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Fターム[5C053GB38]の内容

Fターム[5C053GB38]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,086


本発明は、記録された多重再生経路ビデオデータの再生を管理するためのデータ構造を有する記録媒体、前記データ構造の記録及び再生方法及び装置に関する。前記記録媒体は、記録媒体に記録される少なくとも多重再生経路ビデオデータの再生を管理するためのデータ構造を有する。前記記録媒体の一つまたはそれ以上の管理領域には経路変更情報が保存される。前記経路変更情報はビデオデータの少なくとも一つ以上の再生経路を再生する時経路変更がどこで許されるかを指し示す。
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【課題】早送り再生やジャンプ再生等の特殊再生が簡単に行えるとともに、記録位置情報や出力時刻情報等が記述された参照情報を記憶するメモリの使用効率を向上させる。
【解決手段】ディスク1には、管理情報が記録されるヘッダ領域21と、コンテンツ情報が記録されるデータ領域22とが形成されている。データ領域22には、連続した複数のフレームから構成されたアクセスブロック単位でコンテンツ情報が記録される。なお、アクセスブロックの先頭のフレームは、復号の基点とされている。ヘッダ領域21には、各アクセスブロックの記録位置情報及び各アクセスブロックの先頭フレームの出力時刻情報が記録される。アクセスブロックの先頭には、先頭フレーム以外のフレームの記録位置情報及び出力時刻情報が記録されている。このため、再生時には、アクセスブロックの記録位置情報及び時刻情報をメモリに読み込めば、スキップ再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、2つのMPEG画像データを指定した繋ぎ位置で繋いで再生する編集記録を行う場合、連続性を考慮した符号化制約を施すことが必要で、これは符号化効率の面では不利な要因であり、また、繋ぎ位置で一時的な静止現象が起こる可能性がある。
【解決手段】 VBVバッファ情報検出器104は、繋ぎ区間の開始位置よりも例えば4フレーム数前のVBVバッファ占有値が略ゼロであったと見立てて、開始位置におけるVBVバッファ占有値(第1の設定値)を計算すると共に、繋ぎ指定位置におけるVBVバッファ占有値に関する情報値が、MPEG符号化条件で規定される略最大値であると見立て、それらをパラメータ設定器105に設定する。画像再符号化器106は、繋ぎ区間の復号画像データに対し、VBVバッファ占有値の推移が、第1の設定値から開始されてVBVバッファ占有値の略最大値までで終了するように符号量制御を行って再符号化する。 (もっと読む)


【課題】
動画像の再生の速度を段階的に切り替えても滑らかな高速再生を行うことが可能で、しかも、フレームの間引きが少ない高速再生を行うことができる動画データ再生装置、動画データ再生方法、前記動画データ再生装置で再生される動画データを記録する動画データ記録装置、動画データの記録方法、および動画データが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】
記録媒体200には、通常再生用動画データ200aに加え、前記通常再生用動画データ200aよりも画素が間引かれた高速再生用動画データ200bが記録される。読み込まれた高速再生用動画データ200bは、ピクチャ構成回路107によって、複数のフレームにわたるフレーム内符号化領域の合成が行われる。これにより、単位時間に処理されるフレーム数が2倍になり、通常の2倍速の高速再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】
ディジタル放送系とアナログ放送系両方の記録再生を行える記録再生装置において、既存の構成を効率的に活用することにより、システム変更によるコスト負担等を最小限にすることを実現する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、例えば、デジタル放送系とアナログ放送系双方が接続部により接続され、両方の放送系を受信可能な記録再生装置において、該接続部を介して入力されたアナログ放送系の信号をデジタル放送系に備わったデジタル放送系記録部への記録する際に、デジタル放送系側の制御部により制御させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 再生開始前のデータ蓄積量の低減化を図ることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】 この受信装置2は、受信したデータを順次蓄積するデータ蓄積手段23と、データ蓄積手段23のデータ量が第1の基準値を超えたことに応じてデータを順次取出すデータ出力手段24と、データ蓄積手段23のデータ量が増加するようにデータ取出し速度を所定の速度に設定し、データ蓄積手段23のデータ量が第2の基準値を超えた場合は所定の時間だけデータ取出し速度を高くするカウント手段26とを備える。したがって、アンダーランを回避する必要が無いので、再生開始前のデータ蓄積量が小さくて済む。 (もっと読む)


