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Fターム[5C072CA18]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿照明 (6,003) | 光源の電源 (83)

Fターム[5C072CA18]に分類される特許

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【課題】 コストアップせず、且つ読み取り時間を長くせずに、原稿の読み取り画像について色再現を均一にする。
【解決手段】 画像読取装置では、読み取り原稿に光を照射するためのLEDをアレー状に配列したLED光源102を備えており、そのLED光源102を光源駆動制御部20が定電流で駆動制御する。電圧検出部32は、LED光源102のLEDの電位差を検出する。CPU33は、電圧検出部32による検出結果に応じて画像信号に対する読み取りゲインを信号処理部34に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】原稿を副走査方向に相対的に移動させて原稿を読み取る方式において、原稿の読み取り中に発生し、読み取られた原稿の画像に影響を与える事象に対する補正を画像データに実行する。
【解決手段】撮像部10は原稿を主走査方向に沿った複数のラインに分割して、原稿を副走査方向に相対的に移動させながら原稿を読み取って、原稿の画像を構成する画素を示す画素データを含む画像データを出力する。原稿の読み取りにおいて、光源11に供給される電圧の変動を示す事象データD1を測定する動作を、原稿の副走査方向への相対的移動の開始から終了まで実行する(言い換えれば、原稿の読み取り期間中実行する)。複数のラインが順番に読み取られているときに測定された各ラインについての事象データD2と、補正データD3とを利用して、各ラインでの補正値を決定する。そして、各ラインに対応する画素について、各ラインでの補正値を用いて画素データを補正する。 (もっと読む)


