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Fターム[5B082JA01]の内容

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Fターム[5B082JA01]に分類される特許

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【課題】ストレージシステムの性能の低下を解決すること。
【解決手段】ストレージシステムは、ストレージサーバ220と、アクセラレータサーバ210と、を備える。上記ストレージサーバ220は、上記アクセラレータサーバからの重複確認要求に応じて、ブロックデータが記憶装置223に格納されているか否かを上記アクセラレータサーバ210に返送する。また、上記アクセラレータサーバ210は、上記ストレージサーバに対して、一部のブロックデータの内容識別データを送信して重複確認要求を行い、重複確認結果に応じて、全てのブロックデータを送信する全ブロック送信処理213、あるいは、全てのブロックデータの各内容識別データを送信して重複確認要求を行い、記憶されていないブロックデータを当該ストレージサーバに送信する一部ブロック送信処理214、のいずれかを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機を構築するサーバ仮想化環境下において、ある過去の時間における仮想計算機を回復する場合、全ての仮想計算機に関してどの時間の仮想計算機が回復されるかを管理する。
【解決手段】ホスト計算機は、管理計算機の指定する第一の時間に第一の仮想計算機の第一のスナップショットを作成して、ストレージ装置が有する第一の論理ボリュームに格納する。次に、ストレージシステムは、第一の論理ボリュームを第二の論理ボリュームに複製する。管理計算機は、ホスト計算機によって第一の時間以前の第二の時間に第二の仮想計算機の第二のスナップショットが作成され、第二のスナップショットが第一の論理ボリュームに格納されている場合は、第二のスナップショットの作成時刻とスナップショット情報と、第一のスナップショットの作成時刻及びスナップショット情報とを対応付けて管理し、又は表示する。 (もっと読む)


【課題】スマート記憶ユニット114のセット間に分散されたファイルを再ストライピングするためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】特定のストライプのためのデータブロックは記憶ユニット上の何れの特定のロケーションにも配置される必要がなく、データは、最小のデータ移動でスマート記憶ユニット間で再ストライピングされ、システム故障が再ストライピング中に発生しても保護回復可能である。一実施形態は、記憶ユニット114を選択する方法に関する。本方法は、データのブロックが現在格納されている記憶ユニット114を識別し、最適な記憶ユニットのセットを決定し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットの一つであれば、最初の記憶ユニットを選択し、もし最初の記憶ユニットが、データのブロックが現在格納されている記憶ユニットのリストになければ、最適な記憶ユニットのセットの一つを選択する。 (もっと読む)


【課題】記録メディアの使用効率を高めたデータ記録構成を実現する。
【解決手段】データ記録先として選択されたメディアがフラッシュメモリであるか否かを判別し、フラッシュメモリである場合は消去ブロック単位でデータ書き込み可能な空き領域を検出してデータ記録を行い、データ記録先メディアがフラッシュメモリでない場合は、連続するクラスタ領域単位でデータ書き込み可能な空き領域を検出し、検出した空き領域に対するデータ記録を行う。本構成により、例えばハードディスクなどの非フラッシュメモリ系のメディアに対するデータ記録を特定のブロック境界を考慮することなく連続クラスタ単位で実行することが可能となり、メディアの使用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性、堅牢性の高い仮想記憶システム、及び仮想記憶領域利用方法を提供する。
【解決手段】複数の情報端末から、情報端末が有する記憶装置の空き領域のアドレスとその容量とを受信し、空き領域管理表13aを作成する空き領域管理手段203aと、空き領域管理表13aから、情報端末のそれぞれの相互バックアップに使用できる領域を計算し、仮想記憶領域の使用可能領域管理表12aを作成するメモリー領域判定手段201aと、複数の情報端末の内の1である対象端末のバックアップデータを暗号化後、他の複数の情報端末に重複して格納し、対象端末の記憶領域には、他の情報端末の暗号化されたバックアップデータを相互バックアップとして格納する処理を支援し、仮想記憶領域におけるそれぞれのバックアップデータの格納状況を記載したバックアップ管理表11aを作成するバックアップ管理手段202aとを備える。 (もっと読む)


【課題】テンプレート1つから複数のVMをデプロイする際に、高速なデプロイ処理を可能にする。
【解決手段】仮想マシン132を有するサーバ100と、仮想マシン132の実体を仮想ディスク302として格納するストレージ300〜360と、サーバ100及びストレージ300〜360を制御する管理サーバ200と、を備え、ストレージ300は、仮想ディスクに使用するOS(Operating System)及びアプリケーションを集約したテンプレート301を有し、テンプレート301の複製を複数個作成し、該複製されたテンプレートを他のストレージに分散させ、他のストレージは、複製されたテンプレートに、IPアドレス及びコンピュータの名称を含む前記仮想マシンの個別情報をインストールするVM(Virtual Machine)デプロイを行い、管理サーバ200は、VMデプロイの全ての回数とテンプレートの全ての複製回数とが最小になるように各ストレージを制御する。 (もっと読む)


