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Fターム[5C062AC72]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 検出、測定、判別等 (11,554) | 汚れ検出 (65)

Fターム[5C062AC72]に分類される特許

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【課題】視感と対応の取れた評価値を算出することができる画像評価技術を提供する。
【解決手段】本発明は、評価対象画像の水平方向におけるすじの発生状態を示す水平方向すじ評価値を算出する水平方向すじ評価値算出手段と、前記評価対象画像の垂直方向におけるすじの発生状態を示す垂直方向すじ評価値を算出する垂直方向すじ評価値算出手段と、前記水平方向すじ評価値算出手段により算出された水平方向すじ評価値と、前記垂直方向すじ評価値算出手段により算出された垂直方向すじ評価値の双方に基づいて、前記評価対象画像全体におけるすじの発生状態を示す総合すじ評価値を算出する総合すじ評価値算出手段とを有する画像評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 原稿台ガラスに施された導電性コートの摩耗による剥れ具合を検知することができ、原稿台ガラスの寿命又は交換時期を容易に判別することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 原稿を搬送する原稿搬送ベルト112と、原稿搬送ベルト112により搬送された原稿と接触する、導電性コートの施された原稿台ガラス107と、原稿台ガラス107を介して白色の基準シートを読み取るイメージセンサ106を設ける。そして、イメージセンサ106により読み取られた基準シートの画像に基づいて、原稿台ガラス107に施された導電性コートの剥れ具合を制御回路400が検出する。 (もっと読む)


【課題】異常画像の発生を防止しつつ、読取位置上の防汚効果の耐久性を向上させる原稿画像読取装置、及びその原稿画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿セット部1にセットされる原稿束から一枚毎原稿を分離して給送する分離給送部2と、前記分離給送部2で一枚毎に分離される原稿を搬送する搬送手段3と、前記搬送手段3で搬送される原稿を案内する案内手段4と、前記案内手段4に案内されて搬送される原稿の第1面を読み取る第一読取部5と、前記第一読取部5で読み取り後に搬送される原稿の第2面を読み取る第二読取部6を備えて、前記第一読取部5の読取位置(a)に最も近接した上流側と下流側の前記搬送手段3の相対的な速度関係が、前記第二読取部6の読取位置(d)に最も近接した上流側と下流側の前記搬送手段3の相対的な速度関係と異なる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置におけるプレビュー画面による読み取り画像のディフェクトのチェックにおけるユーザの手間を軽減する。
【解決手段】画像形成装置において、読み取り画像の少なくとも一部をプレビュー表示する表示装置300と、読み取り画像中の読み取りによって生じた画質異常の位置を検出し、読み取り画像のうち画質異常の位置を含む領域を表示装置300に表示させる制御部とを備える。制御部は、読み取り画像のデータから取得される下地情報に基づいて、画質異常位置の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿レンダリングシステム内の転写欠陥を識別する方法を提供する。
【解決手段】原稿レンダリングシステム内の転写欠陥を識別する方法が開示されている。この方法では、画像転写後、該システム内でレンダリングされた原稿の一部分に対応する表面上のノミナルな残留トナー塊構成を感知し、画像転写後、該システム内でレンダリングされた同じ原稿の同様の一部分に対応する該表面上の後続の残留トナー塊構成を感知し、該ノミナルな残留トナー塊構成と該後続の残留トナー塊構成との間の差を分析し、そして該残留トナー塊構成の差の該分析に基づいて、転写欠陥、または欠陥の一組を検知する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の汚れが検出された場合にユーザがその汚れの清掃をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】原稿読取部による読取結果に影響を与える汚れが検出されたとき、出力画像の汚れ表示41とともに、少なくとも原稿読取部の見取り図の中に当該汚れの位置43aを表した画像43、汚れの位置を表す数値情報を印刷出力する。好ましくは、印刷出力には清掃手順を表した記述である清掃手順表示44も含める。
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【課題】 製造過程の途中でゴミ付着の有無を検査することにより、製造効率の向上を図れる画像読取装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 画像読取装置の読み取り光学系の中の一部の光学系(光源、光電変換素子ミラー、レンズなど)を組み立て(S1)、組み立てた一部の光学系にゴミが付着しているか否かを判定する(S2)。ゴミが付着している場合に(S3:YES)、製造者は、この光学系を分解して清掃し(S4)、清掃後の光学系を再度組み立てる(S5)。再組み立てされた光学系には、ゴミ付着の検査がなされる(S2)。一方、組み立てた光学系にゴミが付着していない場合に(S3:NO)、製造者は、残りの部分の光学系(コンタクトガラス、シェーディング基準板など)を組み立てる(S6)。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ等の影響のない良好な画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】
