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Fターム[5C065EE01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | プリズム (170)

Fターム[5C065EE01]に分類される特許

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【課題】感度の低下を抑制しつつ、混色を低減させることが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ3b、3gは、ダイクロイックプリズム2b、2g、2rにて分離された青色光Bおよび緑色光Gの光電変換を画素ごとに行い、イメージセンサ3rは、イメージセンサ3b、3gに対して光の吸収係数が異なる光電変換部が画素ごとに設けられ、ダイクロイックプリズム2b、2g、2rにて分離された赤色光Rの光電変換を画素ごとに行う。 (もっと読む)


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 少ないバンド数の画像と、マルチスペクトルフィルタアレイの画像をセットで取得し、信号処理によりスペクトル画像を復元することで、イメージングセンサの枚数を減らし、ワンショット撮影も可能とする。
【解決手段】 被写体像に対して、広帯域の分光感度特性に対応する3色以上の第1の色数と第1の画素数を有する第1の画像の画像情報を第1のイメージセンサ13R,13G,13Bにより取得するとともに、上記被写体像に対して、第2の画素数を有し、画素ごとに異なる分光感度特性に対応する第2の色数を有し、その分光感度特性は狭帯域で上記広帯域の分光感度特性と重なりを有し、全ての画素を集めたときの色数は上記第1の色数よりも多い第3の色数である第2の画像の画像情報を第2のイメージセンサ14により取得し、取得された上記第1の画像の画像情報と上記第2の画像の画像情報に基づいて、上記被写体像に対するマルチスペクトル画像情報として、上記記第3の色数と上記第1の画素数を有する第3の画像の画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】三色色分解特性を維持しつつ、空隙を構成する面によるゴーストを抑制することを可能にした色分解光学系を提供する。
【解決手段】色分解光学系は、入射光束を反射光束と透過光束に分離する第2面を有し、反射光束を分離する第1プリズムと、第2面との間に空隙を挟んで配置される第3面を有し、第3面から入射した光束を反射光束と透過光束に分離する第4面を備え、第4面で反射された後、第3面で反射された光束を分離する第2プリズムと、を有し、第2面及び第3面の少なくともいずれかの表面に多層膜が形成され、λを第2プリズムで分離される光束の波長範囲の中心波長(nm)、ndを多層膜最外層の光学膜厚(nm)、Nmを多層膜最外層の中心波長に対する屈折率、Ngを第2プリズム硝材の、分離される色光の波長範囲の中心波長に対する屈折率、θ2を第2プリズムの頂角とした時、0.70 < nd×cosθ2A/(λ/4) < 1.2、θ2A=sin-1{(Ng/Nm)sin(θ2)}、を満たす。 (もっと読む)


【課題】色にじみが軽減された画像の色味が自然となるようにすることが可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供すること
【解決手段】画像処理装置は、色にじみが軽減される前のカラー画像の注目画素に対応する色度図における点P(a0,)と、色にじみが軽減された後の前記カラー画像の注目画素に対応する前記色度図におけるQ(a1,)の間の色相角度の差または色度変化の方向を制限する2つ以上の直線C//1およびC//2またはLおよびLによって色にじみ発生領域Fを制限することによって形成された制限領域G内に、各色成分の色にじみ推定量が収まるように推定手段151によって推定された各色成分の色にじみ推定量を補正する補正手段152と、補正手段で補正された各色成分の色にじみ推定量を色成分毎にカラー画像から減じて色にじみを軽減する軽減手段153と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CCUに未対応のカメラヘッドを接続した場合にも、ホワイトバランスおよび色再現特性を良好なものとし得る色補正装置および色補正処理方法を提供する。
【解決手段】 カメラヘッド112に入射した被写体像は、RGB用の撮像素子112R、G、Bにて撮像され、色信号R_i,G_i,B_iとされて色補正装置120に入力され、色補正装置120からの各色補正信号R_lm,G_lm,B_lmは,CCU113に入力される。CCU113からのホワイトバランスゲインは、リニアマトリックス係数算出部114に入力され、このリニアマトリックス係数算出部114においてマトリックス係数(色補正係数)が算出され、リニアマトリックス色補正回路110では、送信されたマトリックス係数に基づいて色信号R_i,G_i,B_iに色補正処理を加える。 (もっと読む)


