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Fターム[5C039PP14]の内容

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Fターム[5C039PP14]に分類される特許

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【課題】本発明は、高い効率で殺菌効果を得ることができるプラズマ発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波エネルギーによりランプ3内の原料ガスを放電することでプラズマ化し、前記ランプ3の外側に位置する中空容器8の内表面に殺菌を施すプラズマ発光装置であり、天面及び下面が封止された円筒型容器2と、前記天面から円筒軸に平行に設けられ、マイクロ波エネルギーを注入するアンテナ4と、前記下面から円筒軸に平行に設けられ、前記アンテナ4とともに同軸導体を形成する金属導体5とを有し、前記円筒型容器2全体が一体の同軸の空洞共振器1(以下、空洞共振器1とする)として構成され、前記円筒型容器2にマイクロ波エネルギーを注入する手段が一体となっていることを特徴とするプラズマ発光装置である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の共振器内に、発光物質を封入した発光セルを収容してなる光源構造体の発光が停止した時に、瞬時に代替の光源の発光を行なうことができる光源システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波を共振させる共振器10内に発光セル12を収容してなる主光源構造体3および副光源構造体4を備える。マイクロ波発振器6から出力されるマイクロ波をサーキュレータ30の第1のポート30aに供給する。サーキュレータ30の第1のポート30aに結合する第2のポート30bが主光源構造体3のマイクロ波入力部24に接続され、第2のポート30bに結合する第3のポート30cが副光源構造体4のマイクロ波入力部24に接続される。 (もっと読む)


【課題】 管壁安定型の放電が形成されることを防止して、マイクロ波放電ランプを点光源化することにより、短波長の紫外光の放射強度が低下することを防止することにより、短波長の紫外光による効果的な処理を行い得るマイクロ波放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 放電コンセントレーターは、その長手方向が、共振室構成容器内に生じるマイクロ波電界の振動方向に対して略平行となるよう配置され、発光管内には、発光管内の圧力が5気圧〜20気圧の範囲となるようアルゴンガスが封入され、電磁エネルギー供給手段に投入する電磁エネルギーE(W)は、発光管内のアルゴンガスの圧力をP(気圧)としたとき、26.6P<E<60Pの関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


一つ以上の固体の誘電体物質からなる導波路本体を備えたプラズマランプ。導波路本体は、マイクロ波供給源と結合しており、これにより導波路本体が一つ以上の共振モードで共振する。一つ以上のランプ室は導波路本体と一体化しており、ランプ室が共振本体からエネルギーを受け取ったときに発光プラズマを生成する充填物を含有したバルブを備えている。バルブは、自己封入されているか、ランプ室開口部を覆う窓部またはレンズにより包囲密封されている。供給源が(a)導波路本体が単一モードで共振するような周波数で、あるいは(b)導波路本体がプラズマ生成前の比較的に高次のモードで共振するような周波数で、および導波路本体がプラズマ安定状態後の比較的に低次のモードで共振するような別の周波数で作動する場合に、導波路本体から反射して供給源に戻るエネルギーは最小限になる。
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ランプは、本体が、誘電率約2を越える誘電物質からなり、適切な周波数のマイクロ波エネルギーと結合したときに共振モードで共振するような形状及び寸法を有する誘電体導波管一体型のプラズマランプである。本体のランプチャンバ内の誘電体バルブは、共振本体からエネルギーを受けたときに発光プラズマを形成する充填物を含有し、プラズマが発する赤外線及び可視光線を透過する。プラズマから喪失する放射エネルギーは、バルブ外表面及び/又はランプチャンバ表面の薄膜多層誘電体コーティングで反射してバルブに戻ることで再利用される。 (もっと読む)


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