異物に関する履歴情報に応じて、紙間距離L1を維持して原稿を搬送する第1の流し読みモードが紙間距離L1よりも長い紙間距離L2を維持して原稿を搬送する第2の流し読みモードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 異物の付着状況の確認を容易にすることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 読取部20は、白基準として使用可能な押え部、および基準板の画像データ(検出用の基準画像データ)を取得する。検出部81は、画像メモリ16に予め格納された参照用の基準画像データと、読取部20によって取得された検出用の基準画像データと、を比較することにより、異物の検出処理を実行し、各異物の位置に関する情報をRAM12に格納する。表示部51は、RAM12に格納された各異物の位置情報に基づき、原稿ガラスに付着する異物を、その異物の付着する位置と対応させて表示する。これにより、画像読込装置1の使用者は、異物の位置を容易に把握することができ、異物の位置に基づいた適切な処置を施すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スキャンする原稿において修正液等で修正された箇所を検出可能なスキャナシステムおよびスキャン対象の修正箇所検出方法を提供する。
【解決手段】スキャナシステム10は、検出モードの設定操作およびスキャンの開始要求操作等のユーザの入力操作を受け付ける操作部11と、エラー表示および検出結果の表示等の表示を行い、ユーザに情報を視覚的に提示する表示部12と、紙面上に記載された情報を画像情報に変換する読取部13と、読み取った画像情報から修正箇所(修正領域)を検出する修正箇所検出部14と、読み込んだ画像情報および検出結果を管理するジョブ管理部15と、操作部11、表示部12、読取部13、修正箇所検出部14およびジョブ管理部15を制御する制御部16とを具備する。そして、読取部13が検出モードで得た画像情報に基づき修正箇所検出部14がスキャン対象となる元の紙原稿における白色部分(下地部分と修正箇所)の色の濃淡を検出して、元の紙原稿における修正液等の修正箇所を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに煩わしさを感じさせずに、原稿を読み取る読取手段に係る汚れの付着を警告することが可能な画像読取装置及び汚れ検出方法を提供する。
【解決手段】 画像読取部15が取得したバックプレートからの反射光に基づく基準データから画像処理部16がシェーディングデータを生成する。第1制御部10は、シェーディングデータから、画像読取部15が取得する白基準データに含まれる各画素値が汚れを含むか否かを判断するための閾値データを算出し、閾値データと白基準データとを比較して各画素値が汚れを含むか否かを判断する。第1制御部10は、所定領域内の汚れを1つの汚れとし、各汚れを予め設定してある警告回数検出した場合にスピーカ28aから警告メッセージを音声出力する。第1制御部10は、警告メッセージを音声出力した場合であっても、スタートキーを操作された場合、画像読取部15による原稿の読取処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 読取ガラスに付着したゴミに起因する画像ノイズの解消を促すシートスルー方式の画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、操作パネルにて読取指示を受け付けると(S301)、ゴミ検出処理サブルーチンを実行して、ゴミの位置と大きさを検出する(S302)。検出したゴミの数が所定数以下で、かつ、個々のゴミが所定の大きさ以下である場合には、ゴミが検出されなかったと判断する。逆に、ゴミの数が所定数よりも多いか、又は、所定の大きさよりも大きいゴミが検出された場合には、ゴミが検出されたと判断する。ゴミが検出されなかった場合には(S303:NO)、原稿を搬送して画像を読み取る(S304)。ゴミが検出された場合には(S303:YES)、その旨を操作パネルにて通知する(S305)。この場合において、検出したゴミの位置と大きさを併せて表示する。
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【課題】熟練者でなくても対象原稿を良好な状態で画像処理することが可能であって、適切な画像調整を行なえるようにする。
