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Fターム[5C059SS09]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 用途 (6,190) | 通信 (1,870) | VOD(ビデオ・オン・デマンド) (185)

Fターム[5C059SS09]に分類される特許

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【課題】所望のファイルサイズ若しくは記録時間の動画像を簡単に作成できるようにする。
【解決手段】動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を記録する記録手段と、前記記録手段に記録される動画像の再圧縮後のファイルサイズ若しくは記録時間を設定する設定手段と、前記記録手段により記録された動画像が前記設定手段により設定されたファイルサイズ若しくは記録時間を超えている場合、撮影後に再圧縮する範囲を指定する範囲設定手段と、前記範囲設定手段により指定された範囲の動画データを、所定の圧縮率で再圧縮する再圧縮手段とを設け、撮影前に設定しておいたファイルサイズ若しくは記録時間を超えた場合には、撮影シーンにおける再圧縮指定範囲を指定させるようにして、煩雑な編集操作を行わずに、ネットワークを介して画像共有サーバへアップロードできるようにする。 (もっと読む)


【課題】1フレームを小画像に分割することによる画質劣化がなく、かつ少ないメモリ容量で高速に符号化処理を実行可能とした画像符号化装置を提供する。
【解決手段】入力画像データを符号化する画像符号化装置であって、入力画像データを時間軸分割することにより得られる、2以上の連続するピクチャからなるピクチャ群のそれぞれを、複数の画像系列のいずれかに割り当て、かつ、当該画像系列に、符号化する際参照画像となる基準ピクチャが共通して含まれるように分配する画像分配部121と、画像分配部121により複数の画像系列毎に割り当てられたピクチャを、画像系列ごとに符号化することにより、複数の符号列を生成する符号化部123、124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮符号化されたコードストリームを完全に復号することなく、量子化ステップサイズの異なる特定画像との比較を高精度に行い、一致判定や類似度判定を行う。
【解決手段】 符号化パラメータ抽出部10は、コードストリーム500の符号化パラメータを抽出して画像特徴量出力部30に供給する。コードストリーム特徴量抽出部20は、コードストリームを解析して抽出されたコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第1のベクトルを出力する。画像特徴量出力部30は、コードストリーム500の量子化ステップサイズ以外の符号化パラメータを用いて、特定画像501のコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第2のベクトルを出力する。比較部40は、第1、第2のベクトルをコードブロック毎に比較し、コードストリームと特定画像との一致判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、異なる再生機器を対象とした記録において、常に複数のストリームを記録するため、必要な記録容量が大きくなるという課題があった。
【解決手段】1種類以上の再生機器の再生能力情報を登録した機器再生能力情報リスト102と、主ストリーム記録時の記録品質要求を登録した主記録設定103とを用意する。主エンコード設定決定部104は、機器再生能力情報リスト102から主記録設定103で記録したストリームを再生可能な機器の情報と再生不可の機器の情報とを抽出し、抽出した再生可能な機器情報と主記録設定103とから主エンコード設定109を決定し、再生不可の機器がある場合のみ再生不可の機器情報112を出力し、かつ副エンコード動作を指示する。一方、副エンコード設定決定部113は、主エンコード設定決定部104が抽出した再生不可の機器情報112から副エンコード設定116を決定する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。判定部120は、ある視点からの奥行き情報を符号化対象とするか否かを判定する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107により生成された画像符号化データ、および判定部120により符号化対象とすると判定された奥行き情報を上記奥行き情報符号化部により符号化した奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】階層型に符号化されたコンテンツを階層毎に暗号化および暗号復号化することなく一連の動作により暗号化および暗号復号化を行うことにより、暗号化処理および暗号復号化処理を簡素化し、また、暗号化したコンテンツを復号することなく任意の階層までのデータに変換して配信すると共に、任意の階層までのデータからコンテンツを復元して利用することを目的とする。
【解決手段】コンテンツ暗号化装置10は、コンテンツを階層符号化して階層型符号化データを生成する階層型符号化部12と、全階層データを含む階層型符号化データをブロック暗号化して暗号化データを生成するブロック暗号化部13と、階層位置情報記憶部16に記憶されている、階層型符号化データの各階層の位置を示す階層位置情報を用いて、暗号化データを任意の階層データまで切り出した部分暗号化データに変換するデータ変換部18と、部分暗号化データのブロック暗号化前のデータ長情報を部分暗号化データに付加するデータ整形部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像の符号化により得られるデータのビットレートを所定のビットレート以下に保ちつつ動画像の劣化の度合いを小さくする。
【解決手段】符号化部411は動画像を構成する複数のフレームの各々から符号化データを生成する。分割部411Nは符号化データを分割し、複数のパケットを生成する。通信量監視部412は単位時間で生成された複数のパケットに基づいてビットレートを算出する。算出ビットレートが所定のビットレートより大きい場合、パケット制御部413は算出ビットレートの算出に使用された複数のパケットの一部を削除する。符号化部411が削除されたパケットに対応する符号化データの次の符号化データを生成する場合、次の符号化データから得られるフレームにおいて削除されたパケットに対応するスライスの位置と同じ位置のスライスをイントラスライスとするようにスライス指示部414は符号化部411を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがきわめて簡易にエンコード作業を行うことができる符号化方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータに対してAVIやQuickTimeなどのファイルフォーマットにより記録されたソース画像ファイルを当該フォーマットからH.264/MPEG4AVCフォーマットへ変換処理させるプログラムであって、コンピュータのディスプレイ装置に変換処理後の画像の解像度及び/又はアスペクト比に対応する適宜の個数の受付アイコンをあらかじめ表示させ、前記ソース画像ファイルの記録領域にリンクされたソースアイコンを前記受付アイコンへドラッグ・アンド・ドロップして前記変換処理の工程を開始させること。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの状態によっては、消失した動画像データを再送しても、消失による画質の劣化を低減できない場合があった。また、消失した動画像データを再送すると、通信量が増加してしまうという問題があった。
【解決手段】 RTT取得部106は、RTPパケットの消失検知に応じて、送信装置がデータを送信してから受信装置が前記データを受信するまでに要する時間に対応した時間情報を取得する(S202)。そして、QoS切替部107は、取得された時間情報に応じて、送信装置が送信したにもかかわらず受信装置が受信しなかった消失動画像データを再送するか、或いは、消失動画像データよりも再生時刻が後の動画像データを、消失動画像データを参照せずに符号化して送信するかを決定する(S203)。 (もっと読む)


