説明

Fターム[5B276FA15]の内容

ストアードプログラムにおける機密保護 (3,759) | 暗号化機密保護 (369) | 暗号キーの暗号化 (11)

Fターム[5B276FA15]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 限定的な使用又はその他の制限を受けるディジタルソフトウェア製品の製品配布及び支払いシステム。
【解決手段】 ディジタルコンテンツデータは、取り外し可能なローカル記憶媒体又はネットワーク接続を介して顧客に利用可能となる。製品ディジタルコンテンツは、顧客サイトのコンピュータ又はゲームコンソールを介してアクセス及び再生出来る。ソフトウェア製品は、プレイの数又は使用継続時間で制限される限定的な使用の製品を含む。顧客は、自分のコンピュータ又は再生用コンソールを使用して製品をダウンロードして、購入することが出来る。製品購入情報は、符号化され、コンテンツ配布業者に送信される。予め設定されたプレイの時間又は回数を経過した時、プログラムへのアクセスは許されない。双方向の公開キー/秘密キー暗号化システムを実行して、ソフトウェア製品を提供するサーバと顧客コンピュータシステムとの間で製品及び使用量情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、ファームウェアの安全なダウンロードのための方法及びシステムの提供。
【解決手段】ファームウェアは、情報記憶装置によって生成された暗号化キーを用いて、ホストから情報記憶装置へ安全にダウンロードされる。暗号化キーは、ホストによるファームウェア・ダウンロード・リクエストに応答して生成される。ホストは、暗号化キーでファームウェアイメージを暗号化し(408)、暗号化されたファームウェアイメージを情報記憶装置へダウンロードする(409)。情報記憶装置は、暗号化されたファームウェアイメージを受信し(410)、当該ファームウェアイメージを復号し(411)、当該ファームウェアイメージでこのファームウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザコンピュータに予めプログラムやデータを格納させて利用するダウンロード式のソフトウェア配信において、ゲームプログラム等のソフトウェアの違法な使用を未然に阻止する。
【解決手段】ユーザは、配信用コンピュータ10から新版のゲームプログラム40(付随データ群も含む)及び実行制御プログラム50をダウンロードする(S2)。実行制御プログラム50は、認証用コンピュータ20とオンラインによる認証を行って、ゲームプログラム40を起動させるために必要な起動情報を取得する(S3,S4)。実行制御プログラム50は、起動情報に基づいてゲームプログラム40をデコードし、起動させる(S5)。ユーザがゲームを終えて、ゲームプログラム40を終了させると、実行制御プログラム50は、ゲームプログラム40の全部又は一部を削除することにより無力化する(S6)。 (もっと読む)


【課題】復号化半導体装置に使用される共通鍵の機密性を確保する。
【解決手段】マイクロプロセッサ31の機密性確保を説明する概念図で、公開鍵を保持する公開鍵レジスタ2を設けることにより、非公開鍵で暗号化された状態の共通鍵を入力ポートから取り込み、半導体装置内の公開鍵を使い共通鍵の復号化を行うようにすることで、共通鍵の機密性を確保した。 (もっと読む)