本発明によるデータ処理装置(10)は、映像および映像のアスペクト比を制御するアスペクト情報に関する映像信号を受信する映像信号受信部(100)と、音声に関する音声信号を受信する音声信号受信部(102)と、映像信号からアスペクト情報を検出する検出部(104)と、映像信号および音声信号を所定の符号化形式で符号化した符号化データから構成される符号化ストリームを生成するストリーム生成部(101)と、符号化ストリームの処理を管理するための管理情報を生成する管理情報生成部(106)であって、管理情報は符号化データの集合ごとのアスペクト情報を含む、管理情報生成部(106)と、管理情報および符号化ストリームを少なくとも1つのファイルとして記録媒体に記録する記録部(120)とを備えている。
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【課題】
MPEG2エンコーダ等の画像圧縮回路に、非標準信号が入力された場合に、画像がフリーズしたりあるいはブロックノイズを発生する等の不具合を解決する。
【解決手段】
時間軸補正回路15は、入力信号をメモリ6に格納し、入力信号のV同期から所定時間だけ遅れたタイミングで読み出す。そのため、入力フィールド毎に読み出し同期発生回路9をリセットする。リセット位置は読み出しV同期から3Hないし10Hだけ先行する位置とする。入力信号がノンインターレース信号であるか、フィールド長が標準値からずれているかを検出し、同期信号のodd/even順序や同期タイミングを補正する。また、入力信号が非標準信号の場合は、
画像圧縮回路16,17を通過させないで出力できるように切換スイッチ18を設ける。 (もっと読む)


【課題】
著作権により制限されているディジタル放送を記録した第一のメディアから、第二のメディアにデータを高速に移動する技術を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために、ディジタルテレビ放送で用いられる第一の符号化方式によりディジタルデータを第一のメディアに記録する第一の記録手段と、前記ディジタルテレビ放送を、第二の記録メディアに記録する際に必要な第二の符号化方式に変換して前記第一のメディアに記録する第二の記録手段と、前記第二の記録手段によって記録されたデータを前記第一の記録メディアから前記第二のメディアに移動する際に、第二のメディアに転送する手段を備え、前記ディジタルテレビ放送が、著作権により制限されているときには、前記第一の符号化方式で記録されたデータと第二の符号化方式で記録されたデータの一方を視聴可能とする。 (もっと読む)


【課題】 負担を感じることなく簡単に撮影を行い得る、携帯に便利で機動性に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】 頭部装着部のカメラにより動画を撮像し、得られた動画データを複数のブロックに分割してディスクドライブ部4dにより記録するとともに、この動画データの再生順序を示すプログラムチェーン情報と、各ブロックの動画データが撮影された時刻からの相対的な経過時間と、動画データと同時に検出された視線方向情報や頭部の角速度情報などの生体情報と、この生体情報が検出された時刻からの相対的な経過時間を検出するための情報と、をディスクドライブ部4dにより記録し、記録した生体情報に基づいて、動画データに、カッティング、ぶれ補正、スムージング、電子ズーミングなどの編集処理を自動的に行い得るようにした撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 すでに記録されたデータストリーム中の音声データのデータフォーマットの種類にかかわらず、画質の劣化なしに高速にアフレコ処理を可能にする。
【解決手段】 HDD装置19などの記録媒体に記録されたDVストリームの音声データを、データ量が圧縮された所定のフォーマットの音声データに変換する第1のオーディオSRC33と、上記DVストリームとは別に用意された音声データを、同様のフォーマットの音声データに変換する第2のオーディオSRC36と、オーディオSRC33および36でそれぞれ変換された音声データを、元のデータストリームの音声データ記録領域に格納して、元の画像データと一体のデータストリームとして編集するDVストリームプロセッサ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1のデジタル放送受信装置で受信中の番組を、簡単かつ素早く、第2のデジタル放送受信装置に引継ぐことができるデジタル放送受信装置の連携システムを提供する。
【解決手段】 第1のデジタル放送受信装置であるモバイル端末1は、使用者の指示に従って、自装置が受信中の番組を特定する番組指定情報を、デジタル放送受信装置の連携システム内に送出する。この番組指定情報に基づいて、第2のデジタル放送受信装置である据置TV2は、第1のデジタル放送受信装置であるモバイル端末1が受信中の番組と同一の番組を受信する。 (もっと読む)


多重化ストリーム内にグラフィックコンテンツを含むデジタルビデオ信号を、編集する方法が開示される。この方法は、編集中において信号を組み立てる工程を含み、グラフィックコンテンツは、ストリーム内に多重化される第1タイプのイメージのフレーム内のみに多重化される。これにより、第1タイプのイメージがストリームから読み出されたときにのみ、改善された信号のトリック再生が可能とされる。すなわち、トリック再生中、およびトリック再生から通常再生に戻った直後においても、グラフィックコンテンツが利用可能とされる。
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本発明はタイトルの少なくとも一つのセグメントに対する多重再生経路ビデオデータの再生を管理するためのデータ構造を有する記録媒体、そのデータ構造を記録し、再生する方法及び装置に関する。記録媒体にはタイトルの少なくとも一つのセグメントに対する一つ以上のビデオデータのクリップが格納されるデータ領域が少なくとも一つ含まれる。ビデオデータの各クリップはセグメントの他の再生経路と連係される。
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【課題】 この発明は、再生しようとする映像ソース中に、所定時間以内の区間内において、ある区間を挟んで同じシーンの区間が存在する場合には、再生時において、これらの同一シーン区間のうち、記録時刻の早い方の同一シーン区間の終了位置から記録時刻の遅い方の同一シーン区間の終了位置まで、スキップすることが可能となる映像再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 再生位置がスキップ位置特定処理手段によって登録されているペアデータのスキップ開始位置に到達したときには、スキップが可能である旨を表示させる第1手段、および第1手段によってスキップが可能である旨が表示されている間において、ユーザによってスキップ指令が入力されたときには、再生位置を上記ペアデータのスキップ終了位置までスキップさせるとともにスキップが可能である旨の表示を消去させる第2手段を備えている。 (もっと読む)