【課題】画面フレームのうち低い画質で送信された部分の画質を改善させることを可能とする画面データ送信方法を提供する。
【解決手段】 第1の画面フレームに含まれる複数のブロックの各々について、前記第1の画面フレームよりも前の第2の画面フレームに含まれ、対応する位置にあるブロックと所定量を超える差分があるか否かを検出する差分検出ステップと、前記差分検出ステップの検出結果が肯定的であるブロックのデータを圧縮符号化して送信する第1の送信ステップと、前記第1の送信ステップに送信された符号の前記第1の画面フレームあたりの総量が所定のしきい値未満であるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップによる判断結果が肯定的である場合に、前記第1の送信ステップによりデータが圧縮符号化されたブロック以外のブロックのうちの全て又は一部のブロックのデータを圧縮符号化して送信する第2の送信ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 フラグメントに含まれるフレーム数がGOVに含まれるフレーム数より少ない場合でも、特別な再生処理をせずに映像送信がどの時点で中断されてもリアルタイムに映像再生が継続される。
【解決手段】 フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームから、新たに前記符号化手段によって映像フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前までのフレーム数より少ないフレーム数を単位としたフラグメントごとに、メモリにされた映像フレームを送信し、送信状態に応じて、送信されていない映像フレームのうち、フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームを有する最も古いフラグメントの映像フレームから、最も新しくフレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前のフラグメントの映像フレームまでを消去する。 (もっと読む)


