説明

Fターム[5C061AA12]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 時分割式 (659) | 線順次式 (30)

Fターム[5C061AA12]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが知覚している立体画像全体の相対的な結像位置関係を維持しつつ、ユーザが視認するオブジェクトとの距離感と同じ距離感でタッチ動作を行わせる。
【解決手段】立体画像表示装置100は、立体画像を知覚させるための左眼用画像と右眼用画像を表示する表示部126と、表示部の表示面に対する近接物に対応する表示面上の平面位置を検知する平面位置検出センサ128と、左眼用画像と右眼用画像のうちの一方の画像における平面位置を含む予め定められた大きさの部分画像と、部分画像に相当する他方の類似画像との視差量を導出する視差導出部130と、左眼用画像と右眼用画像の水平方向の重畳開始位置を視差量が相殺される分だけシフトする重畳位置調整部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光軸の角度が異なる複数の撮像装置で生成された複数の映像データに基づく映像をそれぞれ変換し、ユーザに違和感のない自然な立体映像として知覚させる。
【解決手段】立体映像処理装置100のデータ取得部110は、左眼用映像データと右眼用映像データとを取得する。撮像状態情報取得部112は、基線長、輻輳点距離、輻輳角のうち、少なくとも2以上の撮像状態を示す撮像状態情報を取得する。映像変換部114は、撮像状態情報に基づいて、左眼用映像データに基づく左眼用映像を、左眼用映像データが生成された撮像装置102aの光軸106aに直交する左眼用仮想面152aから表示面108に写像するように映像変換し、右眼用映像データに基づく右眼用映像を、右眼用映像データが生成された撮像装置102bの光軸106bに直交する右眼用仮想面152bから表示面に写像するように映像変換する。 (もっと読む)


