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Fターム[5C022AB01]の内容

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【課題】 所望の画質仕上がりを簡単なユーザー操作で実施できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部、画質調整部、記憶部、入力部、および制御部を備える。撮像部は、被写体像を撮像して画像データを生成する。画質調整部は、画像データに複数種類の画質調整を組み合わせて実施することにより、複数通りの画質仕上がりを実現可能にする。記憶部は、画質仕上がりを示唆する仕上がりキーワードは、画質仕上がりに必要な『画質調整の組み合わせ』との対応情報を記憶する。入力部は、ユーザ入力により仕上がりキーワードを選択する。制御部は、記憶部が記憶する対応情報に照合して、入力部で選択された仕上がりキーワードに対応する『画質調整の組み合わせ』を求める。なお、画質調整部は、制御部の求めた『画質調整の組み合わせ』に従って、画像データの画質調整を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブラケット撮影によって得られた画像の比較および画像データの整理を容易にする。
【解決手段】 光学像を光電変換することによって画像データを生成する撮像手段と、記録媒体内に画像データを保管するためのフォルダを作成するフォルダ作成手段と、フォルダ作成手段によって作成されたフォルダ内に、撮像手段によって生成された画像データを記録する記録手段と、フォルダ内における画像データの記録可能枚数を判定する判定手段とを有し、撮影条件を変化させながら複数の画像データを生成する撮影モードが設定可能なカメラにおいて、フォルダ作成手段は、判定手段が前記撮影モードでの撮影によって得られた複数の画像データを1つのフォルダ内に記録できないと判定したときに、他のフォルダを作成し、記録手段は、複数の画像データを他のフォルダ内へ記録させる。 (もっと読む)


【課題】 静止画撮影を行う前に動画撮影を行うデジタルカメラにおいて、使用者の要望にあった画像を提供することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ100は、操作部13の操作により撮影制御機能が実行され、使用者により被写体が画面中央付近にくるように操作されると、AF制御により被写体にピントを自動的に合わせると共に、AE制御、AWB制御を行い、このとき設定した撮影条件を内部メモリ10に記憶し、動画撮影及び記録を開始する。動画撮影中、デジタルカメラ100は、撮影中の被写体の変化に応じてリアルタイムに撮影条件を設定して、AF制御、AE制御、及びAWB制御を行う。例えば、画面中央付近の被写体にAFにてピントを合わせ続けたり、露出やホワイトバランスの設定を被写体の変化に応じて自動的に変更したりする。そして、使用者によりレリーズボタンが全押しされると、デジタルカメラ100は、内部メモリ10に記憶した撮影条件に基づいてAF制御、AE制御、及びAWB制御を行い、静止画撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】ブラケッティング設定中の電子プレビュー動作において、ブラケッティング表示切替え操作部材が使用者により操作される毎に露光・画像処理条件を順次切替えることによりブラケッティング効果を撮影者が確実に確認できるディジタルカメラを提供する
【解決手段】電子プレビュースイッチ28がオンすると、CPU21は測光を行って露出値を演算しAEロック処理を行う。ミラー駆動装置22を制御してメインミラー7,サブミラー12をミラーアップする。ついでブラケッティングが設定されていると判断した場合、適正露出となる絞り,露光時間を設定し、所定時間、その露出条件の画像を表示装置16に表示する。ブラケッティンク切替ボタン38が押され場合にのみつぎの露出オーバーの画像表示に移行する。露出アンダーの画像表示への移行も同様である。撮影者は各露出条件で確実に画像を確認できる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子とは別個に測光センサを持つデジタルカメラにおいて、測光センサの出力が同じであれば発光源の色温度にかかわらず、デジタル画像データの明るさを一定に制御することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体輝度を測定する測光手段66と、被写体を撮像し、その被写体像を電気信号に変換する撮像手段27と、撮像制御手段41と、上記撮像手段27の出力信号をデジタル画像データに変換する変換手段29と、上記変換手段29で変換されたデジタル画像データからホワイトバランスを判定する判定手段41と、上記ホワイトバランスの情報に基づいて、上記測光手段66と上記撮像手段27との分光感度分布の差に応じた明るさ調整、およびホワイトバランス調整を上記デジタル画像データに対して行う調整手段16とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体に取り込んだ画像情報を元に色調整する撮影装置で色調整する場合、撮影範囲の色や外光によって撮影結果が不安定になるが、それを解決する為の高価な機材や露出補正に手間をかけないようにする事を課題とする。
【解決手段】意図する色味に補色となる調整をした測光用の物体を被写体相当位置に置き撮影装置で反射光を計測した値を利用し撮影装置内のホワイトバランス機能が補色を基準として補正するよう作用させて色調整機能として使い、また測光用物体の明度を反射光式露出計の基準である反射率18%に合わせておくことで色の計測と同時に露出明度の計測も行い調整の手間を省く。 (もっと読む)


