説明

Fターム[5C059RC28]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 付加情報(多重化する情報) (3,682) | 符号化制御情報 (1,368) | データ量又は符号量 (62)

Fターム[5C059RC28]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】受信環境や用途などに応じて、受信方法の選択肢を受信機側に与えるとともに、受信側での消費電力を低減することができる、メディアデータの伝送方法を実現すること。
【解決手段】メディアデータをスケーラブル符号化することによって、ベースレイヤーストリーム302とエンハンスレイヤーストリーム303とを生成するスケーラブル符号化部11と、これらのストリームの伝送期間と伝送速度とを設定する配合計画部12と、これらのストリームが設定された伝送期間に設定された伝送速度で伝送されるように、これらのストリームを多重した多重化ストリーム304を生成する配合多重部13と、配合計画部12により設定された伝送期間を示す配合計画情報311と多重化ストリーム304とを送信する送出部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のスレッドを利用して画像復号処理を高速に実行可能とする。
【解決手段】同時に実施可能なスレッド数を取得する。また、符号データの符号情報を取得し、取得した符号情報と復号処理条件とから、復号処理する符号データの色成分(コンポーネント)数を決定する。決定した色成分数と、同時に実施可能なスレッド数とから復号処理のスレッド分割方法を決定し、該スレッド分割方法に応じて、画像復号処理を、複数のスレッドに分割して実行する。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】記録データのデータサイズを抑制しつつ、再生処理を容易に行う。
【解決手段】エンコーダ33は、基本フレームビデオデータを符号化して圧縮する。また、エンコーダ33は、基本フレームビデオデータと現フレームビデオデータの差分に関するデータである差分データを符号化して圧縮する。ファイル制御部38は、基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータをハードディスク35Aに記録させる。また、ファイル制御部38は、差分データの圧縮ビデオデータに、その差分データに対応する基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータの記録位置を表す情報である記録位置情報を付加してハードディスク35Aに記録させる。本発明は、例えば、ハードディスクを備えた記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】認証用データの領域を設けることなくデータを認証可能な動画像配信システムを提供する。
【解決手段】動画像配信システム100は、サーバ10と、ユーザ端末20とを備える。サーバ10は、動画像符号化データVDEのデータ構造を示す特徴量テーブルCHT1を生成し、その生成した特徴量テーブルCHT1を用いて動画像符号化データVDEを認証する。そして、サーバ10は、動画像符号化データVDEおよび特徴量テーブルCHT1をユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20は、受信した動画像符号化データVDEのデータ構造を示す特徴量テーブルCHT2を生成し、その生成した特徴量テーブルCHT2を用いて、受信した動画像符号化データVDEを認証する。そうすると、ユーザ端末20は、動画像符号化データVDEを再生して動画再生情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを利用するクライアントにおいて、可変長のデータストリームがデータアラインを無視して送信される場合、データストリームを解析して、既存のAV機器が利用できるデータストリームを生成する仕組みを提供する。
【解決手段】データストリーム解析装置1は、ヘッダ情報と転送情報とを含む可変長のデータストリームの一部分を入力データとして入力して保持するストリームバッファ11と、可変長のデータストリームに関するストリーム情報を保持するストリーム情報保持部12と、新たに入力した入力データとストリーム情報とを解析し、ヘッダ情報を検出できない場合、入力データとストリーム情報とを用いて、新たなストリーム情報を生成してストリーム情報保持部へ格納し、ヘッダ情報を検出した場合、入力データに含まれる転送情報を出力するデータ解析部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000の復号装置又は復号方法において、リコンストラクション値の加算処理を的確に行って画質劣化を抑制するとともに、無駄な処理を減らして処理を高速化する。
【解決手段】C,Rパスの処理前に残サブビットプレーン数が1以上かつ3以下であるか判定し(S1101,S1115)、Sパスの処理前に残サブビットプレーン数が1以上かつ4以下であるか判定し(S1106)、これらの判定条件が満たされることを、C,R,Sパスの処理後にリコンストラクション値の加算処理を行うための必要条件とする。 (もっと読む)


