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Fターム[5C006AF05]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | メモリからの複数回読み出し (128)

Fターム[5C006AF05]に分類される特許

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【課題】回路面積の縮小を実現できる集積回路装置、電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、複数の回路ブロックがマクロセル化されたドライバマクロセルを含む。ドライバマクロセルは、データ線を駆動するためのデータドライバブロックDBと、画像データを記憶するメモリブロックMBと、データドライバブロックDBの出力線とデータ線とを電気的に接続するためのパッドが配置されるパッドブロックPDBを含む。データドライバブロックDBとメモリブロックMBはD1方向に沿って配置され、パッドブロックPDBは、データドライバブロックDB及びメモリブロックMBのD2方向側に配置される。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小や設計の効率化を実現できる集積回路装置、電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、集積回路装置の短辺である第1の辺から対向する第3の辺へと向かう方向を第1の方向D1とし、集積回路装置の長辺である第2の辺から対向する第4の辺へと向かう方向を第2の方向D2とした場合に、D1方向に沿って配置される第1〜第Nの回路ブロックCB1〜CBNを含む。回路ブロックCB1〜CBNは、階調特性の調整データの設定を行うロジック回路ブロックLBと、設定された調整データに基づいて階調電圧を生成する階調電圧生成回路ブロックGBを含む。階調電圧生成回路ブロックGBとロジック回路ブロックLBは、D1方向に沿って隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小や設計の効率化を実現できる集積回路装置、電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、集積回路装置の短辺である第1の辺から対向する第3の辺へと向かう方向を第1の方向D1とし、集積回路装置の長辺である第2の辺から対向する第4の辺へと向かう方向を第2の方向D2とした場合に、D1方向に沿って配置される第1〜第Nの回路ブロックCB1〜CBNを含む。回路ブロックCB1〜CBNは、画像データを記憶する少なくとも1つのメモリブロックMBと、データ線を駆動するための少なくとも1つのデータドライバブロックDBとを含む。メモリブロックMBとデータドライバブロックDBはD1方向に沿って隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】1フレーム分の映像メモリを利用しつつ、ティアリングの発生を防止させることができる表示パネルの駆動装置を提供すること。
【解決手段】表示パネルの駆動装置は、1フレーム期間内でフレームメモリに対して表示データを書き込む書き込み動作(Ws,We)と、前記フレームメモリに書き込まれた前記表示データを読み出す読み出し動作(a,a′〜h,h′)とが実行される。前記読み出し動作の実行開始タイミングaは、前記書き込み動作の実行開始タイミングWsよりも後であり、かつ前記読み出し動作の実行終了タイミングa′は、前記書き込み動作の実行終了タイミングWe以後であり、前記読み出し動作は、1フレーム期間内で複数回実行される。 (もっと読む)


【課題】多色表示と単色表示との切り替えを可能にする液晶表示装置の提供。
【解決手段】切替回路30は、外部の装置から与えられた表示データDDがフルカラー表示を行うためのデータであるのか又は単色のみで表示可能なデータであるのかを判定する。そして、その判定した結果に応じて、フルカラー表示から単色表示へ又は単色表示からフルカラー表示へ夫々切り替えるための切替信号SSを発生し、その発生した切替信号SSを制御信号発生回路32へ出力する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の縮小を実現できる集積回路装置、電子機器の提供。
【解決手段】集積回路装置は、集積回路装置の短辺である第1の辺から対向する第3の辺へと向かう方向を第1の方向D1とし、集積回路装置の長辺である第2の辺から対向する第4の辺へと向かう方向を第2の方向D2とした場合に、D1方向に沿って配置される第1〜第Nの回路ブロックCB1〜CBNを含む。回路ブロックCB1〜CBNは、ロジック回路ブロックLBと階調電圧生成回路ブロックGBとデータドライバブロックDB1〜DB4と電源回路ブロックPBを含む。データドライバブロックDB1〜DB4は、ロジック回路ブロックLB及び階調電圧生成回路ブロックGBと、電源回路ブロックPBとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】画像の動き変化率によって光源の駆動デューティ及び供給電源を可変的に調節するための光源駆動方法及びその装置とこれを有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ランプ駆動装置は、変化率算出部、ディミング変換部、及び電源供給部を備える。変化率算出部は、画像信号から画像の動き変化率信号を算出する。ディミング変換部は、ディミング信号と動き変化率信号に基づいて光源の発光デューティを調節するデジタルディミング信号、及び光源に供給される電源を調節するアナログディミング信号を出力する。電源供給部は、アナログディミング信号及びデジタルディミング信号に基づいて光源に電源を供給する。これによって、瞬間ランプ電流を上昇させてもランプ特性と寿命に影響がなく、動く画像が不鮮明になる現象を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示範囲を複数に分割して設定したそれぞれの分割領域の境界部で、動画像が不連続なものとして認識されないようにする。
【解決手段】入力映像信号に対応した画像を表示させる場合において、複数の画素により構成される光量変調表示部16を配置し、入力映像信号11を、画像表示範囲を複数に分割して設定したそれぞれの分割領域に対応させて複数個の映像信号S5に分割し、分割した各映像信号を1フレーム周期ごとに順次出力するよう制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】動画に対しても静止画と同様の補正を行って動画時の表示品位の低下を抑える。
【解決手段】フィールド反転駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置において、入力される画像データをフィールドメモリ31を用いて当該画像データのフィールド周波数の2倍のフィールド周波数の画像データに倍速化し、縦クロストーク補正回路33において、この倍速化された画像データの単位である2フィールドのうち、1フィールド目の情報を用いて2フィールド目でクロストーク補正を行うことで、動画に対しても静止画と同様の補正を行う。 (もっと読む)


