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Fターム[5C059NN37]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 動き処理 (3,793) | 特徴量を抽出して行うもの (60) | 周波数成分(例;変換係数) (5)

Fターム[5C059NN37]に分類される特許

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【課題】画像処理システムにおいて、簡易な方法で動画像のフレーム間で注目画素が移動した方向と距離を示す動きベクトルを検出する技術を提供し、システム全体の計算コストを可及的に引き下げる。
【解決手段】JPEG2000フォーマットなど、画像データの処理中に2次元ウェーブレット変換を行う画像処理システムにおいて、処理対象のフレーム画像に対して2次元ウェーブレット変換を行う。処理後に得られる現フレームのLL成分、HL成分、LH成分、および前フレームのLL成分に基づいてLucas−Kanade法による動きベクトル検出を実行する。 (もっと読む)


【課題】 パンニング成分を除去しつつ、ぶれ補正を確実に行うことができる、動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】 画像を複数のブロック領域に分割して、分割されたそれぞれのブロック領域ごとに動きベクトルを検出する検出部106と、それぞれのブロック領域ごとにパンニング判定を行うパンニング判定部30と、パンニング状態であると判定されたブロック領域以外の動きベクトルを、その大きさを階級とする度数分布上に振り分ける動きベクトル分類部31と、度数の大きさに基づいて代表動きベクトルを定める動きベクトル演算部32とを備え、動きベクトル分類部31は、パンニング判定部30によってパンニング状態であると判定されたブロック領域を、前記度数分布上への振り分けの対象から除外することで、パンニング撮影時に、ユーザーのパンニング操作を妨げることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ画像を表しているデータを効率的に符号化して、それにより復号器へ移されなければならないデータ量を減らす方法と装置を提供する。
【解決手段】残りを一方のサブバンドからもう一つのサブバンドへ伝送することができるテンソル積小波変換を利用してデータセットを変換することを含む。サブバンドの集合(マクロブロック形式になっている)が重みを付けられ、検出され、そして順序付けられて変換されたデータの優先順位付けを可能にする。動き補償技術が復号器へ伝送のためにビットストリーム・パケットに位置的に符号化される動きベクトルと予測誤差を生成するサブバンド・データで実行される。サブバンド・マクロブロックとゼロに等しいサブバンド・ブロックが復号器へ移されなければならないデータ量をさらに減らすためにビットストリーム・パケットにあるようなものとして識別される。 (もっと読む)


【課題】実際の動きに近い動き補償予測符号化を実現して、複数の画像の符号化精度を高めることができるステレオ画像符号化装置、ステレオ画像符号化方法及びステレオ画像符号化プログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】視差算出部3により算出された視差に応じて画面内の領域のグループ分けを実施するとともに、グループ分けした各領域の特性を抽出するグルーピング部4と、グルーピング部4により抽出された特性を考慮して、グルーピング部4によりグループ分けされた各領域の動きを予測する動き予測部7とを設け、符号化部8が動き予測部7による各領域の動き予測結果を用いて、画像A,Bの符号化を行う。 (もっと読む)


複数のスーパー・マクロブロック(スーパーMB)に分割可能な画像のビデオ・データをエンコードするビデオ・エンコーダ、およびこれに対応する方法が提供される。ビデオ・エンコーダは、画像に垂直に適用される帯域通過/高域フィルタを使用して、スーパーMBをフレーム・モードまたはフィールド・モードの一方に分類するエンコーダ(200)を含む。
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