【課題】受信者毎に映像の品質や解像度の制御を可能とする階層化マルチキャスト配信を実現する。
【解決手段】本発明は、マルチキャスト配信に適する映像データ等の階層符号化方式にブロードキャスト暗号化(復号化)を適用するにあたり、異なる段階の画像毎に必要となる複数の秘密鍵に対して、下位階層画像に対応する秘密鍵(マスタキー)から一方向性ハッシュ関数を用いて従属的に上位階層の秘密鍵を生成する。また、同一階層画像に対して各個人で異なる秘密鍵を互いに重複して所有する。さらに、ブロードキャスト暗号の公開鍵と最下位階層画像に対応する個人秘密鍵のみ保有し、各階層に対応する共通鍵を個人秘密鍵から一方向性ハッシュ関数により生成する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく許容される負荷に応じて、早送り再生及び巻き戻し再生を含む特殊再生を行えるようにする。
【解決手段】伝送路を介して送信装置から受信装置に映像データをストリーミング送信する通信システムにて、指定された再生速度で再生を行う際に送受信するデータ量が受信装置の処理能力又はネットワークの伝送能力を超えると判断された場合には、画面内符号化された映像データのみを送受信するようにして、受信装置に大容量の記憶装置を備えず、かつ低負荷で早送り再生や巻き戻し再生を含む特殊再生を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】マルチ表示のレイアウトに従って要求される仕様の動画サムネイルを柔軟に作成でき、さらに動画サムネイルを作成する際の処理量を削減しつつ、画質の劣化を極力抑えることのできる動画像復号装置を提供する。
【解決手段】動画像復号装置100は、動画像ストリームのブロック毎に直交変換係数を復号する可変長復号部101と、復号した直交変換係数に対してブロック毎に逆量子化処理を施す逆量子化部103と、逆量子化した直交変換係数に対してブロック毎に逆直交変換処理を施す逆直交変換部104と、可変長復号部101で復号されたブロック毎の直交変換係数の分布状態に応じて、逆直交変換部104における逆直交変換処理を適応的に制御する逆直交変換適応制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像の動き量を考慮した映像品質値を少ない処理負担で算出する。
【解決手段】平均量子化パラメータ算出部15により、品質推定区間に対応する対象映像通信の各フレームに関する量子化パラメータの平均値を示す平均量子化パラメータを算出し、代表量子化パラメータ算出部14により、対象映像通信の量子化パラメータを代表する代表量子化パラメータを算出し、パケット損失変化指標算出部16により、これら平均量子化パラメータと代表量子化パラメータとに基づいて、対象フレーム間での映像の動き量を示すパケット損失変化指標を算出し、映像品質推定部17により、対象映像通信に関する符号化映像品質値、無効フレーム数、およびパケット損失変化指標に基づいて、対象映像通信の映像品質値を算出している。 (もっと読む)


【課題】符号化された動画像ストリームの復号処理の一部をアクセラレータに代行させる場合におけるリカバリ処理を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】TV機能を提供するTVアプリケーションプログラム202のソフトウェアデコーダ2021は、放送番組データである動画像ストリーム中のスライスの番号が適正な値であれば、そのスライスのデータをそのままGPU105のアクセラレータ1051に供給する。一方、適正な値でなかった場合、ソフトウェアデコーダ2021は、当該スライスの上段に隣接する前行のスライスのデータを当該スライス用に編集してアクセラレータ1051に供給する。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタ処理に対応するポストフィルタ処理を行なうことができない場合、積極的にポストフィルタ処理を省略し、処理量を低減することができる画像復号装置、画像復号方法、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】画像復号装置であって、画像における所定の画像領域を指定する指定手段201と、指定手段により指定された画像領域に対応する矩形領域で構成される第2の領域に対し、第2の領域の符号に基づいて生成された部分符号を取得する取得手段202と、取得手段により取得された部分符号に対し、周波数逆変換を行なう逆変換手段205と、逆変換手段により変換された画素値に対して、フィルタ逆演算を行なう逆演算手段206とを備え、逆演算手段は、第1の領域の境界周辺の画素値に対して、フィルタ逆演算に用いる画素値がない場合に、フィルタ逆演算を行なわない画像復号装置。 (もっと読む)


【課題】復号画像信号に平滑化処理を行うことなく、動き補償予測符号化を用いた場合の予測誤差成分に起因する符号化歪を低減すると共に、消失した高解像度成分や動き補償ミスマッチ成分を復元し、劣化の少ない復号画像を得ることを可能とする。
【解決手段】直交変換係数推定器118は、復号されたDCT係数から、量子化されたDCT係数が失われた係数成分を推定し、その推定されたDCT係数を出力する。係数補正器119は、直交変換係数推定器118から出力される推定されたDCT係数と、逆量子化器110から出力される復号されたDCT係数とより、入力画像信号の持っていたDCT係数が量子化で失われた成分を判断し係数に補正を加える。補正DCT係数は、逆直交変換器111により逆DCT処理され、復号された画像信号として加算器112及び2次元ブロック逆変換器113を介して、参照画像メモリ114に参照画像として格納される。 (もっと読む)


【課題】符号化された動画像ストリームの復号処理の一部をアクセラレータに代行させるにあたっての解析処理の簡略化を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】アクセラレータ1051は、各スライスについて、その先頭のマクロブロックの画面内における水平位置および垂直位置と、総マクロブロック数とを引数として受け取って、その復号処理を実行する。これに対して、ソフトウェアデコーダ2021は、テレビジョン放送信号によって放送される放送番組データ等は、各画面の1行を1スライスとして動画像ストリームを構成していることに着目して、動画像ストリームのヘッダ部から各画面の水平方向の画素数を取得し、これをマクロブロックの水平方向の画素数で除した値を各スライスの総マクロブロック数とし、また、先頭のマクロブロックの画面内における水平位置については、その値を無条件に行の開始位置とする。 (もっと読む)


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