説明

Fターム[5C065BB02]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870) | ホワイトバランス補正 (1,134)

Fターム[5C065BB02]に分類される特許

1,121 - 1,134 / 1,134


【課題】光源種を的確に判別し、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】シャッタボタンの半押し時に撮影EV値を取得すると(ステップS10)、その撮影EV値に基づいて低輝度発光するか否かを判別する(ステップS12)。ここで、低輝度発光することが判別されると、ストボロ光に適したホワイトバランス制御を行う(ステップS14)。一方、低輝度発光しないと判別されると、画面を複数のエリアに分割した各エリアごとの色情報を求め、各エリアごとの色情報に基づいて日陰検出枠(日陰に対応する色分布の範囲を示す枠)に入るエリアの個数を求める。そして、前記取得した撮影EV値及び日陰検出枠に入るエリアの個数に基づいて光源種が日陰かデーライトかを判別し(ステップS20)、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行う(ステップS22、ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】光源の推定を簡単な回路構成で達成し、低消費電力で高速の処理を可能としたホワイトバランス調整機能を備えた電子カメラを提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整用の撮像素子8と撮影用の撮像素子11を持つ電子カメラにおいて、ホワイトバランス調整用の撮像素子の撮影画面の少なくとも1部領域から色データを抽出し、前記色データが光源の基準色データからのズレ量(Δuv)を求めるズレ量算出手段と、前記ズレ量算出手段からの前記ズレ量を評価して光源の色を推定する光源色推定手段と、前記光源色推定手段による推定値から、前記撮影用の撮像素子のホワイトバランスを調整する調整手段とを備える信号処理装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境の色温度に合わない不自然な色合いの画像となるのを防止して適正な画像を出力可能なホワイトバランス調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス調整装置を適用した撮像装置においては、制御装置109は、ホワイトバランス制御用画像色データを抽出する輝度領域を被写体の明るさ情報に基づいて可変に設定してホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮像時に、より自然な色の画像が得られるホワイトバランス処理が可能なデジタルスチルカメラを提供する。
【解決手段】MPU5は、ストロボ照射前における被写体の色温度と、ストロボ照射光の色温度とを所定の割合で足し合わせることにより、撮像時の色温度を求めることができるので、ストロボ照射光の色温度のみに基づいてホワイトバランス処理を行う場合、もしくはストロボ非照射時の被写体の色温度のみに基づいてホワイトバランス調整を行う場合に比し、より精度良くホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 電源ON後のスタート時において、撮影環境の色温度に合わない不自然な色合いの画像となるのを防止して適正な画像を出力可能なホワイトバランス調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス調整装置を適用した撮像装置において、制御装置109は、電源ON後のホワイトバランス制御において、通常輝度抽出領域内で、基準データ数のホワイトバランス制御用画像色データを抽出できない場合には、通常輝度抽出領域に比して広くした輝度抽出領域を設定してホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像フレーム内に違った光源が含まれるような撮影時にあっても、撮影時の不快な色ずれを軽減させ得るホワイトバランス制御を可能にする。
【解決手段】 撮像フレームについて分割された所定のエリア毎の画像データに基づき輝度判定手段6で輝度分布を求めて、各エリア毎の輝度分布を比較し、その比較結果に応じて無彩色抽出を行なう輝度範囲を無彩色範囲設定手段8により初期値又は算出した変更値に設定することで、他の光源エリアがある場合には無彩色判定の対象外となるようにし、設定された輝度範囲内で無彩色判定手段9で画像データについて無彩色判定を行ない、無彩色と判定された画素の積算データに基づき画像データに対するゲイン制御量をゲイン制御手段10で設定することによりホワイトバランスをとるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに違和感を覚えさせることなく、画像の色を変化させることができる画像データの色補正方法を提供し、さらにはこの色補正方法を実施可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから求めた平面色度座標系の色データを、人間の知覚特性に近似した色度座標系の色データに変換したのち、該座標系において、前記変換された色データと目標値とを結ぶ補正軌跡T、T’を演算する。そして、該補正軌跡に基づいて前記画像データの色を変化させる。人間の知覚特性に近似した色度座標系における補正軌跡に基づいて画像データの色を変化させるから、その変化の度合いと同じ度合いでユーザーも色の変化を感じることができる。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ使用時の撮影条件に適応してホワイトバランスを良好とする。
【解決手段】 被写体の明るさ情報が範囲X1にあるときは、ストロボの色温度Tsに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが自動発光モードでは、明るさ情報がパラメータA以上でパラメータCより小の範囲X2およびX3において、ストロボの色温度Tsから外光の色温度Tyに向かって変化する特性Txに沿った色温度に対応してホワイトバランス制御信号を形成し、パラメータC以上の範囲X4では、外光の色温度Tyに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが強制発光モードの場合、パラメータB以上では、色温度Tzに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】外部センサによるホワイトバランス調整後の誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整回路104は、CCD26から出力される画像データに対して予め定めたゲインでホワイトバランス調整を行なう。平均値算出回路107は、ホワイトバランス調整後の画像データのうち、レンズの合焦動作に用いた焦点検出領域を中心とした所定領域の画像データに対してR、GおよびB信号の平均値を算出してホワイトバランス微調整ゲインを算出する。ホワイトバランス微調整回路210は、ホワイトバランス調整後の画像データに対してホワイトバランス微調整ゲインによってホワイトバランス微調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】メモリカードに記録された情報に基づき、機器設定や撮像条件設定などの各種設定を実行することのできる画像撮像機器を提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラ10は、画像データを記録するための半導体メモリが内蔵されたスマートメディア18を抜脱自在に収容し、このデジタルスチルカメラ10全体の制御を司るMPU11は、たとえばその動作開始時に、露光補正や色補正などの機器設定情報をスマートメディア18から読み取り、この読み取った機器設定情報に基づいて、デジタルスチルカメラ10の動作環境を設定する。また、MPU11は、要求に応じて、ホワイトバランスや露出、絞りなどの撮像条件情報をスマートメディア18から読み取り、この読み取った機器設定情報に基づいて、デジタルスチルカメラ10の撮像条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの符号化のための制御が複雑で回路規模も大きいという課題があった。
【解決手段】 画像を撮像して電気信号に変換する撮像装置から出力される所定の画素数の画像信号をA/DコンバータでA/D変換して画像データとして出力し、固定長符号化手段で、該画像データを小領域の単位ブロックに細分し、該単位ブロック内の前記画像データの平均値レベルを求めて固定長符号化し、露出制御手段で、前記平均値レベルに基づいて前記単位ブロック内の前記画像データ全体の輝度レベルを算出し、該画像データが所定の輝度レベルとなるように前記撮像装置の露出量を制御する。 (もっと読む)


1,121 - 1,134 / 1,134