デジタル表示装置は、画像変調器及び複数の光変調器を備える。画像処理回路は、受信データストリームを処理し、処理したデータを画像変調器にスキャンし、光変調器を制御する。他のユーザ入力及びセンサも処理及び制御に影響する。処理データを画像変調器にスキャンするタイミングは、光変調器の強度及び波長に応じて制御される。表示装置は、空間的及び時間的な画像処理、デジタルシャッタ制御、ローリングシャッタ制御、シーケンシャルカラー出力、適応型の動的センサフィードバック、フレームレート整合、動き補償されたフィールド順次処理、及び高品質の表示出力を生成するための他の様々な技術を実装することができる。これにより得られる表示装置は、画像の一貫性が改善され、色域が拡大され、ダイナミックレンジが広くなり、動きの大きいコンテンツをより高画質に再生することができる。
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【課題】 R、G、Bバックライトの点灯速度を調節することができるプロセッサーを構成して、画面を分割して、分割領域別に光源を点灯することによって液晶の遅い応答速度を補償して高速駆動を実現できる。
【解決手段】 このような問題点を解決するために、カラーフィルタなしに高速応答液晶と高速のR、G、B三色光源を有するバックライトを利用した時分割方式液晶表示装置が開発された。このような時分割方式液晶表示装置において、従来はバックライトのR、G、B光源を1フレームに対して順次に点灯する方式でカラー映像を表示したが、本発明の時分割方式液晶表示装置では映像処理プロセッサーを通してバックライトのR、G、B各光源の点灯速度を変換して、フレーム周期を1/4ずつのサブフレームで構成して、第4サブフレームでは特定色の瞬間輝度を高めることができて、輝度が重視されるTVに適用できる長所がある。 (もっと読む)


【課題】画像表示の動作モードに応じて動作モードを切り換えることにより、LCDコントローラの消費電力を大幅に低減する。
【解決手段】LCDパネルに静止画を表示する場合、CPU3がLCDコントローラ5のレジスタ9を低速モードに設定する。クロック切り替え部8は、その設定に基づいて、クロック信号CLKlをデータ処理部6、およびフレームバッファ4に供給する。バス切り替え部7は、フレームバッファ4とLCDコントローラ5とが低速専用バスBlを介して直接接続されるように切り替える。画像データは、フレームバッファ4から低速専用バスBlを介してLCDコントローラ5に取り込まれる。LCDコントローラ5およびフレームバッファ4が高速バスBhから切り離されるので、LCDリフレッシュ時の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な手法によって動画フリッカを抑制し、滑らかな動画像の表示を実現する。
【解決手段】合成回路230は、マルチプレクサ220から輝度係数K2および輝度係数K3を表す信号を入力するとともに、オーバスキャンされたフレーム画像データD1を画素単位で第1ラッチ回路272から入力する。合成回路230は、3回目に読み出した先フレーム画像と1回目に読み出した後フレーム画像とを同時に入力した場合に、先フレーム画像の画素の輝度値に対して、輝度係数K2を積算し、後フレーム画像の画素の輝度値に対して、輝度係数K3を積算する。そして、輝度係数をそれぞれ積算した先フレーム画像の画素と後フレーム画像の画素とを合成し、中間フレーム画像データD2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 液晶等の画像表示装置において、少ないメモリ容量で適正なばらつき補正を行う。
【解決手段】 むら補正回路が、それぞれ表示画素クロック単位で書換え可能な第1のLUT部702と、データを所定の符合化により書き込む第2のLUT部706と、第2のLUT部706からデータを読み出して表示画素クロック単位で第1のLUT部702からの読み出しデータを表示画素単位の階調補正データとして再生する補正データ再生部710とを備える。差分値のデータに基づいて、加算減算処理を行って補正データを再生する加算減算回路713により第1のLUT部702のデータを書き換える。 (もっと読む)