バックアップ記憶システムから冗長データを除去するための方法が提示される。一例では、この方法は、アプリケーション層データオブジェクトを受信することと、複数の重複排除ドメインからある重複排除ドメインを、前記重複排除ドメインに関連付けられたデータオブジェクト特性に少なくとも部分的に基づいて選択することと、前記アプリケーション層データオブジェクトが前記特性を有すると判断することと、前記重複排除ドメインに前記アプリケーション層データオブジェクトを誘導することとを含んでいてもよい。
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【解決課題】ストレージ装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、ホスト計算機の監視部は、記憶領域の管理のために記憶領域に関する情報を取得するときに、記憶領域の電源状態がオン状態か否かの電源状態を示す第1の情報とともに記憶領域に関する第2の情報を記憶する記憶領域情報テーブルに基づいて、記憶領域の電源状態がオン状態であるか否かを判定し記憶領域の電源状態がオン状態でないときは記憶領域情報テーブルから第2の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】読み出し専用データを主記憶装置上で書き換えて動作するコンピュータシステムに好適な、退避データ量を削減することができるメモリ管理システムの提供。
【解決手段】メモリ管理システムは、データ退避手段及びデータ復元手段として、差分抽出・復元処理部4を備える。差分抽出・復元処理部4は、スワップアウト要求が発生した際に、所定のページ置換アルゴリズムによって決定された退避対象の部分データ12と、部分データ12に対応する読み出し専用データとの差分データ32を抽出し、読み出し専用データ及びその差分発生位置を示す識別子31とともにスワップデバイス3に書き出す処理を行う。スワップイン要求が発生した際は、差分抽出・復元処理部4は、スワップデバイス3に書き出した差分データ32と、識別子31によって特定される読み出し専用データとから、部分データ12を復元する。 (もっと読む)


【課題】 サーバーや分散されたデータの管理情報などが必要であった。
【解決手段】 P2Pネットワークを使い、データを冗長分割し、データを一意に表すメタデータより一方向関数でもとめた値をもとにネットワーク上のノードに分散・配置することで管理情報やサーバーをもたずにデータを保全する。また、ユーザー単位にディレクトリィ情報を同様にネットワーク上に分散・配置することで、ディレクトリィ情報についても保全することができる。 (もっと読む)


転送データベースを形成し、その転送データベースを使用してコンピュータ・ネットワークを介してデータ・パケットをより効率的かつ迅速にルーティングする方法、装置、記憶媒体製品を提供する。転送データベースは、複数のサブデータベースに編成される。各サブデータベースは、ポインタ・テーブル内のポインタによって指示される。着信アドレスの最長一致サーチを行う場合、最長プレフィクス一致アルゴリズムを使用して、ポインタ・テーブルに格納された特殊な「スピア・プレフィクス」のうちで一致する最長のものを検出することができる。最長スピア・プレフィクスが検出された後、ポインタ・テーブルは、当該スピア・プレフィクスによって指示されたサブデータベース内での次のサーチを指示する。ポインタによって選択されたサブデータベース内で、さらにデータベース・プレフィクス(または単に「プレフィクス」)の最長一致サーチを行うことができる。したがって、対象サブデータベースのみがサーチされ、他のすべてのサブデータベースにはアクセスしない。先行ポインタと、最適に制限されたサイズと数のサブデータベースを使用することにより、電力消費がアクセス中のサブデータベースに限定されると共に、対象サブデータベースのみがサーチされるために高速ルックアップ・オペレーションを確実に実現することができる。
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【課題】
ステム全体としての性能を劣化させることなく、信頼性を向上させ得る記憶システム及びバックアップ方法を提案する。
【解決手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、第1の記憶装置が、上位装置から送信されるデータを記憶すると共に、記憶した当該データを第2及び第3の記憶装置に送信し、第2及び第3の記憶装置が、それぞれ第1の記憶装置から送信されるデータを記憶すると共に、記憶した当該データの整合性を第2及び第3の記憶装置間で検証するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数のサブネットワークに種々のストレージ装置が分散して配置されているヘテロジニアスなストレージ環境下において、各ストレージ装置の情報を一つのストレージ装置内で一元的に管理する。
【解決手段】 広域ネットワークは、サブネットワーク4A〜4Dを備えており、各サブネットワークには複数のストレージ装置5が設けられている。接続元となるストレージ装置1は、ユーザから入力された条件に基づいて(S1)、問合せコマンドを発行し、各外部ストレージ装置5からストレージ情報を収集する(S2)。ユーザの希望条件に合致する外部リソース(ボリューム)が抽出されると(S3)、この外部リソースは管理端末5に表示される(S4)。ユーザが所望の外部リソースを選択すると、この外部リソースは、仮想的な中間ボリューム8に接続されて、ホスト3に提供される。 (もっと読む)