【課題】曇天を検出し、曇天時に撮影される画像の品質を適切に向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラの曇天判定では、被写体の平均輝度がBV3〜8である輝度条件(ステップS2)と、ホワイトバランス(WB)ゲイン「R/G」>「B/G」であるWBゲイン条件(ステップS3)とを満足するか否かを判断する。さらに、曇天判定では、曇天時の天空を検知するための輝度分布エリア条件(ステップS4)および色分布エリア条件(ステップS5)と、画像データに関する輝度ヒストグラムの条件(ステップS6)とを満足するか否かを判断する。そして、これらの5つの判定条件を満たす場合には曇天と判断し、γ補正で使用するトーンカーブを曇天用に切り替える。これにより、曇天時に撮影される画像の品質を適切に向上できる。 (もっと読む)


【構成】輝度評価回路22は、被写界を形成する複数の評価エリアの各々について輝度を評価する。輝度評価回路22からは、複数の輝度評価値が出力される。CPU24は、発光時に得られる複数の輝度評価値のいずれもが閾値以下となるストロボ28の発光量(第1発光量)を決定する。CPU24はまた、発光時に得られる複数の輝度評価値の平均値が最適値となるストロボ28の発光量(第2発光量)を決定する。こうして第1発光量および第2発光量が決定されると、CPU24は、第1発光量に従うストロボ28の発光に合わせて露光を行い、第2発光量に従うストロボ28の発光に合わせて露光を行う。
【効果】品質の異なる2つの画像が得られ、好みの画像の選択が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正と露出補正若しくはホワイトバランス補正とを両立させて適切な画像を提供できるようにする。
【解決手段】画像処理部103は、撮像部102によって撮像された顕微鏡1での観察画像の露出若しくはホワイトバランスを補正する画像処理を行う。画像処理部制御部104は、この画像処理が施されると被写体画像に発生することが予測されるシェーディングについての予測結果に基づいて画像処理部103によるこの画像処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】特徴点を抽出し表示した後に容易に所望の特徴点を選択する方法や、これら選択した特徴点に関する情報を確実に記録することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、ユーザからの指示を受け付ける受付手段と、前記特徴点が複数抽出された場合に前記受付手段が受け付けた指示によりそれぞれの特徴部位を所定の順番で選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記特徴部位を特定する特定部位情報を表示する表示手段とをデジタルカメラに備える。 (もっと読む)


【課題】撮影方向とモニタ観察方向とに応じて、あらかじめ定めた特定の被写体に適した設定を行うようにした電子カメラを得る。
【解決手段】CPU439は、角度検出センサ442がオン、すなわち、撮影方向が表示LCD447を観察する撮影者自身の方向のとき、ワイドフォーカスエリアに切り替え、ズームポジションを広角端にする。CPU439はさらに、撮影距離/セルフタイマー作動ボタン11によってセルフタイマー非作動の設定が行われた場合に人物撮影に適した設定を行い、セルフタイマー作動の設定が行われた場合に風景撮影に適した設定を行う。両設定ではそれぞれ、レンズ駆動回路430に対する測距範囲の制限、閃光装置4に対する発光禁止解除、およびDSP433に対するホワイトバランス調整などの指示を行う。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正がされないときや不十分であるときにも、焦点、露光、ホワイトバランスなどが適切に制御された画像を生成する。
【解決手段】撮像装置1が手振れ補正解除モードであり、画像生成領域の位置を移動させないときにも、角速度検出部8によって検出された角速度に基づいて手振れ量を算出し、算出した手振れ量に相当する分制御信号生成領域を所定の位置から移動させた位置に設定する。そして、制御信号生成領域から出力された画像信号に基づいて、合焦検出部52が焦点検出信号S1を生成し、露光検出部53が露光検出信号S2を生成し、ホワイトバランス検出部54がホワイトバランス検出S3を生成する。マイコン12は、焦点制御信号S1から焦点制御信号S4を生成し、露光検出信号S2から露光制御信号S5を生成し、ホワイトバランス検出信号S3からホワイトバランス制御信号S6を生成する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の各画素が大面積の主画素と小面積の副画素とに分割され、主画素と副画素が絞りの絞り量に対して感度特性が異なる場合でも感度補正を良好に行う。
【解決手段】入射光量を絞る絞り12と、絞り12を通した入射光を受光する固体撮像素子11であって複数の画素がアレイ状に配列され前記各画素が画素中心から外れた素子分離帯によって大面積の主画素と小面積の副画素とに分割された固体撮像素子11と、前記各画素の前記主画素から読み出された高感度画像信号と前記各画素の前記副画素から読み出された低感度画像信号とを合成する合成処理手段26と、絞り12の絞り量に応じて前記高感度画像信号と前記低感度画像信号の夫々のゲイン量を別々に調整して前記合成処理手段26に前記合成を行わせる制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系やストロボ光の有無にかかわらず、露出制御を単純かつ高速、正確に行うことが可能な電子カメラを提供すること。
【解決手段】被写体の明るさを対数圧縮して検出する測光センサ7と、被写体の明るさに基づく光電流を積分して被写体の明るさを検出する測光センサ8と、撮影レンズを介した像を撮像する撮像素子3と、撮像素子3の感度のバラつきを設計値に補正するための第1の補正値と測光センサ7の感度のバラつきを設計値に補正するための第2の補正値と測光センサ8の感度のバラつきを撮像素子3の光電変換特性に合わせるような第3の補正値とを記録する記録部としてEEPROM9を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成で、構図の変化を検出することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】このデジタルカメラは、シャッタボタンが半押し状態S1にまで押下されたときに、被写体の本撮影用の撮影パラメータを決定して保持する(ステップSP1,SP2)。さらに、デジタルカメラ1は、その後に構図の変化が検出されないときには、決定された撮影パラメータを用いた本撮影動作を行い、構図の変化が検出されたときには、決定された撮影パラメータを用いた本撮影動作を行わない。また、被写体に関する構図の変化の検出(ステップSP6,SP7,SP8)は、CCD撮像素子で連続的に取得された画像をライブビュー画像を用いて行われる。より詳細には、複数の色成分データを用いて検出される。 (もっと読む)