【課題】より多様な状況において、画像データを高品質かつ低遅延に伝送することができるようにする。
【解決手段】制御部111は、通信部114より伝送路103の規格上の伝送許容ビットレート、または受信装置に関する情報や伝送許容ビットレートの計測値を含むネゴシエーション情報を取得し、画像データを符号化して伝送するか否かを制御したり、解像度、ビットレート、遅延時間等の符号化の設定を行ったりする。また、符号化部113は、符号化する画像データのフォーマットに応じて色差成分の分解数を制御する。本発明は、例えば、通信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】指定した分割位置からデコードするとともに、分割処理を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】操作部から編集指示を受けると、表示ピクチャのPTSの後ろに位置するnが最小のPTSを持つIピクチャを仮始端TSNm(分割指定位置)として指定する。そして、前記指定された分割指定位置と、ストリームのビットレートと、PAT、PMT及びSITを取得するためのワーストパケット数とに基づいて、前記ストリームの分割位置を決定し、前記決定した分割位置にて前記ストリームを分割するようにして、指定した分割位置からデコードするとともに、分割処理を簡単に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】RAW画像データのフォーマットやフォーマットの更新に関わらず、RAW画像データを容易にデモザイキング処理することが可能な動画像データ符号化装置、動画像データ復号化装置、動画像データ符号化方法、動画像データ復号化方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子102からフレーム単位で順次出力されるRAW画像データを符号化処理して符号化RAW画像データを生成する符号化処理部106と、符号化RAW画像データを復号化処理するために必要な符号化処理に関する符号化情報を生成する符号化情報生成部112と、RAW画像データを現像処理するために必要な撮像素子に関する撮像素子情報を生成する撮像素子情報生成部110と、符号化RAW画像データと、符号化情報と、撮像素子情報とを含む動画像データを生成するデータ生成部108とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】算術復号化処理において参照するパラメータ情報の復号化に伴う演算処理量の増大及びLSI回路の増設を回避し得る画像符号化装置及び画像復号化装置などを提供する。
【解決手段】CABACを用いて算術復号化処理を行う際に必要なパラメータ情報を、符号化画像データを生成する際に、SEIの中の「user_data_unsigned_SEI」の中にまとめて格納して、画像符号化装置から画像復号化装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送する外部映像信号を圧縮するデータの変化量を送信側映像モニタで目視確認し、リアルタイムに把握する。
【解決手段】制御部と撮像部に接続されたアダプタ部間をトライアックスケーブルでシリアルデジタル信号で25本毎に双方向伝送するデジタルトライアックスシステムにおいて、外部映像信号を水平走査線25本毎に圧縮し、外部映像信号の圧縮データ量と伝送する伝送データ量から、水平方向をデータ量、垂直方向を時間軸としたドット状のグラフ信号を生成して撮像部映像信号出力または外部映像信号の送信側モニタ映像信号に重畳し、映像モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】デコーダを最大限活用することで、可能な限り余分な空き時間を作らないで時分割にデコード処理するできる動画像復号化装置を提供する。
【解決手段】複数のチャンネルからの動画像ストリームを蓄積するバッファメモリ202と、バッファメモリ202から読み出された複数のチャンネルの動画像ストリームをデコードするビデオデコーダ204と、ビデオデコーダ204がデコードした複数のチャンネルの動画像ストリームの動画像データを格納するフレームバッファ206と、フレームバッファ206に格納された動画像データを読み出し、動画像データを動画像信号で出力する表示制御部207と、バッファメモリ202からビデオデコーダ204へチャンネルの動画像ストリームの供給を切り替えることによりビデオデコーダ204に時分割にデコードさせるデコード制御部208とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高速にトランスコードを行う技術が重要となっている。本発明ではこのような課題を解決し、高速なトランスコード技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
動画像圧縮されたストリームをデコードするデコーダ装置と、デコード装置でデコードしたデコード画像を保持するデコーダ画像保持装置と、デコーダ画像保持装置に保持された画像を入力画像として、画像圧縮を行うエンコーダ装置を備えたトランスコーダにおいて、デコーダ装置がデコード処理を行ったピクチャ順にデコーダ画像保持装置にデコード画像を保持した画像を入力画像として、その順番にエンコーダ装置でエンコード処理をする事を特徴とするトランスコーダ。 (もっと読む)


