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Fターム[5C022AB31]の内容

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【課題】 イメージセンサから出力される信号を処理する半導体集積回路において、後段に接続されるDACや表示部等における色の合わせ込みを容易にすると共に、レンズやイメージセンサにおける画質劣化を正確に評価できるようにする。
【解決手段】 この半導体集積回路は、少なくとも1つのイメージセンサから出力される信号に基づいて得られた画像データに対して、第1の信号処理を施す第1の信号処理手段30と、テストチャートの生成に関するデータを記憶する記憶手段50と、記憶手段に記憶されているデータに基づいてテストチャートを表す画像データを生成するチャート生成手段40と、第1の信号処理手段によって第1の信号処理が施された画像データ、又は、チャート生成手段によって生成された画像データに対して、第2の信号処理を施す第2の信号処理手段70〜100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 動画像および静止画像の表示品質の向上を低コストで実現可能な画像撮像装置を提供する。
【解決手段】 動画撮像期間では、データ処理部14において画像データを表示部12の画面サイズに合わせたデータ量に縮小し、データ処理部14からメモリ13への転送データ量を減らすことで動画像表示の1フレーム分のデータ転送に必要な時間を短縮し、タイミング制御部18からの分周クロックに基づいてフレーム信号100およびCCD駆動パルス102の周期を短くすることでフレームレートを上げる。静止画撮像期間では、タイミング制御部18は、予めレジスタ設定に分周クロック105の分周率を設定しておき、シャッターポイント後のフレーム信号100がアクティブになるタイミングで分周クロック105を切替え、フレーム信号100およびCCD駆動パルス102の周波数を遅くする。 (もっと読む)


【課題】ブラケティング撮影時に得られる各カラー画像信号のホワイトバランスを良好に制御する。
【解決手段】ブラケティングモード時にシャッタボタンが押されると(ステップS36)、適正な露出値よりも露出アンダーとなる露出値、適正な露出値、及び露出オーバーとなる露出値でそれぞれ被写体を連続的に撮影し、各撮影で得たR、G、B信号を一旦メモリに格納する(ステップS38、S40、S42)。次に、上記3枚分のR、G、B信号に基づいて単一のホワイトバランス補正値を算出する(ステップS44)。そして、このホワイトバランス補正値に基づいて前記3枚分のR、G、B信号をそれぞれホワイトバランス制御する(ステップS46)。 (もっと読む)


【課題】 出荷時に予め記憶された画素欠陥に加えてより適切な時期に新たな画素欠陥を点検して、これらの画素欠陥を補正する。
【解決手段】 操作者により時計の時刻設定がなされたとき、シャッターを閉じた状態で(S100)撮影する(S102)。そして、撮影された画像信号を画素毎に読み込んで(S104)、この画像が黒であるか否かを判定する(S106)。黒でないと判定された画素が予め記憶された画素欠陥でないときは、新規の画素欠陥として記憶する(S112)。これにより、空路により北極圏や南極圏を通過した場合など、画素欠陥の発生確率が高い時期に新たな画素欠陥を点検することができ、この点検結果に基づいて画素欠陥を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで撮影された画像やスキャナで取り込まれた画像などの持つ光学情報の頻度分布から、撮影条件や露光状態を適切に判断することの可能な画像処理装置および画像処理方法および記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、多階調画像を構成する各画素の明度情報あるいは濃度情報あるいは色度情報のうち少なくとも1つの光学情報から撮影条件や露光状態を判別するための情報を抽出するものであって、前記光学情報の頻度分布を求める工程と、前記頻度分布から特異点を除去する工程と、前記特異点を除去した頻度分布から、前記多階調画像の撮影条件や露光状態を判別するための情報を抽出する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の多画素化に伴う画質低下等の問題の改善を図るとともに、必要に応じて高解像度撮像をも実現する。
【解決手段】撮像制御部112aは加算撮像のための撮像制御機能と非加算撮像のための撮像制御機能とを兼ね備えており、使用者による特別な設定操作が行われない限り(デフォルト状態)、加算撮像のための制御を優先して実行する。加算撮像においては、400万画素の撮像素子105の単位画素信号を互いに加算することによって画素数を減じる加算減数処理が行われ、この加算減数処理が行われた後の画像信号(100万画素)がメモリカードに所定の記録フォーマットで記録される。一方、設定により使用可能となる非加算撮像は通常のデジタルカメラで用いられる標準的な撮像モードに相当し、加算減数処理は行われず、撮像素子105の全画素信号(400万画素)を用いてメモリカードへの記録が行われる。 (もっと読む)


【課題】 手動撮影モードに設定されている場合に、誤操作させることなく所望の条件で撮像することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影スタンバイ状態において、マニュアルホワイトバランスモード、あるいはスローシャッター許可モードが設定されている場合には、その旨をライブスルー画像に重ねて画像表示部28に表示する。これにより、操作者にマニュアルホワイトバランスモード、あるいはスローシャッター許可モードが設定されていることを認識させることができ、誤操作を抑止することができる。 (もっと読む)


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