説明

Fターム[5C060GD07]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 投写制御 (145) | 取付位置切換型の信号処理 (10)

Fターム[5C060GD07]の下位に属するFターム

Fターム[5C060GD07]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 使用場所を適切に判定可能な設置場所判定手段を提供し、各種調整機構の設定値を、使用場所ごとに応じた適切な調整値とすることを可能にした投射型表示装置。
を提供すること。
【解決手段】 設置調整設定情報を一つ以上記憶する設置調整設定情報記憶手段を有し、一つ以上のあらかじめ設定された場所に該当するかどうかを判定する設置場所判定手段を有し、前記設置場所判定手段の判定結果に応じて、前記設置情報記憶手段から読みだす設置調整設定情報を制御する表示装置において、設置場所判定手段は、複数の設置場所検出手段の中からあらかじめ操作手段により選択された一つ以上の設置場所検出手段について、それぞれの設置場所検出手段取得値とそれぞれ設定される設置場所判定値とを比較することで、設置場所の判定が行われることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ズーム状態の変更による投射画像の色調の変化を適切に補正することができ、製造コストを低減させることができるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、画像情報に応じて形成された光学像をスクリーンScに拡大投射する投射レンズ46と、制御装置5とを備える。投射レンズ46は、この投射レンズ46の光軸方向に沿って移動することでスクリーンScに表示される投射画像のズーム状態を調整するズームレンズ461を備える。制御装置5は、位置取得手段52と、補正値取得手段53と、画質調整部542とを備える。位置取得手段52は、ズームレンズ461の位置を取得する。補正値取得手段53は、位置取得手段52により取得されたズームレンズ461の位置に応じて画像情報の色調を補正するための補正値を取得する。画質調整部542は、補正値取得手段53により取得された補正値に基づいて画像情報の色調を補正する。 (もっと読む)


【課題】レジストレーション調整の際の操作性の低下を防止するプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源11から射出された光を、カラー表示用の色光毎に画像信号に応じて変調する光変調装置(液晶ライトバルブ12R,12G,12B)と、変調された各色光を投写する投写光学系(投写レンズ13)と、操作を受け付ける操作受付部21と、各色光間において投写画面における水平方向および垂直方向のうち少なくとも一方向に位置ずれが生じた場合に、操作に基づいて、位置ずれが低減されるように各色光に対応する画像信号の補正を行い、補正された画像信号を光変調装置に供給するレジストレーション調整部(レジストレーション制御部27、ライトバルブ駆動部14)と、レジストレーション調整部による画像信号の補正がなされている補正方向を、方向を表すアイコンとして投写画面に表示させる補正方向表示制御部(OSD処理部32)とを備える。 (もっと読む)


【課題】キーストーン補正を行う際により適切なぼかし処理を行い、画像投影装置によって投影される画像の画質を向上させる。
【解決手段】投影元となる画像である投影元画像を取得する。投影元画像から算出された輝度値が高いほど投影元画像に対してより低い強度の暈かし処理を適用することで、暈かし処理済み画像を生成する。外部の投影面上での画像の歪みを補正するために暈かし処理済み画像に対してキーストーン補正を行うことで、出力画像を生成する。出力画像を外部の投影面上に投影する。 (もっと読む)


本発明は、通常、表示デバイスと併せて使用する、アンビエンス照明システムに関連する。アンビエンス照明システムは、AmbiLight型のシステムであっても良い。アンビエンス照明システムは、表示スクリーンのサブ領域に関連付けられた1つ以上の光源;サブ領域のイメージデータのコンテンツ特性を決定するためのコンテンツキャラクタライザー;及び表示スクリーンのサブ領域の決定されたコンテンツ特性に従って、1つ以上の光源の発せられたアンビエンスライトのカラーを制御する制御装置;を含む。サブ領域は、ある事前の位置から次の位置へと移動するよう構成され、制御装置は、次の位置のサブ領域のイメージデータの決定されたコンテンツ特性に従って、発せられたアンビエンスライトのカラーを制御するよう適合される。それによって、力強いアンビエンス照明が得られる。
(もっと読む)


【課題】観察者に視認させる映像光の歪みを抑制した映像を簡単な構成でリアルタイムに表示できる映像信号処理装置等を提供する。
【解決手段】任意形状の投影面を有するスクリーン1と、平面の投影面に映像光を投影するための平面映像信号に任意形状の投影面に映像光を投影するための歪み補正を施して出力する歪み補正ユニット3と、平面の投影面と任意形状の投影面のメッシュモデルとの対応マップである歪み補正テーブルを作成するパラメータ調整用PC5と、映像信号処理装置から出力された映像信号に基づいた映像をスクリーンに投影するプロジェクタ2a、2bとを備え、歪み補正ユニット3は、歪み補正テーブルをパラメータ調整用PC5から入力し、歪み補正テーブルを参照して映像信号入力手段により入力した平面映像信号の画素ごとに歪み補正処理を施して、任意形状の投影面に映像光を投影させるための映像信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】机上投射の用途では、会議の出席者は座る位置によっては、机上に投射した投射画像を上下逆に見るため、視認性が悪くなるという問題がある。
【解決手段】本発明の投射型表示装置は、入力画像を第1の角度だけ回転処理させる第1画像回転処理部により処理された画像と、第1の角度と異なる第2の角度だけ回転処理させる第2画像回転処理部により処理された画像を1画面に合成する2画面合成部を備える。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置の各部品の位置調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】図2の例の投射型表示装置には、光源としてのランプハウス1からの光を複数の色光に色分解する色分解光学系31と、反射型ライトバルブ14R,14G,14Bと、偏光ビームスプリッタ13R,13G,13Bと、偏光ビームスピリッタ13Rの上方に配置されたエリアセンサ51とが設けられている。色分解光学系31によりG光に色分解されて偏光ビームスプリッタ13Gに入射される光束のうちの、偏光分離部を反射せずに透過した漏れ光束の光量がエリアセンサ51により検出され、その検出情報やその加工情報が表示機器52に表示される。そこで、調整者は、この表示機器52を視認することで、各部品の位置調整を簡単に行うことができるようになる。本発明は、デジタルシネマ用等の投射型表示装置に適用可能である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8