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Fターム[5C066CA15]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 目的、効果 (2,276) | 保護;安全 (4)

Fターム[5C066CA15]に分類される特許

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【課題】人体に影響を及ぼす可能性のある色の変化を含んだ映像であっても検出可能とし、検出した映像による人体への影響を抑制することができる映像処理装置、映像処理方法及び映像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる映像処理装置は、第1のフレーム及び第2のフレームを含む複数のフレームからなる一連の映像を示す複数の映像データを処理する映像処理装置である。第1のフレームの第1の映像を示す第1の映像データから、第1の映像の第1の色成分値を取得するとともに、第2のフレームの第2の映像を示す第2の映像データから、第2の映像の第2の色成分値を取得する色成分値取得部と、第1の色成分値と第2の色成分値との差分値を算出する差分算出部と、差分算出部が算出した差分値が閾値よりも大きい場合に、第1の色成分値と、第2の色成分値との差分値が小さくなるように第2の映像データを調整する映像データ調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロマキー色が何らかの原因により変化した場合でも、クロマキー合成処理を行うことができるクロマキー合成処理装置を提供する。
【解決手段】クロマキー合成処理装置は、テレビ映像等の外部映像を、パーソナルコンピュータのアプリケーションソフトウェアのウインドウにクロマキー合成処理、すなわち、外部映像信号とパーソナルコンピュータの映像信号とをクロマキー合成処理して表示する際に用いるものであり、クロマキー色が出力されているべき領域において、クロマキー色が検出されない場合には、最頻の色を、クロマキー色とする。 (もっと読む)


【課題】色覚正常者に、色覚障害者がどのように見えているかを認識させることにより、色覚障害者にとって見易いカラー表示を行うことが可能な表示システムおよび表示用プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示システムは、カラー表示データを入力する表示データ入力手段10と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを、色覚障害者が色覚するような擬似色覚に変換する擬似色覚変換手段20と、表示データ入力手段10で入力されたカラー表示データを表示する第1の表示手段30と、擬似色覚変換手段20で擬似色覚変換されたカラー表示データを表示する第2の表示手段40と、を備えている。 (もっと読む)


投影面の色や模様、周辺環境光により投影面が均一でない場合、プロジェクタで投影される再現画像が所望の色の見えとなるようにする。対応付け部(21)、対応関係記憶メモリ22、色情報獲得部(23)、色変換計算部(23)、色変換記憶メモリ(25)及び色補正部(26)を備える色補正装置を用いる。対応付け部(21)は、画像(5)を投影面(2)に投影し撮影した撮影画像(7)を取得し、画像(5)の画素と撮影画像(7)の画素との間の対応付けを行う。対応関係記憶メモリ(22)は、対応付けを記録する。色情報獲得部(23)は、撮影画像の画素毎の色情報としての第2色情報を獲得する。色変換計算部(23)は、第1色情報と第2色情報と対応付けとに基づいて、画像の画素毎に色変換を計算する。色変換記憶メモリ(25)は、色変換を記録する。色補正部(26)は、入力画像の画素毎に色変換を用いて色補正する。 (もっと読む)


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