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Fターム[5C028JJ04]の内容

陰極線管及びランプの各種被膜の形成 (1,116) | 光吸収性膜(BM)の形成 (64) | (BM材被覆−感光材被覆−露光現像)方法 (4)

Fターム[5C028JJ04]に分類される特許

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【課題】簡便かつ精度よくスペーサ保持部を形成し得る平面型表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カソードパネルCPの周縁部とアノードパネルAPの周縁部とが接合されており、カソードパネルCPとアノードパネルAPとによって挟まれた空間が真空に保持されている平面型表示装置であって、アノードパネルAPには、蛍光体層22を囲むように、光吸収材料層110から成る格子状の光吸収部100が設けられており、光吸収部100には、スペーサ40を保持するための凹状のスペーサ保持部101が設けられており、スペーサ保持部101の底部102には、光吸収材料層110が残されている。光吸収部100の凹状のスペーサ保持部101が設けられた部分が、光吸収部100としての機能を失うことがない。スペーサ保持部101は、光吸収部100と一体を成すものとして形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 フラットフェースタイプカラー陰極線管で、パネル部中央と周辺部との肉厚差に起因する白色均一性の改善を図る。
【解決手段】 蛍光面形成露光で使用する補正フィルタを、グレーディングフィルタ12と単色用局部補正フィルタ13及び多色用局部補正フィルタ14の3種類の補正フィルタの組み合わせとした。 (もっと読む)


【課題】 フラットフェースタイプカラー陰極線管で、パネル部中央と周辺部との肉厚差に起因するミスランディングの発生を抑制し、色純度の改善を図る。
【解決手段】 蛍光面形成露光で使用する補正レンズを、三色共通の共通補正レンズ15と単色用補正レンズ16との組み合わせとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば、CRT(陰極線管)のカーボン及び蛍光体ストライプを形成する陰極線管の製造方法に関し、露光時間を短縮させることが課題である。
【解決手段】 SiO2とB23を主成分として軟化点温度が750℃以下の光学ガラスで露光用レンズ4を形成し、該露光用レンズを使用して陰極線管のカーボン若しくは蛍光体ストライプを形成するようにした陰極線管の製造方法である。 (もっと読む)


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