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Fターム[5C051CA10]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 記録方式 (1,644) | 電子写真記録;光記録 (1,608) | 蛍光管により露光するもの (20)

Fターム[5C051CA10]に分類される特許

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【課題】潜像担持体の角速度変動および潜像担持体の偏心によらず、発光素子の露光位置を高精度に制御して、良好な露光動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像を担持する潜像担持体と、発光素子からの光により潜像担持体を露光する露光ヘッドと、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、発光素子の発光タイミングを制御する発光制御部と、潜像担持体の回転角度を検出する回転角度検出部と、潜像担持体の偏心に応じて発光タイミングを補正する第1の発光タイミング補正情報を記憶する記憶部と、を備え、発光制御部は、回転角度検出部の検出結果および第1の発光タイミング補正情報に基づいて補正した発光タイミングで、発光素子を発光させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う際の画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】結像光学系および前記結像光学系で潜像担持体に結像される第1の方向(X方向)に配設された発光素子を有する露光ヘッドと、前記第1の方向にm個の要素を有するスクリーン11を記憶する記憶手段と、前記記憶されたスクリーンを前記第1の方向にシフトさせてスクリーン処理を行う制御手段を備え、スクリーンのシフトにより発光素子の起点位置を制御し、潜像担持体に結像される潜像スポットのスクリーン成長起点を移動して感光体に形成される潜像の画質劣化を補正する。 (もっと読む)


【課題】高解像度を実現しつつも各発光素子を比較的広いスペースに形成することを可能とし、しかも、各発光素子の光量ばらつきを抑えて良好な露光を実現する。
【解決手段】被露光面の移動方向および当該移動方向に直交もしくは略直交する第1方向のいずれの方向とも異なる方向にN個(Nは4以上の整数)の発光素子を配設した発光素子列および当該発光素子列を囲むバンクを第1方向に複数配設した基板と、発光素子からの光を結像して、被露光面を露光する結像光学系とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子を駆動する回路で消費される電力を簡素な構成で低減する。
【解決手段】駆動トランジスタの第2電極(例えばソース)には発光素子の陽極が接続される。電源電圧VELは、駆動トランジスタの第1電極(例えばドレイン)と発光素子の陰極間に印加される。電源電圧VELの電圧値を徐々に増加(または徐々に減少)させながら、駆動トランジスタの制御電極に所定の電位を供給したときの発光素子の発光量を検出し、発光量の時間変化率が変化した時点における電源電圧VELの電圧値を特定する。特定した電圧値を電源回路で生成する電源電圧VELの電圧値に設定する。 (もっと読む)


【課題】2次元に配列された複数の撮像素子を用いて原稿読取を行なう画像読取装置において、読取りの性能を向上させる。
【解決手段】画像読取装置は、2次元に配列された複数の画素部を用いて原稿の読取りを行なう。複数の画素部のそれぞれは、原稿を照射する光源部と、原稿からの反射光を検出する光電変換部と、光電変換部で発生した信号電荷を一時的に蓄積する電荷蓄積部と、電荷蓄積部に蓄積された電荷量を検出する電荷検出部とを含む。電荷蓄積部に信号電荷が転送されてから、それが電荷検出部により検出されるまでの時間(T3〜T4、T3’〜T4’)が、複数の画素部のすべてにおいて略一定になるように、光電変換部での画像読取タイミングが制御される。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の同一印字情報に対する輝度のばらつきを抑制すること。
【解決手段】複数の有機EL素子を発光素子11としてライン状に配列した発光素子部18と、前記発光素子に接続される回路素子を備え、選択信号と駆動信号と保持信号とに基づいて所定数の発光素子毎に時分割で選択発光させる、前記発光素子それぞれに対して設けられた点灯回路19と、を有する発光装置であって、前記所定数の発光素子に接続される所定数の点灯回路を、前記所定数の発光素子の配列方向に対し垂直方向に隣接配置し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続する配線に配線長調整部21を接続形成し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続するアノード配線20と配線長調整部との総配線長を全ての点灯回路において等長にすると共に、前記アノード配線及び配線長調整部と他配線との交差部面積及び数を全ての点灯回路において同じにする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を利用した発光装置の露光品質を向上させる。
【解決手段】X方向に配列する複数の発光素子Eを各々が含む素子群G1およびの素子群G2がX方向とは異なるY方向に並列に配置され、素子群G1および素子群G2のうち何れかを発光させる駆動部40を備え、X方向に沿って配置されて各発光素子Eからの出射光を集光する複数のレンズ14を各々が含む第1のレンズ群L1および第2のレンズ群L2がY方向に並列に配置され、基準線Lcから見てY方向における一方側に素子群G1が配置され、基準線Lcから見てY方向における他方側に素子群G2が配置され、基準線Lcと素子群G1の発光素子Eとの間のY方向における距離D1は、基準線Lcと素子群G2の発光素子Eとの間のY方向における距離D2と等しい。 (もっと読む)


