを他のストレージへ移行する移行ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】物理ディスクの故障や経路の故障により冗長性を失っている場合のデータ損失の危険性を回避し、また、スループットの低下を回避できるようにする。
【解決手段】ホスト装置10からディスクアレイ制御装置11に新たなデータの書き込み要求があると、プロセッサ80は、論理ディスク状態テーブル70及びディスク経路状態テーブル71を確認し、冗長性が確保されている場合には、負荷分散を考慮して、仮想ボリューム50、51内の論理ディスク100に偏り無く分散してデータを配置し、冗長性が無くなっている論理ディスク100に対しては、新たなデータ格納領域としては確保しないようにする。また、定期的な監視デーモンタスクによって、冗長性の無い論理ディスク100上に配置されているデータは、順次、冗長性のある論理ディスク100へとデータを移動させる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数のストレージ装置をユーザ機器からみて等価に利用する。
【解決手段】ユーザインターフェイス部31は、ユーザ機器から処理要求を受け取り、その処理を処理部に実行させ、処理結果をユーザ機器に送信する。デバイスアダプタ部41は、画像を含むデータをユーザ機器から取得する。複数のストレージ別アダプタ52A〜52Cは、それぞれストレージ装置に対応して設けられ、対応するストレージ装置との間でデータ通信を行う。共通インターフェイス部51は、処理部32の処理により複数のストレージ装置のうちいずれか1つのストレージ装置に対してアクセス処理が発生すると、そのアクセス処理が発生したストレージ装置に対応するストレージ別アダプタに、ファイル名、保管先パス名及びメタデータを含む共通フォーマットのデータを引数として渡して、アクセス処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体記憶素子内のブロックの消去回数を減少させるとともに、書き込み効率の向上を実現する。
【解決手段】コントローラ10は、複数のデータを第一の単位で第一の記憶領域11に記憶する第一の処理と、第一の記憶領域11から出力されるデータを、第一の単位の二以上の自然数倍である第一の管理単位で第二の記憶領域12に記憶する第二の処理と、第一の記憶領域11から出力されるデータを、第一の管理単位の二以上の自然数倍かつ第三の単位よりも小さい第二の管理単位で第四の記憶領域14に記憶する第三の処理と、第四の記憶領域14内で最も古い割り当て順序を持つ第三の単位の領域を、第三の記憶領域13に移動する第四の処理と、第三の記憶領域13内のデータを選択し、選択されたデータを第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーする第五の処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体記憶素子内のブロックの消去回数を減少させるとともに、書き込み効率の向上を実現する。
【解決手段】コントローラ10は、複数のデータを第一の単位で第一の記憶領域11に記憶する第一の処理と、第一の管理単位で第四の記憶領域14に記憶する第二の処理と、第一の記憶領域11からのデータを、第二の管理単位で第五の記憶領域15に記憶する第三の処理と、第四の記憶領域14内で最も古い割り当て順序を持つ第三の単位の領域を、第二の記憶領域12に移動する第四の処理と、第二の記憶領域12内のデータを選択し、第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーする第五の処理と、第五の記憶領域15内で最も古い割り当て順序を持つ第三の単位の領域を、第三の記憶領域13に移動する第六の処理と、第三の記憶領域13内のデータを選択し、第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーする第七の処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体記憶素子内のブロックの消去回数を減少させるとともに、書き込み効率の向上を実現する。
【解決手段】コントローラ10は、複数のデータを第一の単位で第一の記憶領域11に記憶する第一の処理と、第一の管理単位で第四の記憶領域14に記憶する第二の処理と、第一の記憶領域11から出力されるデータを、第二の管理単位で第三の記憶領域13に記憶する第三の処理と、第四の記憶領域14内の第三の単位の領域を選択し、選択された領域を第二の記憶領域12に移動する第四の処理と、第四の記憶領域14内のデータを選択して第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーし、第三の単位の領域を第二の記憶領域12に割り当てる第五の処理と、第二の記憶領域12内のデータを選択し、選択されたデータを第二の記憶領域12において第二の単位の空き領域を持つ第三の単位の領域にコピーする第六の処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】最下層の物理ディスクの不良ブロック等の情報から、その不良ブロックに対応する最上位層のファイルを特定する。
【解決手段】NASシステム100を構成するNASサーバ200は、ネットワークドライバ210、ファイルシステム220、LVMドライバ230、SCSIドライバ240等の階層状のドライバを備えている。各層には、ネットワークドライバioctl211、ファイルシステムioctl221、LVMドライバioctl231、SCSIドライバioctl241がそれぞれ設けられている。これらは、ioctlコマンドやSCSIコマンド等のコマンドと、FCケーブル2で接続されたSANストレージ300の物理ディスク330−1乃至330−Nの不良ブロック領域に関する情報等の各種情報を各層間で伝達する。 (もっと読む)


