説明

Fターム[5C024JX04]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 走査、転送及びタイミング (2,310) | 光学的走査(走査鏡等) (7)

Fターム[5C024JX04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】本発明の撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部101から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部101を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部101に対して一部の領域を遮光するための当該感光部101の面積よりも小さい面積を有する1つの遮光部110を、当該感光部101の領域の範囲内で走査することにより各感光部101を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域における遮光による蓄積電荷の変化量によって画素を形成する液晶素子106とを備える。 (もっと読む)


【課題】表現可能な色域を拡大することにより色再現性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、Xフィルタ5、Yフィルタ6およびZフィルタ7を含む複数のカラーフィルタと、複数の受光部4bとを有し、X信号、Y信号およびZ信号で表された第1画像信号を生成する固体撮像素子4と、R単色光、G単色光、B単色光を発光する3つの光源10〜11を有し、3つの光源を用いて画像を表示する第1表示部2と、第1画像信号を、R単色光を示すR信号、G単色光を示すG信号およびB単色光を示すB信号で表される第2画像信号に変換し、第2画像信号を第1表示部2に供給する低利得変換部8とを備え、低利得変換部8における変換ゲインは2以下である。 (もっと読む)


【課題】近赤外線に対する受光感度やダイナミックレンジを高めることを可能にして、車載用赤外線イメージセンサーに必要な高速性や、暗所監視イメージセンサーに求められる高感度化、高ダイナミックレンジ化を実現することが可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子1は、近赤外線ラインセンサー部2と近赤外線反射可動ミラー部3とからなる。近赤外線ラインセンサー部2は、p型シリコン基板11の上面13側の一部にn型シリコン領域12を形成してなるものであり、n型シリコン領域12は、p型シリコン基板11の側面14側から入射する近赤外線の入射方向に沿って、その長さが数10μm〜数100μmとなるように形成されている。シリコン層24とシリコン基板22との間にはミラー駆動用回路が形成され、ミラー駆動用電圧が印加されることにより、シリコン層24の可動部24bが斜め下方に傾く。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置は、リニアイメージセンサの主走査と、被写体画像又はリニアイメージセンサを有する画像読取装置を一定方向で走行することにより前記主走査と略直角方向に行う副走査による2次元画像の読み取りを行うことによって画像情報を得ているが、リニアイメージセンサ自体の特性により、信号/雑音比が良くなくまたダイナミックレンジの改善が必要である。
【解決手段】画素1個分に相当するエリアの副走査を行う間に、前記主走査方向と平行な1画素列を2以上の整数倍回数の主走査を繰り返し行い、前記主走査によって被写体の1画素列から得られた電荷蓄積時間の異なる複数のセンサ信号を階調方向に符号化し、重複しない符号化レベルで加算して正規走査信号とする加算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 通常の画像出力機能の他に撮像信号を用いた各種演算処理を行うイメージセンサの小型化、低消費電力化、低コスト化、多画素化等を実現する。
【解決手段】 従来のイメージセンサのピクセル毎に保持していた演算回路をカラム毎に共有する。また、各ピクセルから画像信号を取り出す垂直信号線54の上下方向の信号伝送経路に、それぞれ異なる構成の信号処理回路を設け、画像出力の処理と演算処理とを別な回路ブロックで完全分離して行うことにより、実画像の高画質化を達成し、かつ演算処理にも最適な設計を可能とする。すなわち、画像出力側には、I−V変換回路部44、CDS回路部45等を設ける。また、演算処理側にはカレントミラー回路部46、アナログメモリアレイ部47、コンパレータ部50、バイアス回路部51、データラッチ部52、出力データバス部53等を設ける。 (もっと読む)


【課題】 固体検出器、この固体検出器に読取光を照射するための面状光源、この面状光源を制御するための光源制御手段等を備えた画像検出読取装置において、検出信号のS/Nを向上させるとともに、画像信号の取得を高速化する。
【解決手段】
読取光で走査されることにより、静電潜像に応じた電流を発生する放射線固体検出器20、放射線固体検出器20を読取光で走査するための面状光源30、面状光源30を制御するための光源制御手段50等から構成された画像検出読取装置において、放射線固体検出器20のストライプ電極を、エレメント25aの長さ方向において中心で2つに分割して2つの読取領域A1、A2に区画し、エレメント25aの抵抗成分および隣接するエレメント25a間の容量成分を小さくするとともに、光源制御手段50により、読取領域A1、A2に対して同時並列的に走査を行わせるように面状光源30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱の影響による結像レンズに対する光電変換素子体の第1有効光電変換素子の位置ずれを抑制すること。
【解決手段】 保持部材に固定された結像レンズと、複数の光電変換素子が直線状に配列された光電変換素子列36a,36b,36cを有する光電変換素子体22と、を備える構成において、光電変換素子体22における、結像レンズから見て、第1有効光電変換素子42を間にして光電変換素子列36a,36b,36cの列方向に対して直交する方向で対向する部位を、固定手段41を構成するブラケット39を介して保持部材に接着固定した。 (もっと読む)


1 - 7 / 7