【課題】映像データの製作者に表示データ内の被写体像の視差を容易かつ正確に把握させる。
【解決手段】立体映像処理装置106は、水平視差を有する2つの映像データを取得する映像データ取得部112と、2つの映像データを合成して表示データを生成する分離合成部114と、2つの映像データにおける所定の対象物の視差を導出し、視差を示す視差情報を生成する視差情報導出部124と、生成された視差情報を映像データに付された時刻情報に関連付けて保持する情報保持部116と、視差情報が示す視差と時刻情報が示す時刻とを対応させて2次元で表した映像を示す視差時間映像データを生成するデータ生成部130と、生成された視差時間映像データを表示データに重畳するデータ重畳部140と、視差時間映像データが重畳された表示データを表示部142に表示させる表示制御部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに立体映像を表示するディスプレイ装置において、ユーザの視聴する位置が移動しても、精度良くかつ自動で、左眼及び右眼用の映像が反転することなく、自然な立体映像の認識させることができるようにする。
【解決手段】映像を出力する表示部及び表示部で出力された映像を左眼用と右眼用の映像に分けるためのフィルタ部を備え、ユーザに対して立体映像を表示するディスプレイ装置であって、ユーザの眼と表示部及びフィルタ部との相対的な位置関係を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された位置関係に基づいて、表示部とフィルタ部の位置関係を調整する位置調整手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な信号処理により立体視可能な画像信号を生成し、かつ過度な高域強調を低減する。
【解決手段】入力画像信号の空間的な特徴量を抽出し、入力画像信号に対して特徴量を適用した異なる強調処理を施すことで左眼用画像と右眼用画像を生成する。具体的には、入力画像信号に対する輝度微分信号、あるいは輝度微分信号の非線形変換信号を入力画像信号に対して加算/減算した信号を左眼用画像と右眼用画像の信号とする。さらに入力画像信号あるいは生成した左/右眼用画像信号に対する低域通過フィルタによるフィルタリング処理を行う。本構成により、簡易な信号処理で、立体視の可能な画像の生成が可能となり、特徴量として生成される微分信号に基づく過度な高域強調が低減された自然な画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】立体画像と平面画像とを表示可能な表示装置において効果的にOSD画像を表示する。
【解決手段】プロジェクター1は、入力映像が立体映像か平面映像かを判定する画像判定部22と、入力映像に重畳されるOSD画像を記憶するOSD画像用メモリー3と、画像判定部22の判定結果に対応して、OSD画像用メモリー3に記憶されたOSD画像をもとに平面表示用のOSD画像または立体表示用のOSD画像を取得する画像読出部23と、入力映像に対して、画像読出部23により取得したOSD画像を重畳して表示画像を生成する画像合成部24と、画像合成部24により生成された表示画像を表示する表示部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】視認される表示画像の明るさの低下を抑制できるシャッター眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡3は、光を透過させる透過状態、または光を遮断する遮断状態に切り替わる光選択部31を備える。光選択部31は、透過状態または遮断状態で光の透過または遮断を行う全領域Ar0を第1の方向W1に沿って複数の分割領域Ar1に仮想的に分割した場合に、複数の分割領域Ar1を第1の方向W1に沿って順次、透過状態または遮断状態に切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被写体と輻輳点との位置関係を瞬時に把握させる。
【解決手段】立体映像撮像装置100は、両眼視差を有する左眼用映像データと右眼用映像データとを生成する複数の撮像部106a、106bと、複数の撮像部から、複数の撮像部それぞれの光軸108a、108bが交差する輻輳点102までの距離である輻輳点距離を導出する輻輳点距離導出部174と、複数の撮像部から被写体104までの距離である被写体距離を導出する被写体距離導出部176と、輻輳点距離と被写体距離との差分値を導出する差分値導出部178と、左眼用映像データおよび右眼用映像データの少なくとも一方に差分値を示すデータを合成する表示制御部180と、左眼用映像データおよび右眼用映像データを併合して立体映像データを生成する映像併合部124と、立体映像データに基づく立体映像を表示する表示部128とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像を内蔵モニタで視聴中に外部モニタに出力先を切り替えた場合でも、外部モニタから視認し易い映像を出力することができる映像表示装置および映像表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】視聴中の映像が出力されているモニタの種別を内蔵/外部モニタ判別部19により取得し、視聴中の映像が2次元映像か立体映像かを2D放送/3D放送判別部により判別しておき、視聴中の映像が立体映像の場合に、視聴中の映像が外部モニタ21に出力されているときには、立体フォーマット変換部15の変換処理を停止させて立体映像を出力するように制御し、視聴中の映像が内蔵モニタ17に出力されているときには、立体フォーマット変換部15に変換処理を行わせて立体映像を出力するように変換制御部15aにより制御する。 (もっと読む)


