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Fターム[5C051DD04]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの製法 (200) | 基板等への取付方法 (195) | モールド (5)

Fターム[5C051DD04]に分類される特許

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【課題】
高い剛性を有し、且つ、高品質の固体撮像素子収容用ケース、その製造方法、及び、このケースを用いることにより像歪みが抑制された固体撮像装置を提供する。
【解決手段】
凹溝2Eがケース本体2Aの長手方向Xに垂直な方向(幅方向Y、厚み方向Z)の剛性を改善して撓みを抑制する。インナーリード部2Bの基端部2B10と凹溝2Eとの間には樹脂材料2Aが介在しており、この樹脂材料2Aが充填された空間は、製造時においては、樹脂圧力の逃げ場として機能し、固体撮像素子設置用の領域2Dへの樹脂の不本意な流れ込みを抑制し、高品質化を達成している。製造後の樹脂材料2Aは、インナーリード部2Bの基端部2B10の保護機能も有し、樹脂の露出面とは不連続のインナーリード部の露出面積を低減している。このような不連続な領域はバリ等の発生を引き起こし易いが、本発明ではバリの発生等も低減されている。 (もっと読む)


【課題】
ボンディングパッドとボンディングワイヤとの接続信頼性が向上した固体撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の固体撮像装置1は、長尺状の金属基板16と、金属基板16表面に接着層18を介して固着された長尺状の固体撮像素子4と、固体撮像素子4の表面に形成され、ボンディングワイヤ14を介してリードフレームと電気的に接続するためのボンディングパッド6と、を備える。接着層18は、第1接着層18aと、第1接着層18aよりも弾性率の高い第2接着層18bとを含み、固体撮像素子4の長手方向両端部に設けられたボンディングパッド6の直下領域において、金属基板16と固体撮像素子4とが、第2接着層18bを介して固着されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子基板枠材の開口窓形状によらず効率良い発光が可能な発光ユニット、それを用いた照明装置、イメージセンサおよび画像読取装置を提供する。
【解決手段】 発光ユニットは、発光素子と、前記発光素子を搭載した発光素子基板と、前記発光素子を露出するための開口窓を有する発光素子基板枠材とを有し、前記開口窓内部は第1の樹脂および第2の樹脂で封止され、前記発光窓内部から発光窓外部に向かって、前記第1の樹脂に対する前記第2の樹脂の比率が小さくなっている。前記第1の樹脂は透明樹脂であり、前記第2の樹脂は明度の高い有色樹脂または、光反射および/または散乱材を含む樹脂である。前記第1の樹脂と前記第2の樹脂との断面境界線は、曲線となっているため、発光素子から出射された光のうち、開口窓底面で反射した光も効率良く外部に出射することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、環境変動(内部昇温)によるピント位置ズレなどの性能悪化を防ぐことができる原稿読取用レンズ及びそれを用いた原稿読取装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、対称型のレンズ系の絞り近傍に基板と一体に樹脂材で成形した積層型の回折光学素子を適切に配置し、樹脂レンズを複数枚使用することによって、諸収差とのバランスを良好にとり、特に色収差を広帯域にわたり良好に補正している。 (もっと読む)


【課題】 小形化、低コスト化および信頼性の向上を図ることができ、かつ、いずれのパターンでも光走査をスムーズに行うことのできる光走査装置を提供することにある。
【解決手段】 光走査装置1において、入射光L1を偏向させる偏向部材として、出射側端面52に回折格子6が形成された回転盤3を用いる。回折格子6は、複数の微細なブレーズ状段差61から構成され、これらブレーズ状段差61は、回転盤3の回転中心軸Oから放射状に延びている。複数のブレーズ状段差61は、各間のピッチが漸増あるいは漸減している。従って、回転盤3を回転させると、出射光束L2の偏向方向が少しずつ変化するので、光走査を行うことができる。 (もっと読む)


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