【課題】 発光と受光を並行して同時に行う場合における、ノイズの除去を簡単に行う。
【解決手段】 バッライトを表示画像の1フレーム期間の前半で発光させ、後半で発光を停止させ、複数の画素電極の駆動として、表示画像の1フレーム期間を4分割して設定した第1,第2,第3,第4期間の内の第1期間で、用意されたラインの約半分のラインの画素電極に、表示用電圧を印加させる走査を行ない、第2期間で、走査を停止し、第3期間で、残りのラインの画素電極に、表示用電圧を印加させる走査を行ない、第4期間で、走査を停止させ、第2期間と第4期間に複数の受光素子の受光信号を読み出し、両期間に読み出された受光信号を、同じ位置の受光素子毎に差分を検出し、検出した差分信号に基づいて、表示面に接触又は近接した状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 スリムな細長の集積回路装置及びこれを含む電子機器の提供。
【解決手段】 集積回路装置は、走査線を駆動するための制御信号を生成する走査ドライバブロックSBと、走査線と電気的に接続するためのパッドPDtと、その接続ノードDNDtがPDtパッドと電気的に接続され、高電位側電源及び低電位側電源の間にプッシュプル接続されるトランジスタpDTrt、nDTrtとを含む。トランジスタpDTrt、nDTrtが、走査ドライバブロックSBからの制御信号に基づいてゲート制御される。トランジスタpDTrt、nDTrtの少なくとも一方の一部又は全部と重なるように、該トランジスタpDTrt、nDTrtの少なくとも一方の上層にパッドPDtが配置される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の削減、及びメモリ容量の利用効率の向上が可能な映像信号処理装置、及びそれを含む液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による液晶表示装置では、外部からインターフェースを通じて受信された映像信号を、信号変換部がRGBW映像信号に変換してレンダリングする。その後、処理されたRGBW映像信号がバッファ部により一旦保存され、更にそのRGBW映像信号がバッファ部から液晶パネルに提供される。 (もっと読む)


【課題】 スリムな細長の集積回路装置及びこれを含む電子機器の提供。
【解決手段】 集積回路装置10は、第1及び第2のパッドPD1、PD2と、第1のパッドPD1と電気的に接続される第1の静電気保護素子ESD−Lと、第2のパッドPD2と電気的に接続される第2の静電気保護素子ESD−Mと、耐圧が第1の電圧である第1のMOSトランジスタNTL1と、耐圧が第1の電圧より高い第2の電圧である第2のMOSトランジスタNTM1とを含む。第1の静電気保護素子ESD−Lがバイポーラトランジスタ又はサイリスタにより構成され、第2の静電気保護素子ESD−Mがダイオードにより構成される。第1の静電気保護素子ESD−Lの一部又は全部と重なるようにその上層に第1のパッドPD1が配置される。或いは第2の静電気保護素子ESD−Mの一部又は全部と重なるようにその上層に第2のパッドPD2が配置される。 (もっと読む)


【課題】 誤表示が発生した場合において再表示までの時間が長かった。
【解決手段】 データが入力される入力端子21と、入力端子21に入力されたデータが供給されるLCDコントローラ23と、LCDコントローラ23の出力が供給される液晶24と、LCDコントローラ23に入力されたデータが格納されるメモリ25と、メモリ25の出力とLCDコントローラ23の出力が夫々供給されるとともにメモリ25の内容とLCDコントローラ23内のデータとを比較して誤表示を検出する誤表示検出手段26と、誤表示検出手段26からの出力が供給されるとともにLCDコントローラ23を制御する制御手段27と、制御手段27からの出力で制御されるタイマ29とを備え、誤表示検出手段26の出力に基づいて、タイマ29で規定される第1の周期(500ms)でLCDコントローラ23へのデータの書き込みを複数回行なう。これにより初期の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 補間フレーム画像を生成するための大規模な処理回路を用いることなく動き補償を実現する。
【解決手段】 動き領域検出部は、フレーム画像中の動き領域をフレーム画像ごとに順に検出する。動き補償部は、画像表示デバイスを駆動するための駆動データとして、フレーム画像ごとに、フレーム画像中の動き領域に対して動き補償を行った駆動画像データを生成する。輝度調整部は、動き補償部によって動き補償を行うことによって、画像表示デバイスによって表示されるフレーム画像において発生する、動き領域以外の静止領域の輝度に対する動き領域の輝度の低下による動き領域と静止領域との間の輝度差を抑制する。 (もっと読む)


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