【解決手段】デジタル複写機10の操作部24内には、予め画像処理対象の画質種類と画質調整を行う制御要因としての制御パラメータとを対応させた対応テーブルを有している。この対応テーブルの制御パラメータとしては、画質モード、フィルタ係数、フィルタ強度、γ、孤立点除去などがある。また、画質の種類としては、銀塩写真、車検証、裏写り、新聞、FAX、地肌、低コントラストなどがあって、上記したそれぞれの制御パラメータが最適となるように決められている。従って、サービスマンは、操作部24上で画質種類を指示するだけで、それに対応する制御パラメータを一意的に決めることができるため、熟練者でなくても適切な画像調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ付着による画像劣化を回避できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 搬送される原稿を密着型イメージセンサにて読取る画像読取装置において、前記密着型イメージセンサのガラス面の原稿の搬送路に対向する面を被覆する透明部材と、前記密着型イメージセンサにて読取った読取データに基づいて、前記透明部材にゴミが付着しているのか否かを検知するゴミ検知手段と、前記ゴミ検知手段の検知結果に基づいて、前記透明部材を読取位置に対して所定距離シフトさせる移動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ原稿忠実な読取を優先すべく、ゴミ位置とその連続性を検知することによって、ゴミの種類を限定して提示することによりゴミ処理を促進させるSDF(シートスルー・ドキュメント・フィーダ)付原稿読取装置を提供する。
【解決手段】 SDFを使用して原稿を読み取り、読み取った画像情報をディジタル変換された画像信号に変換し、該画像信号におけるゴミ、キズの補正を行う原稿読取装置であって、原稿面と原稿読み取り素子間とのデータを少なくとも1ライン以上蓄えるメモリ手段と、前記メモリ手段の読み出しデータからゴミ、キズの位置情報を求める位置取得手段と、前記位置情報からシートスルーDFの紙送り手段の制御を切り替える切替手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトガラス等に付着したゴミによる画質の低下を防止する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 コンタクトガラス6上にゴミが付着していない場合は、正常なイメージが読取部50において読み取られ、シェーディング補正された画像信号がゴミ検知部47に入力される。一方、コンタクトガラス6上にゴミが付着している場合は、ゴミが付着したコンタクトガラス6のイメージがゴミ検知部47に入力される。ゴミ検知部47は、予めメモリ47aに登録された正常なイメージは入力されたイメージと通常のイメージとの差分をとることにより、コンタクトガラス6上へのゴミの付着の有無を判断する。上記の処理によりゴミ検知部47においてコンタクトガラス6へのゴミの付着が検知された場合、液晶タッチパネル31にコンタクトガラス6にゴミが付着している旨のメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 シートスルータイプの画像読取機能とブックリードタイプの画像読取機能とを持つ画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿がブックリード用コンタクトガラス11bに固定されると、走行体41によってゴミの検知が実行される。走行体41によって読み取られたブックリード用コンタクトガラス11bの画像情報は、記憶部6に格納される。ゴミの付着が検知されなかった場合は、画像読取部1は読取動作を停止することなく引き続き原稿の読取を行い、原稿を読み取った情報から原稿が白紙であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿台ガラス上の果物の位置を原稿台ガラス近傍に配置した表示手段により明確にユーザーに指示し、清掃を促すことにより、オペレータメンテナンスを確実に、かつ迅速に行わせることを可能にする画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】画像上の異物(紙粉などのゴミ)に起因する画像不良をなくすことを目的としており、ガラス上の異物の位置をユーザーにより確実に除去させうるようガラス近傍に異物の位置を表示させる表示手段を設けた。具体的には主走査方向に1列に配置された発光素子のうち、異物の位置と同じ箇所にある発光素子だけを点灯させ、ユーザーに対して直感的にガラス上の異物位置を知らせるものである。これによりユーザーに対して明確にガラス清掃位置を提示することができるようになったので、ユーザーによる的確、かつ迅速な清掃が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 実際にコンタクトガラスが汚れているときに画像補正を有効にすることによって、副作用なくスジ画像をなくす。
【解決手段】 シートスルー方式の自動原稿送り装置2を備えた画像読み取り装置において、原稿読み取り前にコンタクトガラス3に対向して配置した背景板9を読み取り、コンタクトガラス3の読み取り位置での汚れの有無を判断する汚れ有無判断機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 接触式センサを用いることなく、記録材に発生したしわを精度良く検出する。
【解決手段】 しわ検出装置100の画像読取部13は、画像形成装置900により形成された原稿を読み取り、スキャン画像データを生成する。次に、しわ検出装置100の制御部11は、通信部15を介して画像形成装置900が原稿を形成するのに用いた画像データを取得する。そして、制御部11は、スキャン画像データと画像データとを比較して、画像データには存在していない画像がスキャン画像データに含まれる場合に、その画像が紙しわによる画像であると判断し、しわ検出信号を出力する。このしわ検出信号に基づき、UI14はしわを検出した旨のメッセージを表示したり、警告音を発したりする。 (もっと読む)


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