【課題】重要な更新を適切に抽出可能な更新検出装置を提供する。
【解決手段】更新検出装置21は、差分抽出部211と、形態素解析部212と、更新判定部213とを備える。差分抽出部211は、サーバ側ファイルFL1に含まれるテキストデータと、キャッシュファイルFL2に含まれるテキストデータとの差分を抽出する。形態素解析部212は、差分抽出部211により抽出された差分を単語(形態素)に分割して単語群を生成する。更新判定部213は、形態素解析部212により生成された単語群に所定条件を満たす単語が当含まれる場合に、サーバ側ファイルFL1において更新が行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに負担をかけずに迅速に必要な情報を共有し高い抗たん性を確保する。
【解決手段】 ネットワークに接続され共有先と情報を共有する端末装置10において、入力された情報とその種類の属性を保存する蓄積部13と、共有すべき情報の種類の属性を保存すると共に共有先の属性を共有ポリシーとして保存し、蓄積部13に保存されている情報の共有先での更新の必要性を判断し、共有ポリシーとして保存している共有先の属性を参照して、蓄積部13に保存されている情報とその種類の属性を共有先に送信する共用情報管理部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ストレージ仮想化装置と物理ストレージ装置との間のパスの障害に対する耐障害性の高いコンピュータシステム、およびそれに用いられるストレージ仮想化装置を提供する。
【解決手段】 単数または複数のホストコンピュータH1,H2と接続される第一接続手段10と、複数の物理ストレージ装置S1,S2とそれぞれ複数のパス(2a,2b),(4a,4b)で接続可能な第二接続手段12と、複数の物理ストレージ装置S1,S2の記憶領域の一部または全部を組み合わせた記憶領域を、仮想的なストレージ装置22aとして前記ホストコンピュータH1,H2に認識させるストレージ仮想化手段と、複数のパス(2a,2b),(4a,4b)のいずれかに障害が発生した際、該パスを閉塞して、該パスが接続されている物理ストレージ装置と別のパスにより通信するよう制御するパス閉塞手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのボリュームの使用用途における操作権限に応じて、データの暗号化、復号化を判断し、その上でデータ管理システムの運用を行うことができ、データ管理システムのデータ保護機能が向上する。
【解決手段】 管理計算機100のユーザ管理プログラム112により、ユーザの業務により、暗号化復号化するボリュームを決定する。そして暗号化するか復号化するかをユーザの用途における権限に応じて暗号化復号化の有無を暗号化装置に指示し、暗号化データによりデータ複製を行なうなどの業務を行なうようにする。また暗号化装置で復号化暗号化の判定を行なえないようであれば、暗号化装置を経由せずに暗号化したままデータをホストに認識させるようにパスを設定する。 (もっと読む)


【課題】 転送に用いる伝送機器の条件に応じて、可能な限り新しい複製を持つことができるデータ複製システム、その方法、データ複製装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 本番サイト10は、静止点作成部14で任意の時点における業務ディスク12の確定されたデータを複製元静止点ディスク15へ保存し、データ複製部16でネットワーク100を介して遠隔サイト20の複製先静止点ディスク21へ複製する。遠隔サイト20は、前静止点保持部22で複製先静止点ディスク21のデータを前静止点保持ディスク24へ保存し、データの複製の完了を本番サイト10に通知する。 (もっと読む)


【課題】 従来のリレーショナルデータベースの高速性や利便性を保持したままで、(1)一生涯にわたる患者データベースを保持し、長期間にわたるオンラインでのデータアクセスを可能にすること、(2)複数のユーザーが同一患者のカルテを同時に読み書きできるようにすること、(3)短時間で効率の良いデータバックアップを可能にする。
【解決手段】 リレーショナルデータベース用いた記録装置と、それ自体は公知のデータ入力装置と、それ自体は公知のデータ出力装置を備え、(1)ある患者個人に関する文書レコードを集約したデータベースファイル(患者ファイル)と、(2)該患者ファイルから指定条件に合致するとして抽出された文書レコードを、他の患者ファイルから同様にして抽出された文書レコードとともに記録するデータベースファイル(グループファイル)を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存のストレージ装置から新しいストレージ装置へ移行する際に、全てのデータを移行可能にし、さらに、ボリューム間の接続構成を引き継ぐ。
【解決手段】ネットワークに接続したストレージ装置3から既存のストレージ装置2に対してアクセスを許可するようにアクセス権を変更し、ストレージ装置2に設定されたボリュームについてパスを検出し、パスのないボリュームがあった場合には、第2ストレージ装置からアクセス可能なパスをストレージ装置2に設定する。ストレージ装置2のボリュームをストレージ装置3に割り付けて、ホスト計算機からストレージ装置2のボリュームに対してアクセス可能となるようにパスを定義し、ストレージ装置2のデータをストレージ装置3に割り付けられたボリュームに転送する。 (もっと読む)


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