【課題】専用のコンピュータを用意することなく、テープライブラリ装置へバックアップを行うこと。
【解決手段】テープライブラリ装置300にディスクサブシステム200のディスク論理ユニット番号に対応した実ディスクの実ディスク番号及びテープ論理ユニット番号に対応した実テープの実テープ番号を格納する格納メモリ304を設け、ディスク及びテープ論理ユニット番号を指定したデータバックアップ指令を受けたとき、指定されたディスク論理番号に対応する実ディスク及び実テープ番号を取得する第1工程と、該第1工程により取得した実ディスク及び実テープ番号との対応を格納メモリに格納する第2工程と、この格納メモリに格納した実ディスク番に対応するディスクサブシステムの実ディスクに記憶したデータを、前記格納メモリに格納した実テープ番号の実テープへバックアップ記憶を行う第3工程を実行するもの。 (もっと読む)


【課題】仮想化装置を用いることなく複数のディスクアレイ装置を仮想化したネットワークストレージシステム及びディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置31に、ディスクアレイ装置31〜3nを一つの記憶装置と見なした場合の論理アドレスと、各々のディスクアレイ装置の実アドレスとの対応を示すアドレスマップ3211が格納され、ホスト11は、アドレスマップを格納するディスクアレイ装置及びその装置内でのアドレスを示すアドレスマップ格納場所情報を管理するアドレスマップ格納情報マップ1112と、ホスト11からの要求に応じて、アドレスマップ格納場所情報を要求元のホストへ送信するコマンド管理部1111とを備えた管理マスタ111を有する。 (もっと読む)


【課題】
計算機上のファイルシステムがディスクをどのくらい使用しているか把握するために、エージェントと呼ばれるプログラムをインストールする必要がある。そのため、インストール作業やエージェントプログラムによるサーバの負荷がかかり、運用コストが増加する可能性がある。また、ストレージ装置内のソフトウェアが入出力データの対象ブロックを判断・記録することで使用容量を把握すると、ストレージ装置の入出力性能が低下する可能性がある。
【解決手段】
ストレージ装置から構成情報と稼働情報を取得し、計算機からLUに対する入出力データがある場合には入出力を行ったLUを使用していると判断し、計算機が使用している容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】レガシーストレージデバイスのエミュレート機能を備えるコンピュータシステムにおいて、多様なレガシーストレージデバイスを汎用的にエミュレーションできるようにする。
【解決手段】本発明のコンピュータシステムにおいては、レガシーストレージデバイスのエミュレーションに使用する起動イメージ7を格納する不揮発性の組み込みストレージ45と、組み込みストレージ45に格納された起動イメージ7を使用して、レガシーストレージデバイスのエミュレーション動作を行うレガシーストレージエミュレータ44とを備える。そして、組み込みストレージ45に格納された起動イメージ7を用いてレガシーストレージエミュレータ44を起動し、エミュレーション動作を開始した後に、当該レガシーストレージデバイスの起動を前提とした上位アプリケーションソフトウェアを動作させる。 (もっと読む)


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