【課題】第1方向に連続形成された潜像の位置の第2方向におけるばらつきを、テスト画像の検出結果に反映させる。
【解決手段】第1方向に複数配設した結像光学系と、結像光学系で結像される光を発光する複数の発光素子とを有する露光ヘッドと、第2方向に移動するとともに、露光ヘッドにより潜像が形成される潜像担持体と、露光ヘッドにより形成された潜像を現像する現像手段と、現像手段により現像された像を検出する検出手段と、結像光学系の1つで潜像担持体に形成される潜像の第1方向の幅L1と、検出手段に検出される像の第1方向の幅L2とが、L2>L1の関係を有するように像の形成を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時劣化により発光光量が低下した場合でも、プリンタの印刷画像の品質を確保することができる露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】補正制御回路15は、発光駆動回路12により複数の発光素子群の各発光素子に画像データに応じた駆動信号を順次印加して発光させ、発光する発光素子が含まれる発光素子群に対応する各受光素子14を駆動し、各受光素子14により検出された光量の値と基準値との比較に基づいて各発光素子10の発光光量の変動量に対応する補正値を取得し、発光駆動回路12に供給する駆動信号を補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッド位置決め装置の寿命を確保しつつ、正確な露光ヘッドの位置決めを可能とする。
【解決手段】画像形成装置1の感光体400に対する露光ヘッド300Aの相対的な位置を決定する露光ヘッド位置決め装置380は、感光体400に当接するともに、感光体400の回転に伴い回転可能な一対のころ373,373と、当該ころを回転可能な状態で保持するハウジング371と、露光ヘッド300Aを保持する筐体384と、感光体400と露光ヘッド300Aの間の距離を調整するため、感光体に対し相対的に露光ヘッド300Aを移動させるねじ385及び偏芯ギア386を備える。 (もっと読む)


【課題】分割した導光体を複数個接続することで長尺な導光体を形成することができるイメージセンサを得る。
【解決手段】本願発明のイメージセンサは、導光体2が光源1から入射した光を原稿3に伝搬・放出するものであり、レンズアレイ4の両側に設置され、第2フレーム10及び第3フレーム11が導光体2を保持するものである。この導光体2を主走査方向に分割し、この分割した導光体2を第2フレーム10及び第3フレーム11に保持することにより、分割した導光体2を複数個接続することができ、長尺な導光体を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列されたラインヘッドを有する画像形成ステーションを複数備えた画像形成装置およびその画像形成方法において、通信線の増加を抑制しながら、ラインヘッドを制御するためのデータ通信を高速でしかも安定して行う。
【解決手段】32ビットのデータワードを4つのセクションに分割し、1色当たり8ビットのビデオデータを各セクションに割り当てる。こうして得られた32ビットデータをシリアル信号として、メインコントローラからヘッドコントローラへ送信する。すなわち、4色のビデオデータを時分割多重化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で価格の上昇を招くことなくバンディングの発生を減少することができるラインヘッドとそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の発光素子を感光体の主走査方向に列状に配置した発光素子列を感光体の副走査方向に複数列に配置し、隣接する各列の発光素子の主走査方向位置がずれるように配置し、第1列目の発光素子を発光させた後、所定時間経過後に第1列から最も離れた第n列目の発光素子を発光させて感光体上に1列の潜像を形成するラインヘッドにおいて、感光体の副走査方向における第1列と第n列の発光素子の列間間隔Lを感光体軸に配置した歯車の1歯ピッチに対応する感光体上長さpに対してL≧p/2とし、前記第1列と第n列の間に等間隔に発光素子列を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で価格の上昇を招くことなくバンディングの発生を減少することができるラインヘッドとそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の発光素子を感光体の主走査方向に列状に配置した発光素子列を感光体の副走査方向に複数列に配置し、隣接する各列の有機EL発光素子の主走査方向の位置が1個分ずれるように配置し、第1列の発光素子を発光させた後、所定時間経過後最も外側の第n列の発光素子を発光させて感光体上に1列の潜像を形成するラインヘッドにおいて、前記感光体を複数の歯車を介して回転駆動し、感光体の副走査方向における前記第1列と第n列の発光素子列の列間間隔Lを前記複数の歯車の全ての1歯ピッチに対応する感光体上長さの1/2以上とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】中間転写ベルト81上にレジストマーク画像IregL,IregRを形成して位置検出センサ25L,25Rによりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を調整する。このとき、レジストマーク画像IregL,IregRについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうちそれぞれ単一の発光モジュール2332L,2332Rに設けたLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】感光体21上にレジストマーク画像Iregを形成して位置検出センサ25によりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を制御する。このとき、レジストマーク画像Iregについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうち単一の発光モジュール2332に存在するLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】補正限界に達した発光素子(寿命素子)が存在しても、エンジン、装置の突然の停止という事態の発生を防止し、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】光量補正部を構成するコントローラ41のコントローラCPU83は、少なくとも一つの発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子63)の駆動電流値が、補正限界電流値に達した場合、当該発光素子の光量を補正しない。また、コントローラCPU83は、駆動電流値が最も大きい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。さらにコントローラCPU83は、全発光素子を同一の駆動電流値で駆動した場合、光量が最も小さい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


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