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Fターム[5C057DA00]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 色信号処理、色信号目的 (148)

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【課題】画質劣化を抑制しつつ十分にデータ量を削減する。
【解決手段】画像圧縮回路は、非圧縮の映像信号に対して色差信号のサブサンプリング処理を行うサブサンプリング処理部と、前記非圧縮の映像信号に対して少なくとも色差信号のビット深度削減処理を行うビット深度削減処理部と、前記非圧縮の映像信号の色差信号の空間周波数が所定の閾値を超えているか否かを判定する空間周波数判定部と、前記空間周波数判定部の判定結果に基づいて、前記サブサンプリング処理及びビット深度削減処理の一方を選択して前記非圧縮の映像信号を圧縮させて圧縮映像信号を出力する選択処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるビデオインタフェースがそれぞれ持つ輝度・色度信号の取り得る値の範囲を補正して、全黒から全白までの映像を正しく再生する。
【解決手段】本発明は、映像送信装置側のマルチプレクサにおいて、入力映像信号の輝度・色度レベル範囲に応じた輝度・色度変換パラメータを、符号化された映像データに重畳しておき、映像受信装置側のデマルチプレクサにおいて、受信した符号化された映像データから映像データと輝度・色度変換パラメータとに分離し、映像データは復号され、輝度・色度変換マトリクスでは、分離された輝度・色度変換パラメータを用いて映像データの輝度・色度の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロック歪みによる画質の劣化の度合、及びピクチャの視覚的な統計情報から、目標符号量を制御する。
【解決手段】符号化部105は、複数画素で構成されるブロック単位に符号化し、符号化データを生成する。符号量検出部107は、符号化部105で生成されたピクチャの符号化データ量を検出する。符号化歪み検出部104は、符号化データを復号して得られたピクチャと、符号化前のピクチャとの間の、ブロックの境界位置における歪み量をピクチャ歪み量として算出する。統計情報算出部101は、着目ピクチャから、当該ピクチャの符号化処理する場合の、前記ブロック境界位置の歪みに影響を与える属性の統計情報を算出する。そして、第1のピクチャ目標符号量算出部103は、シーケンス目標符号量、符号化データ量、統計情報、及び、ピクチャ歪み量に基づき、着目ピクチャに後続するピクチャの符号化パラメータを生成し、符号化部105に設定する。 (もっと読む)


【課題】平均化された色情報を含む画像情報の符号量を削減することができる画像通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された通信端末間で符号化された画像情報を送受信する画像通信システムにおいて、通信端末10は、画像情報を送受信する通信路の転送帯域が予め定められた帯域幅よりも狭い場合、転送帯域情報検出手段18において色情報平均化指示情報19を生成し、画像情報11を輝度情報(Y)と色情報(C)に分離する色情報平均化/画像処理手段12aにおいて色情報(C)を平均化し、画像符号化処理手段14において色情報が平均化されたY/C信号13を符号化する。 (もっと読む)


【課題】煙、炎等、動き量若しくはずれ量が大きい特定領域を含む映像に対して小さな符号量での符号化を可能とする映像符号化装置、映像復号化装置及び映像復号化方法を提供する。
【解決手段】入力画像2に対して、色相検出回路6は所定の色相範囲に存在する候補領域が存在するかを検出し、検出された候補領域に対してさらに動き/ずれ量検出回路7は異なるフレーム間で動き/ずれ量が閾値を超える場合には煙等の特定領域と判定する。その特定領域を有するフレームがインターフレームの場合には、その特定領域は背景画像等に置換され、画像符号化部5によりフレーム間符号化が行われる。 (もっと読む)


人間の目には知覚不能であるがコピー中では知覚可能な形で映像を形成する色成分の相対重量を条件等色的に変更することによって、電子装置による映像のコピーの意図が抑止される。好適な技術では、映像は、相対値がこのように変化する3色を超える原色成分によって表示される。主たる適用は、人間の目に知覚される空間的または時間的な認容不能な色変化がコピーに含まれるようにすることによって、映画館の映写スクリーン上に表示される映画をビデオカメラによってコピーする意図を阻害することである。
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【課題】 HDデータからSDデータへの変換を高速化することを可能とする画像変換方法を提供する。
【解決手段】 画像復号化におけるIDCT後の空間領域データ及び画像符号化における空間領域データの形式を輝度信号についてはサンプルが連続したものとし、色差信号については第1の色差信号のサンプルと第2の色差信号のサンプルが交互に連続したものとする。 (もっと読む)


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