喪失したビデオデータの場所を見つけ、ナビゲーションデータを再構成し、新しいナビゲーションファイルを作成するなどの複数の異なるサブルーチンまたはアルゴリズムが提供される。本発明は、複数の異なるDVDフォーマットのビデオデータを復元するアルゴリズムを提供し、使用されたDVDフォーマット(例、DVD+RW、DVD+R、DVD−RW、DVD−Rなど)に関わらず、ビデオデータの復元を可能とする。さらに、本発明は、種々の局面のデータをディスクから復元するために、1つ以上の異なる復元アルゴリズムによって使用される、他の複数のアルゴリズムを提供する。これらのアルゴリズムの組み合わせは、停電などの中断におけるビデオデータの復元を可能とし、ほとんどの場合、その後の他のDVDプレーヤによる読み取り可能な記録可能なDVDを作成する、データ復元技術の完全なパッケージを提供する。
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【課題】 複数の機器の各々の機能を最大限に生かしつつ操作性を向上させたネットワーク型データ再生装置を提供する。
【解決手段】 DVDプレーヤ(映像再生装置部)100とパソコン(外部デコード装置部)300とをネットワーク接続する。プレーヤ100に挿入された光ディスク101の映像データが当該プレーヤ内部のハードウェアデコード部103でデコード可能か不可能かを判別して、不可能と判別された場合は、ネットワーク経由で映像データをパソコン300へ送信して、ソフトウェアデコード部303でデコードさせて、デコード後の映像データを受信する。これにより、プレーヤ100からの操作のみで、プレーヤ自身が対応していないフォーマットの映像データをデコードして再生することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、光ディスク上に記録された動画像のいわゆる特殊再生については、特に考慮されていなかった。例えば、一般的に動画像の再生においては、1倍速の連続再生以外にも、n倍速の可変速再生、あるいは逆転再生等も要求され、これに対応する再生装置が必要になる。また、検索動作についても同様に高速な検索が要求される。
【解決手段】
特殊再生用のテーブルを記録し、各セクタにはセクタアドレスを付加しておく。そして、本発明の光ディスク再生装置は、上記特殊再生用テーブルを参照して、対応する圧縮画像データのセクタアドレスを求め、光ディスク上でそのアドレスを検索して再生する。これにより、高速再生、スロー再生、逆方向再生等の特殊再生及び検索動作を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DVDなどの記憶媒体からAV情報を再生するシステムにおいて、通常のタイトルの再生だけでなく、所定のストリーム情報に関連する関連情報をコンピュータ・ネットワークのリソースなどを利用して、簡単な操作で容易に得ることができる再生装置を提供することにある。
【解決手段】DVD40に録画されたタイトル情報を再生し、表示部10の画面上に表示する機能を備えた再生装置において、画面上に表示したWebマークをクリック操作されたときに、CPU1はモデム6を介してインターネット上のWebサーバにリンクし、画面上のストリーム情報に関連するWebページをアクセスする。このとき、タイトル情報を一時的に中断し、画面上にアクセスしたWebページを表示する。CPU1は画面上でのWebページの表示処理が終了すると、タイトル情報の再生処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望の番組コンテンツ及びデータ放送コンテンツを同期再生することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 番組コンテンツ及びデータ放送コンテンツを多重化したトランスポートストリーム(以下、TS)を蓄積する蓄積部220と、番組コンテンツの一部分であるユニット毎に、再生時間情報と先読み情報とを含む制御情報を取得する再生箇所決定部232と、TSの時間軸上の任意の時間位置の指定を受け付ける指定受付手部230と、指定された時間位置に対応するユニットを読み出すAV読出部242と、指定ユニットと同期再生されるべきデータ放送コンテンツを、先読み情報に基づいてTSから読み出すData読出部244と、指定ユニット及びデータ放送コンテンツを同期再生する再生部250とを含むことを特徴とする再生装置を提供する。 (もっと読む)


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