【課題】いかなる照明環境下であってもSN劣化を最小限に抑えながら適切なWBを得る。
【解決手段】色分解プリズム1と、プリズム1の各出射面に対向配置される撮像素子6,7,8とを有するカメラ100は、各出射面と各撮像素子との間に配置された調光素子3,4,5と、各撮像素子の撮像信号を増幅する増幅器9,10,11と、WB調整モードにおいて、各光学フィルタの透過率を最大に設定しかつ各増幅器の増幅率を最小値に設定した状態で撮像素子7により基準白色板を撮影して得られるG撮像信号のレベルが基準レベルを超えるか否かを判定し、G撮像信号のレベルが基準レベルを越える場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように調光素子4の透過率を小さくする制御を行い、G撮像信号のレベルが基準レベル未満の場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように増幅器10の増幅率を大きくする制御を行う制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子からの画像信号ごとになされる水平画素サンプリング位相調整や内部干渉を考慮した回路構成とする必要がある。
【解決手段】複数の固体撮像素子に対して、回路を一部共通として位相調整して部品点数あるいは回路構成を減らすこと、各個体撮像素子からの伝送遅延は位相調整能力を持つ回路で吸収すること、サンプリング回路周辺から位相の異なるパルス信号を減らすことにより、複数の固体撮像素子を組み合わせた撮像装置の構成において、部品点数を少なく、かつ良好な内部位相を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の撮影方式の何れで被写体を撮影しても画質の劣化を防止する。
【解決手段】本発明は、光学的異方性を有し、配置角度に応じて撮影光L1の一方向に対する2つの光線への分離幅を可変可能な光学素子12を用い、制御部5が角度可変部23を介して、撮像素子15で撮影に用いる受光部に対応する画素の一方向の画素ピッチが異なる複数の撮影方式でそれぞれ被写体を撮影する際、光学素子12を当該撮影方式に応じた配置角度で配置することにより、複数の撮影方式で被写体として人工的な規則性のある模様を撮影する場合、撮像素子15において撮影像を空間サンプリングする際の画素の一方向の画素ピッチと共にナイキスト周波数が異なっても、撮影像において当該ナイキスト周波数以上の空間周波数の高周波成分を除去して折返歪みを低減させ、複数の撮影方式の何れで被写体を撮影しても画質の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波成分が多く含まれた画像であっても偽色のない良好な補間画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写体を撮像して輝度信号を出力する白黒撮像素子4と、被写体を撮像してR信号とG信号とB信号の各色信号を出力するカラー撮像素子5と、輝度信号に基づいて各画素における相関性の高い方向を表す相関方向指数を算出する相関方向指数算出部11と、補間値を求める対象の着目画素に対して相関方向指数に基づいて相関性の高い方向に位置する相関方向画素を求め、この相関方向画素の色信号によって着目画素における色信号の補間値を求める信号補間部12と、信号補間部12で求めた補間値と輝度信号とカラー撮像素子5から出力された色信号とを用いて、求められていない色信号の補間値を算出する補間値算出部13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色再現性や入射角度依存性に優れた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】各画素に設けられ、光電変換が行われる受光部1と、1つの面に多層膜によりダイクロイックミラー4A,4B,4Cが形成されており、受光部1の上方に設けられ、複数個を1組として、複数個の組み合わせにより入射光を複数の波長帯域の光に分離して、それぞれの波長帯域の光を異なる画素の受光部1に入射させる構成であり、ダイクロイックミラー4A,4B,4Cの反射面の向きが撮像領域の中央線Cに対称となるように配置された、ダイクロイックプリズム11,12,21,22と、ダイクロイックプリズム11,12,21,22の下方で、かつ受光部上に配置された、カラーフィルタ2B,2G,2Rとを含む固体撮像素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】
電子ズームで拡大された被写体の画質劣化が問題であった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像の指定領域から各色成分毎に全画素読み出しを行う全画素読み出し部と、ズーム倍率を可変するズーム部と、ズーム部のズーム倍率が予め設定された閾値以下の場合に、間引き補間部が生成した色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成し、ズーム倍率が予め設定された閾値より大きい場合に、全画素読み出し部が全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー画像を生成する画像処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、多板式による高画質の動画撮影とファイル容量の削減を両立できなかった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成し、色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー動画を生成する間引画像生成部と、複数の撮像部が撮像した画像を各色成分毎に全画素読み出しを行い、全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー動画を生成する全画素画像生成部と、予め設定された条件に応じて、間引画像生成部または全画素画像生成部が生成するいずれかのカラー動画を選択する切替部と、切替部が選択したカラー動画を記憶媒体に記録する記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データを用いて、高解像度のカラー再構築画像を生成することが可能な撮像装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮像レンズを通過した光を少なくとも分光特性の異なる二つ以上の光に分光する。分光された二つ以上の光をそれぞれ受光して撮像データを生成する複数の撮像部のうち少なくとも1つの撮像手段に対応するマイクロレンズアレイを備える。 (もっと読む)