【課題】感度を自動的に設定するとともに、撮影によって得られる画像の画質を予測可能にする。
【解決手段】被写体に対する測光結果に基づいて、絞り、シャッタースピードおよび感度の3つのパラメータのうち、少なくとも感度のパラメータを自動的に設定する。モード4はシャッタースピード・絞り優先モードであり、感度(Sv値)を自動的に設定する。モード6は絞り優先プログラムモードであり、シャッタースピード(Tv値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。モード7はシャッタースピード優先プログラムモードであり、絞り(Av値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。モード8は全プログラムモードであり、シャッタースピード(Tv値)と絞り(Av値)と感度(Sv値)を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外界輝度を検出して被写体の撮影を行うカメラに関し、正確な紫外線の強さを表示する機能を有するカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】計測された日時と、検出された外界輝度と、所定の判定基準とに基づいて外界の紫外線強度を判定し、判定された紫外線強度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルカメラにおいてT/W(ズームボタン)と電子ダイヤルを一体化構造にすることにより、ズームスイッチ操作および撮影モードなどの操作の向上を図ることができる電子ダイヤル付ズームボタン装置を提供する。
【解決手段】 シーソスイッチ操作部1cは、シーソ動作が可能で、それぞれの端部前方に設置されている2つのスイッチ3,4をオンオフさせる。電子ダイヤル操作部2は、シーソスイッチ部1の間にあって、シーソスイッチ部1の支点軸9に対し直角方向に回動軸を有し、回動軸廻りにスクロールが可能である。スライドスイッチは、電子ダイヤルの側面と板24の間に形成され、電子ダイヤルのスクロールによりダイヤル基板上にブラシ7が滑動してスイッチ動作が行われる。撮影標準状態では、レンズのズーミング制御が行われ、電子ダイヤルでは露出補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体及び撮影シーンを認識して、複数の撮影モードの中から最適な撮影モードを自動的に設定する事によって、撮影者が特別な撮影知識を持たなくとも被写体やシーンにあった良好な写真を撮影する事ができる。
【解決手段】 少なくとも被写体が顔を含むかを認識する顔認識手段と被写体の状態を検知する手段を備え、両手段の出力情報に基づいてカメラの撮影モードを設定する。被写体の状態:被写体の動き、被写体の位置、被写体輝度、撮影時間。撮影モードの設定:Tv値、Av値、プログラム、線図、露出(調光補正)、ストロボ発光、ズームAFモード、給送モード、測光モードなど。 (もっと読む)


【課題】 本撮影時の露出制御やホワイトバランス制御を迅速に、精度良く行えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 ライブビュー撮影時に被写体が暗い場合には、読出制御信号(VD)の周期Tvより露光時間Teの方が長くなるため、CCDからは被写体に関する信号出力Spの他に、黒信号である空転送出力Sqが出力される。この空転送出力Sqは、温度によって変化する黒レベルを正確に反映しているため、空転送出力Sqを利用し、本撮影時の制御情報であるAE評価値およびWB評価値を本撮影前に算出する。これにより、本撮影時の露出制御やホワイトバランス制御を迅速に、精度良く行えることとなる。 (もっと読む)


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