【課題】再生を開始した後にバッファアンダーフローが起こらない範囲で少ない量の動画像データをバッファメモリに蓄積してからデコードを開始できるようにする。
【解決手段】バッファ制御部114は、ディスク104に記録されているクリップ情報のうち、表示時間情報及び記録位置情報をディスクアクセス部103を介して取得する。さらに、ユーザによって選択された動画像ストリームの組み合わせから、最大シーク時間に関する情報(再生停止時間情報)も取得する。そして、最大シーク時間に相当するデータのサイズを算出し、算出したデータのサイズがバッファメモリ102に蓄積されてからデコードを開始するように、デコーダ105に対して指示を送る。 (もっと読む)


【課題】再生画質を維持するとともに、通信回線のトラフィックの増大を抑えることができるようにする。
【解決手段】エラーパケットの前後もしくはその近傍に位置するパケット(正常に受信したパケット)に含まれる付加情報を用いてエラーパケットの重要度を判定する。そして、その判定した重要度に応じて、エラーパケットの再送要求、エラー隠蔽、及びエラーパケットの放置のうち、何れか1つの処理を行うようにして、映像の再生画質を維持するとともに、通信回線のトラフィックの増大を抑えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】特殊再生時においても、復号に必要なピクチャパラメータセットを適切に取得してピクチャを復号することができるようにストリームを生成する画像符号化装置を提供する。
【解決手段】画像符号化装置は、ランダムアクセスユニットを構成する複数の格納単位のそれぞれに、複数のピクチャ符号化データを1つずつ格納し、複数の格納単位のうち先頭の格納単位に、シーケンスパラメータセット情報を1つ格納し、所定の条件に基づき、複数のピクチャパラメータセット情報を先頭の格納単位に格納し、先頭の格納単位に格納されている複数のピクチャパラメータセット情報と異なるピクチャパラメータセット情報を、前記ピクチャパラメータセット情報を参照するピクチャ符号化データが格納されている格納単位に格納し、先頭の格納単位に格納するピクチャパラメータセット情報の数に制限を有する。 (もっと読む)


【課題】 文字画像と写真画像が混在する画像を、画質劣化を防いで効率的に符号化する。
【解決手段】 領域判定部102は、画像データの注目画素の値と、注目画素の複数の周辺画素の値から、注目画素を前景画素または背景画素に分類する。透過色設定部103は、前景画素以外の画素に透過色を設定した前景画像を生成する。ロスレス符号化部104は、前景画像をロスレス符号化する。背景画素設定部105は、背景画素以外の画素に背景画素値を設定した背景画像を生成する。ロッシー符号化部106は、背景画像をロッシー符号化する。符号データ生成部107は、ロスレス符号化された符号データとロッシー符号化された符号データを合成して、画像データの符号データにする。 (もっと読む)


【課題】符号データの中から符号化条件が同一である小領域を調べる処理を高速に行う画像処理装置、画像処理方法、及び、その符号データが記録された情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の小領域を有する画像の画像データが前記小領域毎に所定の符号化条件により符号化された画像符号を生成する画像符号化手段と、前記小領域に対する符号化条件の同一性を規定する名前空間情報を有する名前空間符号を生成する名前空間符号生成手段と、前記画像符号と前記名前空間符号とを有する符号データを生成する符号データ生成手段と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ある容量の目標値に対して、符号化処理を繰り返すことなく高速に圧縮符号化を実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置は、画像データを圧縮符号化して圧縮符号化データを生成するJPEG2000符号化前半処理部1と、圧縮符号化データを格納するメモリ7と、符号化パラメータをもとに圧縮符号化データの符号量および圧縮符号化データに付随する制御情報の符号量を含む合計符号量を計算し、合計符号量を目標値と比較し、合計符号量が目標値以下となるための基準値(有効な符号化パス数)を出力する符号量計算部8と、有効な符号化パス数に相当する分の圧縮符号化データをメモリ7から読み出し、読み出した圧縮符号化データおよび圧縮符号化データに付随する制御情報を含む出力データを形成する符号形成部10とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 62