説明

Fターム[5C057GH03]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 比較回路 (45) | しきい値回路 (8)

Fターム[5C057GH03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】第1フォーマットのビデオ信号を第2フォーマットに変換する場合において、色にじみの発生を軽減できる。
【解決手段】変換装置は、第1フォーマットのビデオ信号を取得する取得手段と、第1フォーマットのビデオ信号において、色差が同じで隣り合う、複数個の色信号を1つの単位として順次抽出する抽出手段と、複数個の色信号を用いて、補間用色信号を生成する生成手段と、生成された補間用色信号に基づいて、第1フォーマットのビデオ信号を第2フォーマットに変換し、出力する出力手段と、を備える。生成手段は、抽出された複数個の色信号において、隣接する色信号間にエッジが存在するか否かを検出するエッジ検出手段と、エッジの位置に基づいて、複数個の色信号の一部を補正する補正手段と、補正された色信号を用いて補間用色信号を生成する補間信号生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1画素を複数ビットで表わす多値画像データから、m×n画素ブロック単位に、m×nビット以下の固定長符号化データを生成する。
【解決手段】ブロック化部101は16×16画素を単位に入力し、2色抽出部102は入力データから代表色C0、C1を抽出し、識別情報検出部103は各画素が色C0、C1のいずれかを示す2値のm×n個の識別情報を生成し、補間識別データ生成部104は削除パターンメモリ108の削除パターンに基づき、多く削除される方を補間識別データとして出力する。識別データ置換部105は着目画素位置が削除位置にあり、対応する識別データが補間識別データと一致した場合、着目画素位置の近傍の非補間識別データと同じ識別データを補間識別データに置換する。識別データ削減部106は削除パターンに従って、識別データを削減する。パック部107は、色C0、C1、補間識別データ、削減後の識別データを結合し出力する。 (もっと読む)


【課題】入力されたテレビジョン信号が低C/N環境下であってもその信号がPAL方式、SECAM方式のいずれであるかを安定して判別するPAL、SECAM信号判別装置を提供する。
【解決手段】ACC/FM復調回路2は、ベルフィルタ1によって波形整形されたカラー信号から色副搬送波を検出し、その周波数と基準周波数との周波数差の信号を出力する。無変調キャリア周波数判別回路4は基準周波数を出力するとともに、周波数差の信号に基づいて信号判別を行う。SECAM用設定器9は第1の基準周波数を出力する設定値を設定し、PAL用設定器8は周波数のより低い第2の基準周波数を出力する設定値を設定する。切替SW7は、初期判別時にSECAM用設定器の設定値を使用し、判別結果がPAL方式であるとき、PAL用設定器の設定値を使用するように切り替える。 (もっと読む)


一つまたは複数の実装は、一つまたは複数のバンドを含むデジタル画像にアクセスする(400)。前記一つまたは複数のバンドの隣り合うバンドは色の差をもち、該隣り合うバンドの間の輪郭を生じる。前記一つまたは複数の実装は、前記デジタル画像の少なくとも一部分に、輪郭の可視性を低下させるためにアルゴリズムを適用する(405)。アルゴリズムは、前記デジタル画像のある領域において特定の色値をもつピクセルの割合を表す値に基づく。
(もっと読む)


複数のロスレス画像圧縮手法を用い、各画像に最良の圧縮手法を適用することによって画像のロスレス圧縮を改善する方法。RGB圧縮器は画像ファイルを受け取り、画像を四角形のブロックタイプに分離する。異なるデジタル画像および/またはサブ画像(ブロック)タイプは、画像またはブロックの特定の種類に特によく適した圧縮手法を用いて最適に圧縮される。
(もっと読む)


【課題】ランレングス映像符号化コマンドを改善する方法を提供する
【解決手段】ランレングス映像符号化コマンドを改善する方法(62)が開示される。この方法においては、現在の画素値と以前に送信された画素値とが比較されて、より長いランで圧縮が発生するか否かが決定されることを要求する全ての圧縮コマンドが、厳格なマッチング条件を緩和するように調整される。正確なマッチングを要求する代わりに、圧縮エンジンは、1つの画素値を別の画素値から減算し、その結果の絶対値と閾値とを比較する(63)。このようにして、圧縮の目的のためにランレングスが長くなり得、圧縮効率も向上され得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の色および任意の形状を有する対象を検出する画像検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の入力画像501内の対象を検出する画像検出装置107は、対象データが対象を特定する情報と、使用色データと、代表色データと、クラスタ画像とを含むデータベース204と、入力画像501から代表色に同じ色を有する領域を代表色領域709として抽出する代表色領域抽出手段201と、代表色を有する領域とクラスタ画像306の枠との間の相対的な位置関係を用いて、代表色領域709から対象が存在する可能性のある候補領域903を求める候補領域抽出手段202と、クラスタ画像306と候補領域903とを照合し、その照合結果に基づいて、候補領域903を対象が存在する領域として検出する照合手段203とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮処理と色変換処理を同時に行うことにより、著しく画質を損なうことなく色変換対象の画素数を削減できるようにし、処理の高速化を図る。
【解決手段】高周波成分処理部では、必要であれば非常に簡単な(すなわち計算量が少ない)色変換を低画質色変換部21にて施した後、高周波成分計算部22で周波数変換を施す。低周波成分処理部では、まずLPF(低周波通過フィルタ)23と、サブサンプリング部24による間引き処理とによって、原画像をサブサンプリングし、画素数の少ない縮小画像を得る。この縮小画像に対して高度な(すなわち計算量の多い)色変換を高画質色変換部25によって施す。そして、低周波成分計算部27にて、色変換後の縮小画像に対して周波数変換を施す。この周波数変換によって得られた値は合成部27に送られ、高周波成分計算部22で得られた周波数成分値に低域成分の値として使用される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8