説明

Fターム[5B091BA13]の内容

機械翻訳 (6,566) | 翻訳方式 (609) | 翻訳方式 (139) | 間接翻訳 (40)

Fターム[5B091BA13]の下位に属するFターム

Fターム[5B091BA13]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】
利用者の現在の利用シーンに対応する適応モデルをオンラインで動的に生成する機械翻訳装置を実現することである。
【解決手段】
実施形態の機械翻訳装置は、第1言語を入力する言語入力手段と、前記言語入力手段に入力された第1言語の利用者もしくは利用場所に関する付加情報を取得する付加情報取得手段と、第2言語と当該第2言語を取得した際の利用者もしくは利用場所に関する付加情報を対応付けた第2言語の参照データを格納する参照データ格納手段と、前記付加情報取得手段で取得された第1言語の付加情報の全部あるいは一部と同一な内容の付加情報を有する第2言語のテキスト情報を取得するテキスト情報取得手段と、前記テキスト情報取得手段によって取得された第2言語のテキスト情報を利用して、前記言語入力手段に入力された第1言語を第2言語に翻訳する翻訳手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】類似度の計算方法に翻訳対象の分野情報を指標の一つとして加えることで、利用者の求める翻訳結果により近い用例訳文を提供することである。
【解決手段】用例検索部は翻訳対象原文と翻訳用例データベースの翻訳用例原文との類似度を計算し類似度が予め定めた閾値以上の翻訳用例を翻訳用例データベースから検索する。形態素解析部は用例検索部により複数の翻訳用例が検索されたとき複数の翻訳用例のそれぞれの訳文を形態素解析辞書の形態素解析情報を参照して形態素解析し単語を抽出する。加点値計算部は形態素解析部で抽出された前記単語につきコーパスの単語頻度情報を参照し単語の出現頻度に応じて翻訳用例の類似度の加算値を計算する。翻訳用例選出部は用例検索部で計算された類似度に加点値計算部で計算された加算値を加算して最も大きい類似度の翻訳用例を選出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、翻訳文として有用な多言語混在文を出力する。
【解決手段】電子機器1では、入力部100を介して入力された文が、翻訳モジュール60において翻訳処理を施されて出力文とされて、出力部200において出力される。翻訳モジュール60は、入力文に対して、言語設定部61において目的言語を設定し、解析部62において入力文中の各単語の品詞の分析や成分の分析を行ない、文法変換部63において目的言語の文法規則に対応した順序で単語を並べ替え、さらに、単語変換部64において、入力文の単語ごとに言語が記憶されているかどうか(使用単語記憶部202にデータが記憶されているか否か)を判断し、記憶されていると判断すると、その内容に基づいて単語を置き換える。 (もっと読む)


【課題】騒音下の野外でも自然に近い形で自動翻訳通話が実現できるようにする。
【解決手段】第一国語で話された音声を分析し、第一の中間言語を生成する第一の音声分析モジュールと、前記第一の中間言語を前記第一国語に再変換し音声信号を生成する音声合成モジュールとを具備し、また、前記第一の中間言語を第二国語に変換する第一の翻訳モジュールと、第二国語をディスプレイに表示させる文字合成モジュールを具備する。当該装置を装着した第一国語話者に対してはオーラルに、対する第二国語話者に対してはビジュアルに会話情報が伝達され、しかもそれぞれの伝達形態において、それそれの話者が話した内容を当該話者自身が確認することができる。 (もっと読む)


【課題】原言語の文を語順が大きく異なる別の目的言語の文に機械翻訳する際に、より文法的に正しい翻訳を可能とすること。
【解決手段】翻訳デコーダ4において、入力された原言語の文を句に分割し、各々の句の対訳となる目的言語の句を句翻訳モデル1から検索し、該検索した目的言語の句を並べ替えることにより目的言語の文を作成し、該作成した目的言語の文の中で、句翻訳モデル1により求められる句翻訳確率と、歪みモデル2により求められる歪み確率と、言語モデル3により求められる言語確率との積が最大となる文を求め、翻訳結果として出力するに当たって、目的言語の隣り合う2つの句に対応する原言語の2つの句の距離の情報とともに少なくとも前後関係の情報を用いて前記歪み確率を求めることにより、文法的に正しくかつ自然な語順の目的言語の文を生成する。 (もっと読む)


【課題】 閲覧性を低下させることなく、その後の翻訳の精度向上を図る。
【解決手段】 画像読取部6からの画像データにおける文字データを抽出して所定言語に翻訳し、その翻訳結果の文字データを画像データに付加する画像処理部1を設ける。画像処理部1が、画像データにおける非可視印刷領域の有無を判定し、非可視印刷領域がない場合に、画像データの可視印刷領域の原文に基づく翻訳処理と、画像データの可視情報を非可視情報に変換する非可視情報変換処理と、翻訳結果を可視情報として画像データに付加する画像編集処理とを行い、非可視印刷領域がある場合に、画像データの非可視印刷領域の非可視情報に基づく翻訳処理と、画像データの可視印刷領域の文字、文書を削除する可視印刷領域削除処理と、翻訳結果を可視情報として画像データに付加する画像編集処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 翻訳メモリシステムに処理対象として新たな翻訳元言語が追加された場合であっても、それぞれの異種言語間の対訳ペアを作成するのに要する手間や時間を軽減する。
【解決手段】 ペア格納部11は、翻訳先言語で表現された自然言語文と、その自然言語文を中間言語で表現した中間言語表現とのペアを複数格納している。構文意味解析部12は、翻訳元言語(言語a)で表現された自然言語文が入力されると、その自然言語文に対して構文意味解析を施すことによって、その自然言語文を中間言語表現に変換する。検索部13は、ペア格納部11に格納されている内容を検索し、構文意味解析部12によって得られる中間言語表現と一致する中間言語表現を特定する。さらに、検索部13は、特定した中間言語表現とペアをなす翻訳先言語(言語b)で表現された自然言語文をペア格納部11から抽出する。出力部14は、抽出された自然言語文を翻訳結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 未知の相手とでもスムーズに会話を成立させることが可能な自動翻訳システムを提供する。
【解決手段】 言語認識手段31は入力される音声の言語を言語データベース33を参照しながら認識して特定し、中間言語への変換を実行する。言語翻訳手段32は言語データベース33を参照しながら、中間言語から出力すべき言語への変換を実行する。言語データベース33は言語認識手段31及び言語翻訳手段32が言語の認識及び変換を実行する際に参照を行うためのデータベースである。言語記憶手段34はシステムに接続されている加入者端末に入力される言語の種類を記憶し、必要に応じて言語認識手段31及び言語翻訳手段32へ加入者端末の言語情報を提供する。中間言語蓄積手段35は言語変換の際の仲介として生成される中間言語を一旦蓄積する。 (もっと読む)


【課題】逐語訳コーパスを利用して高速な同時翻訳処理を実現可能な有限状態トランスデューサを作成する装置、プログラム、記録媒体、作成方法及び同時翻訳装置を提供する。
【解決手段】 同時翻訳用有限状態トランスデューサ作成装置1は、構文木対応付き逐語訳データから対訳パターンを作成する対訳パターン作成部2、対訳パターンに訳出タイミングを付与する訳出タイミング付き対訳パターン作成部3、対訳パターンより各構文範疇のネットワークを作成するネットワーク作成部4、及び文全体を表わすネットワークを初期の有限状態トランスデューサとして構文範疇をネットワークにより展開する構文範疇展開部5を備えている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9