【課題】 3D画像と2D画像を同時に表示させることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像データと左目用画像データを用いて画像表示を行うことで3次元表示可能な表示装置であって、画像データを表示させる表示領域1として、第1領域A1及び第2領域A2を有し、同一のフレーム期間内に、第1領域内A1には2次元表示用画像データを表示させ、第2領域内A2には右目用画像データと左目用画像データを表示させる構成である。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】入力された両目画像の差分値を取ってしまうと、映像の絵柄によっては大きな差分、つまり誤差が生じ、誤ったフォーマット判定を行い異常出画してしまう可能性がある。
【解決手段】入力された3D信号のフォーマットを自動で判別し、3D映像表示できるようにする方法および映像処理装置であって、入力3D信号のデータ変換を行う映像データ変形部と、決定されたフォーマットにより出力データを選択する映像データ選択部と、映像データの左目用と右目用画像を分離する映像分離部と、左目用と右目用の画像領域内において設定された領域の差分値を取得する差分抽出部と、データパスを順次変更し各データパスの差分値結果に基づき入力信号のフォーマットを判定する映像フォーマット判定部と、3D映像出力を行う映像出力制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像を通常の速度で書き込むことができると共に、フリッカーの発生を防止できるEL表示装置を提供する。
【解決手段】EL表示装置10は、格子状に配された複数の画素12は、右目画像データと左目画像データとを1ライン毎に画素12の保存容量26に書き込み、右目画像データが書き込まれた画素12の有機EL素子24と左目画像が書き込まれた画素12の有機EL素子24とを発光トランジスタ30によって交互に発光させる。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成部160の映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成部160の右目用映像生成領域162及び左目用映像生成領域164の合計本数に映像生成領域遮光部163が設けられたピッチpを乗じた値より、発生するモアレピッチの半値が大きくなるようなピッチで、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 左眼用画像と右眼用画像とがインターリーブされた三次元映像データを滑らかにスケーリングできる映像処理装置を実現する。
【解決手段】 三次元モデル生成部303は、左眼用インターリーブ画像401Aと右眼用インターリーブ画像401Bとを用いて三次元モデルを生成する。画像補間部304は、生成された三次元モデルと一つ前のスケーリングされたインターリーブ画像404とを用いて、左眼用インターリーブ画像401Aと右眼用インターリーブ画像401Bとを補間する。スケーリング部305は、補間された左眼用画像402Aと右眼用画像402Bとを第1の解像度から第2の解像度にスケーリングする。そして、インターリーブ画像生成部306は、スケーリングされた左眼用画像403Aと右眼用画像403Bとを走査線毎に交互に配置したインターリーブ画像404を生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置とパターニング位相差フィルムを併用して偏光眼鏡方式で3D立体映像を表示するときに、該パターニング位相差フィルムのパターニング方向に直交する方向における視野角を改善することができるパターニング位相差フィルムおよび効果的な遮光ができる構成の映像表示システムを提供する。
【解決手段】互いに位相差が異なる第一領域21と第二領域22が交互に繰り返してパターニングされており、第一領域と第二領域の間に、該2つの領域のほぼ平均の位相差を有する第三領域23が第一領域と第二領域を隔てるように形成されているパターニング位相差フィルム24。 (もっと読む)


【課題】二次元画像から三次元画像を生成する際に、適切な立体感を提供する。
【解決手段】奥行設定部220は深度情報d(x,y)および奥行強調レベルαまたは奥行オフセットβに従って奥行D(x,y)を設定する。視聴距離設定部230は表示面から両眼までの視聴距離Lを設定する。オブジェクト領域認識部270は二次元画像P(x,y)または深度情報d(x,y)からオブジェクト領域を認識して、中心座標Cを求める。左目座標算出部241および右目座標算出部242は拡大率指定部261によって指定された拡大率Sに従って物体の中心座標Cを中心として拡大した立体視像が奥行D(x,y)の位置に形成されるように、左目画像および右目画像の座標を算出する。算出された座標に基づいて、左目画像生成部251および右目画像生成部252は左目画像および右目画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体映像を含む映像信号が切り換わった場合に、切り換えの直後から適正な表示を実現する。
【解決手段】外部から受信した映像信号を復号し、映像信号の各フレームに対応するレイヤーから、映像の2次元または3次元に関するフォーマットを含む識別情報を取得するデコーダ104と、識別信号に基づいて映像信号による映像データの空間的または時間的なスケーリングを行い、映像のフォーマットが切り換わった場合は、切り換わりのタイミングに合わせて前記スケーリングのためのパラメータを切り換えるバックエンドプロセッサー106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な信号処理により広範囲の知覚領域を持つ立体視可能な画像信号を生成する。
【解決手段】入力画像信号の空間的な特徴量を抽出し、入力画像信号に対して特徴量を適用した異なる強調処理を施して左眼用画像と右眼用画像を生成する。入力画像信号の輝度微分信号あるいは輝度微分信号の非線形変換信号を入力画像信号に加算した信号と減算した信号を生成し、これらの信号の組を左眼用画像と右眼用画像の組とする。さらに、画素または所定領域単位の距離に応じて加算と減算処理を入れ替え、知覚範囲を表示部の前後領域に拡大する。左眼用画像と右眼用画像の加算信号は入力信号に等しくなるので、立体視用のメガネを用いないで画像を観察した場合には通常の2次元画像として観察することが可能となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30