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Fターム[5C051DB08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 電子的駆動手段;画信号処理手段 (1,675) | スイッチング回路、走査回路 (827)

Fターム[5C051DB08]に分類される特許

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【課題】 LEDから放射される光の放射角を狭くし、光の利用効率を高める。
【解決手段】 半導体基板15上に発光層16を形成し、発光層16の発光面16a上におけるこの発光面16aの一部を覆う位置に上部電極18を形成し、中央部に位置する開口22とこの開口22の周囲に位置する凹面形状の反射面23とを有する凹面ミラー19を発光層16に対向させて半導体基板15上に設ける。発光層16の発光面16aから放射された光のうち広い放射角で放射された光は凹面ミラー19の反射面23で反射され、その後上部電極18で反射された後に凹面ミラー19の開口22から放射される。これにより、開口22から放射される光量を増加させることができ、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 アプリの接続を容易にし(汎用性及び拡張性に優れ)、しかも色ずれ等の書きこみ誤差の検出に必要な手段の付加により、さらに印刷出力の品質向上を図る。
【解決手段】 タイミング、パターン生成回路102〜105は、LDB(レーザダイオード制御ボード)111〜114からの主走査同期信号を基にコピーアプリ100の画素密度に適合するタイミングの主副トリガ信号を生成する。コピーアプリはこのトリガ信号に合わせ込んだ印刷出力画像をLDBに転送する。又コピーアプリからの印刷出力画像の転送時以外の期間を利用し、色ずれ等の書き込みテストモードの動作を可能にすべく、最大書き込み密度に適合するタイミングの主副トリガ信号、所定のテストパターンを生成し、生成したパターンをトリガ信号に合わせ込んでLDBに転送する。テストで得た誤差データをもとに、色ずれの生じない書き込みタイミングに設定を変更し、高品質の印刷出力を可能とする。 (もっと読む)


【課題】十分な指紋照合精度を確保すると共に画像処理時間を低減する指紋画像取得・照合装置及び方法を提供する。
【解決手段】指紋登録時に、指紋画像センサ7にて指紋画像を複数の領域ブロック12に分割して、高解像度で読み取り、読み取った指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を特徴点データと共に外部記憶装置8に登録し、指紋照合時に、照合対象となる登録指紋情報を記憶装置8から読み出して、指紋の特徴点が存在する領域ブロックの位置情報を参照し、その位置情報に相対的に対応した領域ブロック以外の領域ブロックから画像情報を指紋画像センサ7で読み取る際に、解像度を低く指定し、処理する画像情報量を低減することによって、画像処理時間を低減する。 (もっと読む)


CMOS画素増幅器回路は、同じ極性を有する4つのトランジスタと、光検出器とを備える。アクセス信号源は、バスを介して画素回路に接続し、画素トランジスタに接続されると、分散されたフィードバック増幅器として機能する電流源として構成される。アクセス信号源は、出力ノードから共通のノードを分離するアクセスMOSFETに接続される。この構成では、フィードバック増幅器は、図1に示す回路の100〜1000倍の利得を提供するカスコード接続されたインバータである。
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【課題】撮像手段の電荷転送を制御することにより、高画質で低消費電力を実現する撮像装置および撮像電荷転送制御方法を提供する。
【解決手段】この撮像装置は、CCDイメージャー1により撮像された映像信号を出力するための電荷転送を制御するタイミングを発生させるTG2と、TG2を駆動するためのクロック周波数を整数分の整数倍に周波数変換させるPLL4と、PLL4に対して周波数変換のための周波数切替を制御するCPU6とを備え、画像処理回路5に任意倍数に時間軸を可変された映像信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサから出力される全データを利用して読取り精度を向上させるライン画像読取装置を提供する。
【解決手段】 RGBの3種の画像データを同時に出力可能なカラーCCDセンサ10を使用し、画像データを1ライン周期で1種づつ順次ラインバッファ部20に入力し、ラインバッファ部20にバッファリングされた2ライン分の画像データと第3ライン周期目の画像データとを第3ライン周期目の入力時にそれぞれ同じ画素位置の画像データを入力し、画像データを最適化してRGBライン切替え部22に出力する画像データ最適化処理部21を備える。 (もっと読む)


差分画素検出器における実効差分ダイナミックレンジは、検出される光エネルギーにおける共通モードの寄与による飽和効果を避けることにより、増大される。各光検出器のペアによって生成された光電流は、積分時間Tにわたって、関連コンデンサにより直接積分される。時間T内で、いずれかの積分されたコンデンサ電圧が光検出器におけるVsatに達する前に、少なくとも1つのコンデンサが、所望の差分検出器信号がなおも特定可能であるような電圧にリセットされる。リセットは、差分画素検出器の外部でも、又は内部でも、生成することができる。
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