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Fターム[5C057GG04]の内容

Fターム[5C057GG04]に分類される特許

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【課題】2k/23.98P−60P又は47.95I−60I/16ビットの映像信号を伝送するためのインタフェースを設ける。
【解決手段】信号送信装置は、r:g:bが4:4:4である1chの16ビット信号をワード毎に間引いて、r:g:bが4:2:2である1chの16ビット信号、及びr:g:bが0:2:2である1chの16ビット信号にマッピングする。そして、第1及び第2のマッピング構造に従って、4:2:2である2chの10ビット信号からなる第1〜第3のHD−SDIにマッピングし、出力する。 (もっと読む)


【課題】データ比率の異なる複数の信号を含む画像データに対してスケーリング処理を行う際に生じる信号のずれを解消すること。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、データ比率の異なる複数の信号を含む画像データに対してスケーリング処理を行うものである。第1の領域における第1のスケーリング率に応じた第1のスケーリング処理を実行する第1のスケーリング処理部と、第1の領域と隣接する第2の領域における第2のスケーリング率に応じた第2のスケーリング処理を第1のスケーリング処理後に実行する第2のスケーリング処理部とを有する。第2のスケーリング処理部は、第2のスケーリング処理開始時にデータ比率の高い信号に対して第1のスケーリング率を用いて第2のスケーリング処理を実行し、データ比率の低い信号に対して第1のスケーリング率を補正した第2のスケーリング率を用いて第2のスケーリング処理を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】 二進映像を効果的に圧縮して復元する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 現在映像内の2×2ブロックを構成するピクセル値を代表する値、及びこの代表値で表現されるピクセル値のパターンを利用してピクセル値を圧縮することによって、ピクセル値間の類似性がほとんど存在しない二進映像を効果的に圧縮でき、現在映像内の2×2ブロックの圧縮データから、このブロックを構成するピクセル値の圧縮値及びパターンを抽出し、この圧縮値及びパターンを利用してピクセル値を復元することによって、二進映像を効果的に復元できる。 (もっと読む)


マルチビュー・コード化ビデオにおける照度補償および/または色補償についてのコーディング・アーチファクトを低減する方法および装置が提供される。装置は、マルチビュー・ビデオ・コンテンツの少なくとも1つのビューについて少なくとも1つのピクチャ内の少なくとも1つのブロックを符号化するエンコーダ(100)を含む。エンコーダ(100)は、照度補償および色補償の少なくとも1つが少なくとも1つのブロックについて使用されるという指示に応じて(435、580、680)その少なくとも1つのブロックに関して適応的デブロッキング・フィルタリングを行なうデブロッキング・フィルタを有する。
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【課題】 画像領域ごとにフレーム内圧縮/フレーム間予測差分圧縮を切り替える技術を提供する
【解決手段】 本発明の画像圧縮装置は、動きベクトル検出部、判定部、フレーム内圧縮部、およびフレーム間圧縮部を備える。動きベクトル検出部は、画像データ間の動きベクトルを画像上の複数位置で求める。判定部は、動きベクトルの画像上の空間変化を大小判定する。フレーム内圧縮部は、圧縮対象の画像データから、動きベクトルの空間変化が大きいと判定される画像領域Aを選別し、選別された画像領域Aにフレーム内圧縮を施す。フレーム間圧縮部は、圧縮対象の画像データから、動きベクトルの空間変化が小さいと判定される画像領域Bを選別し、選別された画像領域Bにフレーム間予測差分圧縮を施す。 (もっと読む)


【課題】 動き補償用の方法および装置を提供する。
【解決手段】フレーム処理ユニットは、復号化すべきフレームのビットストリームを受信し、輝度始点および色差始点ならびにフレームにおける一組のフレーム変形パラメータを決定し、これらのパラメータをバッファユニットに記憶する。マクロブロック処理ユニットは、バッファユニットに記憶するために、各マクロブロックにおける一組のマクロブロック変形パラメータを計算する。画素処理ユニットは、輝度プレーンおよび色差プレーンにおける復号化すべきフレームの各画素の輝度基準位置および色差基準位置をそれぞれ計算する。再構成ユニットは、復号化すべきフレームにおける各画素の輝度値および色差値を再構成して、復号化すべきフレームと基準フレームとの間の類似データを取得するようにする。 (もっと読む)


【課題】 細線やエッジが水平・垂直方向に多い自然画の細線やエッジの途切れを低減させ、かつ、高速処理可能な画素間引き処理を実現する。
【解決手段】 前記画素の間引き位置を水平・垂直方向で規則的にし、画素間引きの実施対象単位である画像ブロックを垂直×水平方向に(n×m)個の画素数とし、間引きブロックを垂直×水平方向に(n×x)個の画素数とする場合、x≦(1/2)×mであれば、間引きブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させ、一方、x>(1/2)×mであれば、圧縮後の圧縮ブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させる。更に、画像伸長の際は、前記間引きブロックの短辺側に接する画素は、該短辺側に隣接する圧縮ブロックの画素により、短辺側に接していない画素は、該画素に最も近い隣接の圧縮ブロックの画素により補間させる最近傍法を用いる。 (もっと読む)


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