【課題】多板式で撮影されたカラー画像を間引き処理する際にジャギーの軽減や解像感の向上を図る為、多板式で撮像された画像に対し、単板式で使用されている色配列に対する画像処理を適用させる。
【解決手段】複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に同じ画素配置の画像を撮像する前記色成分数に対応する数の撮像部と、前記撮像部が撮像した前記各色成分に対応する複数の画像から互いに重複しない位置の画素を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、前記間引き補間部が生成した色配列の画像に前記色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成する画像処理部と、前記画像処理部が画像処理したカラー画像を記憶媒体に保存する記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置では、ローリングシャッター歪の受け方が、Bchと他のRch、Gchでは異なるため、そのままでは画像合成が出来ない。
【解決手段】 画素毎に蓄積時間の異なる「画素並列」方式のCMOSセンサを使用する3CMOS撮像装置で、ギャップレス方式のプリズム構成により画像信号を得る撮像装置においては、鏡像を受けるBチャンネルの読み出しを、他のR、Gチャンネルとは反対にする。 (もっと読む)


【課題】 ハイビジョンカメラとしても使用できる安価なギャップレスプリズム方式のカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、3色分解プリズムと3つの撮像素子を備えた3板式カメラである。3色分解プリズムは、第1プリズム2と第2プリズム3との間にエアーギャップが設けられていないギャップレスプリズムである。第1プリズム2と第2プリズム3との間には、緑反射ダイクロイック膜9が設けられ、第2プリズム3と第3プリズム4との間には、青赤分離ダイクロイック膜13が設けられる。緑色用の第1撮像素子5および青色用の第2撮像素子6には、アオリ調整用の空気層が設けられておらず、赤色用の第3撮像素子7には、アオリ調整用の空気層19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の位置決めを容易にすることができる固体撮像素子の位置決め構造および位置決め方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子Cを光放出手段に対して相対的に位置決めする構造であって、光放出手段における放出面ESと固体撮像素子Cとの間に、光放出手段の放出面ESに対する固体撮像素子Cの位置を位置決めする位置決め部材WGが設けられており、位置決め部材WGには、光放出手段の放出面ESに面接触する基準面WGbと、基準面WGbに対して傾斜した、固体撮像素子Cが取り付けられる傾斜面WGaとを備えている。基準面WGbおよび傾斜面WGaが、光放出手段における放出面ESおよび固体撮像素子Cとそれぞれ面接触し、かつ、固体撮像素子Cにおける複数の受光部ESの並ぶ方向が、基準面WGbと平行な面Pbと傾斜面WGaと平行な面Paとの交線CLに対して平行となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】色分解光学系を用いてそれぞれの成分色光を個別のイメージセンサで撮像する際に、特定の成分色光に生じるゴーストが画面中央に入射しないようにする。
【解決手段】第二プリズム4の出射面からの赤色光の画像をイメージセンサ7Rで撮像する。イメージセンサ7Rの撮像面で回折して反射した回折光Xは、第二プリズム4の出射面から再入射し、一面4aに形成された第二ダイクロイック膜で再度反射してイメージセンサ7Rに入射する。第二ダイクロイック膜の倒れ角αを、回折光の回折角に応じて調節することによって、イメージセンサ7Rに入射する回折光を画面中央から逸らす。 (もっと読む)


【課題】CCD撮像素子から出力される画像信号の感度を向上し解像度を維持する。
【解決手段】CCDを用いた撮像装置において、赤緑青の色分解光学系と固体撮像素子を用い緑の固体撮像素子に対し赤青の固体撮像素子を水平方向に半画素ずらした撮像装置において、奇数走査線では緑が4N+1,4N+2,4N+3,4N+4の画素の信号電荷を加算し赤青が4N+3,4N+4,4N+5,4N+6の画素の信号電荷を加算、で青同一の水平2画素加算し、色差信号のレベルが小さいまたは色の薄い画面部分は輝度信号の高周波数成分を赤と緑とを交互に補間した信号の高周波数成分に差し替え、色差信号の多いまたは色の濃い画面部分は上下走査線信号の高周波数成分で補間する。 (もっと読む)


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