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Fターム[5C055CA07]の内容

Fターム[5C055CA07]に分類される特許

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【課題】撮影目的に応じた色再現範囲の設定を可能としつつも、画像表示を行う際には表示デバイスに適した色再現を行うこと。
【解決手段】デジタルカメラ1は、画像を表示するためのLCD10及びEVF20を備えて構成され、操作部250によって、撮像センサ303から得られる画像の色空間を選択操作することが可能である。画像処理回路GPでは、操作部250を介して選択された色空間に適合させて色変換処理が施されて本画像が生成され、メモリカード8に対して本画像を圧縮記録することができるように構成される。これに対して、画像処理回路GPは、LCD10やEVF20に表示される画像に対しては、ユーザによって選択された色空間に適合させる色変換処理を行わず、表示デバイスの表示特性に合致した色空間に適合させるような色変換処理を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置及び撮像結果の処理方法に関し、例えば静止画記録機能を備えたカメラ一体型ビデオテープレコーダに適用して、ホワイトバランス調整の動作速度を切り換えて、動画による記録を一時中止して、静止画により撮像結果を記録した後、動画による記録を再開する場合に、再生画像における急激な色合いの変化を防止する。
【解決手段】 本発明は、動画による記録を一時中止する際のホワイトバランス調整の状態を記録し、再開時、この状態を再現する。 (もっと読む)


【課題】 画像情報を記録するカメラでにおいて、撮影された画像の色の印象及び/または輝度をオリジナルに忠実に再現する。
【解決手段】 既知のスペクトル強度分布及び/または既知の色度座標及び/または既知の輝度を有する光信号を生成する光信号生成手段と、上記カメラ内に配置されているかあるいは配置可能であって、上記既知のスペクトル強度分布及び/または既知の色度座標及び/または既知の輝度を記録する記録媒体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラやスキャナ等において、画像を撮像して画像データを生成する際、画質の劣化しない高品質な画像データを出力先に提供する画像入力装置、画像入力方法およびこれを用いた記録媒体の提供を課題とする。
【解決手段】撮像して得られた画像信号から出力画像データを生成する際、出力画像データを出力する出力先の情報を取得し、この出力先の情報に応じて、この出力先に適した画像データに色変換する色変換係数を取得し、前記出力先の情報に応じて、前記出力先に適したエンコードを画像信号に対して行なうエンコード情報を取得し、前記色変換係数を用いて前記画像信号に色変換を行い、前記エンコード情報に基づいてエンコードを行ない、出力画像データを生成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 観察光源の種類によってカラー画像の色合いが異なって観察されるという問題を解決する。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電子的な画像データを得るための撮像手段11〜14と、撮像手段によって得られた画像データを記録媒体に記録するための記録手段23、24と、画像形成媒体上に形成された画像を観察するときの観察光源に応じた複数の色補正モードのなかから一の色補正モードを選択するための選択手段22と、撮像手段によって得られた画像データに基づく画像又は記録媒体から読み出された画像データに基づく画像に対し、選択手段によって選択された色補正モードに応じた色補正処理を行う画像処理手段22と、画像処理手段によって色補正処理された画像データに基づく画像を画像形成媒体上に形成するための画像形成手段35〜40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所望とする印象の出力画像が得られるように画像の色温度を変更する。
【解決手段】 所定色温度(例えば6500K)の光源下で撮影がなされたようにホワイトバランスが調整された画像データS0をデジタルカメラ1において取得し、記録メディア2に記録する。ラボ3の色温度設定手段7において、画像データS0に対してユーザの出力希望色温度を表す指定情報Hに基づいて、色温度Tを設定し、色温度変更手段8において色温度Tに基づいて画像データS0の色温度を変更して変更画像データS1を得る。変更画像データS1は色変換手段9において出力手段10の特性に応じた色変換が施されて出力画像データS2が得られる。出力画像データS2は出力手段10においてプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


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