【課題】起動した通常モジュール又は起動した救援モジュールから一意に計算される値を用いた情報の暗号化及び復号を、少ない手間で行うことができる情報処理装置、ソフトウェア更新方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常モジュールと救援モジュールとを有し、通常モジュールに異常が発生した場合に同一種類の救援モジュールを使用して起動する情報処理装置であって、使用した通常モジュール又は救援モジュールから計算される値を格納する値格納手段7と、値に基づいて暗号化されている情報を格納する暗号化情報格納手段と、値を用いて情報を復号する情報復号手段と、通常モジュール又は救援モジュールを更新する際、暗号化情報格納手段に格納されている情報を、更新後の通常モジュール又は救援モジュールから計算された値に基づいて暗号化し直す暗号化情報更新手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に書き込まれた書込情報を読み取る情報読取装置において、予め装置内に実行不能状態で記憶されているプログラムを不正な手段によって有効化されることを防止するとともに、そのプログラムを有効化するための追加アプリケーションを必要とせず、既存のアプリケーションを使ってプログラムを実行可能にすることを目的とする。
【解決手段】追加機能提供ファームウェアを暗号化してROM21に記憶させ、追加機能提供ファームウェアを復号化するための共通鍵を公開鍵で暗号化したライセンス番号をライセンスシートに書き込んでおき、更に共通鍵を復号化するための機器固有に秘密鍵をROM21に記憶させておき、追加機能の実行が必要となった場合に、ライセンスシートからライセンス番号を読み取った後(ステップS11)、秘密鍵を用いてライセンス番号を復号化して共通鍵を取得し(ステップS13)、取得した共通鍵を用いて追加機能提供ファームウェアを復号化してRAM23上に展開する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】暗号化ソフトウェアを処理する中央処理装置の提供。
【解決手段】暗号化ソフトウェア部は管理キーMKで暗号化され、MKは暗号化MKとしてデバイス・キーDKで暗号化される。中央処理装置は処理・キャッシュ装置と暗号化ユニットとを備える。暗号化ユニットはDKを記憶するためのデバイス・キー記憶装置と、MKを記憶しそれぞれが管理キー索引MKIに対応する複数の管理キー記憶装置と、復号化装置とを備える。復号化装置は暗号化MKを前記DKで復号化してMKを取得しMKを管理キー記憶装置に記憶して、管理キー記憶装置に対応するMKIを出力する。MKIはこのようにして暗号化ソフトウェア部に対応するために使用される。復号化装置はMKIに従って対応するMKを呼び出し暗号化ソフトウェア部を復号化して、復号化されたソフトウェア・コード又はソフトウェア・データあるいはその両方を直接、前記処理・キャッシュ装置へ転送する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの解析や改ざんなどの不正行為の検出をする。
【解決手段】プログラム実行装置は、耐タンパー化プログラムを更新する耐タンパー更新プログラム1と、1つかそれ以上の耐タンパー化プログラムから構成されるプログラムと、を実行するプログラム実行環境であって、前記耐タンパー更新プログラム1は、前記耐タンパー化プログラムの耐タンパー化する前のオリジナルプログラムを記憶する耐タンパー化前プログラム記憶部3と、前記耐タンパー化前プログラム記憶部3に記憶された前記オリジナルプログラムを耐タンパー化する耐タンパー化プログラムコード生成部6と、前記耐タンパー化プログラムコード生成部6により生成した別の耐タンパー化プログラムを、前記耐タンパー化プログラムと書き換える耐タンパー化プログラムコード書き換え部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行が中断された際に暗号化などの処理負荷をかけずに、タスクの実行環境を外部からの不正なアクセスから保護することができるプログラム実行保護プロセッサを提供すること。
【解決手段】タスクを実行するタスク実行手段と、タスクからの要求に応じて、復号鍵が暗号化された暗号情報を取得する暗号情報取得手段4と、暗号情報取得手段4によって取得された暗号情報を復号化し、この復号化で得られた復号鍵をもって、暗号化されたプログラムコードおよび/またはデータを復号化する復号化手段5と、タスクからの要求に応じて割り当てられ、少なくとも復号化手段5によって復号化されたプログラムコードおよび/またはデータを記憶するプライベートページを有する内部メモリ7と、タスクによる上記プライベートページへのアクセスを許可するか否かを判断するアクセス判断手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサが実行するタスクに関連づけた暗号鍵情報を記憶し、タスクの切替え時に、その暗号鍵情報をタスク切替えプログラムにより書き換えることによって、暗号化されたプログラムを復号して実行する情報処理装置を提供する。
【解決手段】秘密鍵を保持する秘密鍵保持部5と、上記秘密鍵に対応する公開鍵によって暗号化された共通鍵を少なくとも一つのタスクに対応して保持する暗号化共通鍵保持部3と、上記共通鍵を入力とし、上記秘密鍵によって復号する共通鍵復号部4と、命令フェッチ2を行なうタスクに対応する上記共通鍵が上記暗号化共通鍵保持部3に保持されている場合に、上記復号された共通鍵を用いて該タスクのプログラムを復号する命令復号部6と、上記命令復号部6から上記タスクのプログラムをフェッチ2して実行する命令実行部1とを備える構成とした。 (もっと読む)


コンピュータ・デバイス上でのソフトウェアの利用を制御するための方法及びシステムに関する。認可鍵は、デバイスに記憶されるユニーク文字列であるデバイス文字列と、デバイス上での使用が認可されたソフトウェアに記憶されるユニーク文字列であるソフトウェア文字列との関数として生成される。認可鍵は秘密鍵を用いて暗号化され、デバイスに記憶される。デバイス上でソフトウェアを使用するという要求に応答して、秘密鍵に対応する公開鍵を用いて認可鍵が解読される。試験鍵はデバイス文字列と、使用が要求されたソフトウェアに記憶されたユニーク文字列である要求ソフトウェア文字列の関数として生成される。認可鍵は試験鍵と比較される。試験鍵が認可鍵と一致する時、要求されたソフトウェアの利用が許可される。 (もっと読む)


1 - 11 / 11