【課題】光源として冷陰極管ランプを備える画像読取装置において、読み取り画質を向上するとともに、立ち上がり時間をより短くする。
【解決手段】画像読取装置は、第二の電圧よりも高い第一の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第一の基準値以下になってから、前記第二の電圧を前記光源に印加した状態で前記センサーによって前記光源の光量を検出し、当該光量の変化率が第二の基準値以下になってから、白基準データを取得する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置の小型化を図ることである。
【解決手段】画像読み取り装置1は、本体12とキャリッジ部18,20と撮像素子24とを有する。本体12は、原稿Gが載置されるガラス14を有する。キャリッジ部18,20は、本体12内部において、ガラス14に沿って移動するよう設けられており、二次電池36と二次電池36に接続された光源27とを含んでいる。撮像素子24は、光源27が照射し、原稿Gによって反射された光が入射するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】互いに色の異なる光を発生する複数の光源に一定電流を駆動電流として供給して原稿の画像を読み取る画像読取装置において、横細線の読取不良やモアレの発生を抑制すること。
【解決手段】(a)に示すように、1ライン周期の初期に赤色(R),緑色(G),青色(B)の光源を順次連続して点灯させると、いずれの光源も点灯しない非点灯期間(非発光時間の一例)が連続する。すると、この非点灯期間がモアレ等の原因となる場合がある。そこで、(b)に示すように、その非点灯期間を均等に分割して、各色の点灯期間の間に分散するように、1ライン周期における各色の点灯期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】LED異常点灯を精度良く検出することで、LED回路上でのリーク電流による異常画像の発生を防止し、無駄な電力の消費を低減する画像読取装置及び該画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置300は、主走査方向に複数のLEDが配列された光源と、複数のLEDが照射する各位置における光源off時での暗出力レベルを読み取る暗レベル補正部22と、基準値を記憶するメモリ34と、LEDの異常点灯を検出するLED異常検出部24と、を備える。LED異常検出部24は、暗レベル補正部22により読み取られた暗出力レベルの最大値と最小値との差分データと、メモリ34に記憶された基準値と、の比較結果に基づいて、LEDの異常点灯を検出する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランプの起動後において、当該ランプ周辺構成の変形や溶融を抑えることを容易にする。
【解決手段】 ランプLは原稿の表面画像に読取用の光を発光照射する。駆動部45は、ランプLに第1の駆動電圧と第1の駆動電圧より低い第2の駆動電圧とを印加して発光駆動する。画像変換部37は第1および第2の駆動電圧によってランプLから照射された光の反射光に基づき画像データに変換する。検出部41は画像変換部37への反射光の光量を検出する。駆動制御部43は、検出部41がランプの起動時から所定の基準期間が経過した時点の反射光の光量が基準光量に到らないとき、第2の駆動電圧を印加するよう駆動部45を切換え制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、各光源アレイ間の温度のバラツキを解消又は低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】温度調節モジュール107,108のLED直列回路に、抵抗素子103,104をそれぞれ直列に接続して、発光部101,102の発光状態を、抵抗素子103,104の両端電圧VR1,VR2で間接的に検出するとともに、発光部101,102の発光量を所定値にするためのペルチェ電流を前記両端電圧VR1,VR2の値ごとに予め設定したテーブルを用意しておき、電流検出部113が前記抵抗素子103,104の両端電圧VR1,VR2を検出すると、ペルチェ制御部115は、この検出電圧VR1,VR2に対応するペルチェ電流I(制御値)をテーブル記憶部114から読み出し、このペルチェ電流Iを温度調節モジュール107,108に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】 1つの導光体から2方向に光を出射することができる光源装置において、光を取り出す効率を高めて光出力をいっそう大きくすることができる光源装置を提供すること。更に、光量のピーク部分近傍の断面配光分布がピーク部分近傍において平坦な光源装置を提供すること。
【解決手段】 長手方向に伸びる第1の光変向面と第2の光変向面からなる2つの光変向面を備え、その各々に対向して第1、第2の光出射面が形成された透明な棒状の導光体と、この導光体の少なくとも一方の端面に配置された光源とを備えた光源装置であり、前記導光体は、前記第1、第2光変向面に対して長手方向に伸びる垂直面の各々が互いに交差するよう形成されてなり、第1の光変向面と第2の光変向面との間に該導光体の長手方向に伸びる溝が形成されていることを特徴とする。また、前記導光体において、前記溝を形成する面は当該導光体の断面において放物状であるのがよい。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿サイズ検出時に、複数のLEDを含むグループG1〜G6のうち、G3、G4及びG6のみを順次点灯させて、他は消灯したままとする。そして、例えばグループG4を点灯させた時点で原稿サイズが検出できれば、グループG6は点灯させずに、原稿サイズ検出動作を終了する。これによって、原稿サイズ検出時の消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】定格電力の小さい電源部を使用できると共に、電源部の低コスト化及び小型化を効率的に実現することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、外部から供給される電源の電力を蓄える蓄電素子303と、蓄電素子303に蓄えられた電力が供給される複数の負荷305と、蓄電素子303の電圧に基づいて、複数の負荷305のそれぞれに対して電力を供給するか否かを選択的に切換える制御手段304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータがランプ交換する場合に、ランプ交換の際の生じるゴミ付着を低減する。
【解決手段】CCDの読み取り結果に基づいてスキャナランプの光量が低下し、ランプ寿命と判断された場合(S102−NO)、画像読み取り装置の筐体の原稿読み取り時のキャリッジ走行領域以外の予め設定された位置に設けられたランプ交換用窓から露光ランプを交換可能なランプ交換位置に露光ランプ及びインバータを搭載したキャリッジを移動させ(S104)、当該位置で露光ランプへの通電が遮断させ、安全な温度まで低下したときに前記ランプ交換用窓から露光用ランプを交換する(S105)。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ主走査方向の照度分布を向上することができる照明装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】主走査方向に沿って配列された複数の発光素子101が照明対象に向けて拡散反射あるいは拡散透過させずに光を照射すると共に、主走査方向の両端の発光素子101の出力が他の発光素子101の出力より大きく設定されることを特徴とする。これにより、装置の大型化を抑制しつつ主走査方向の照度分布を向上することができる照明装置及び画像読取装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿綴じ部、小口部を有する中綴じ原稿を、原稿の形状や原稿台面の大きさ、または原稿台カバーの開放方向によって生じる制限で一定方向に置くことができない場合でも、適切な補正結果を得ることができる画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿台上に載置されている原稿を読み取り、画像データを得る画像読取手段と、原稿の画像を確認可能な画像表示手段と、上記画像表示手段の画像領域上で、中綴じ原稿の綴じ部と、原稿面の両側において紙葉が重なっている端部である小口部との領域を、クロップ枠で指定する綴じ部、小口部指定手段と、クロップ枠で指定された領域内の綴じ部と小口部との影、歪みを補正する影、歪み補正手段と、中綴じ原稿の画像の最終候補を確認することができる最終候補確認手段とを有し、上記指定された領域のクロップ枠が綴じ部と小口部との影、歪みの方向属性を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影による文化財のデジタルアーカイブや、画像の分析への応用に関し、正確な色データの取得が可能であり、かつ光源の被写体への影響を最小限にすることができる光源を提供することである。
【解決手段】撮像装置の主走査方向に対して照度が減衰するという問題を解決するため、ひとつの光源につき電源ユニットを2つ装備し、線状の光照射部の両側へ光を出射する。
また、色データのノイズを軽減するため、異なる光源を混合し、それらの混合比及び照度を調節して出射する。このことにより、白基準板を撮影した時にR、G、Bそれぞれのセンサ出力が一致し、センサ出力に対してゲインをほとんどかける必要がなくなることからノイズを軽減することができる。また、光源が被写体に及ぼす影響も少ない。 (もっと読む)


【課題】発光素子を駆動する回路で消費される電力を簡素な構成で低減する。
【解決手段】駆動トランジスタの第2電極(例えばソース)には発光素子の陽極が接続される。電源電圧VELは、駆動トランジスタの第1電極(例えばドレイン)と発光素子の陰極間に印加される。電源電圧VELの電圧値を徐々に増加(または徐々に減少)させながら、駆動トランジスタの制御電極に所定の電位を供給したときの発光素子の発光量を検出し、発光量の時間変化率が変化した時点における電源電圧VELの電圧値を特定する。特定した電圧値を電源回路で生成する電源電圧VELの電圧値に設定する。 (もっと読む)


【課題】全体を薄くでき、しかも、高速での読み取りが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】直流電源61から供給される電源電圧を蛍光灯11の点灯に必要とされる点灯電圧に昇圧する電圧変換回路62の出力が、プラテンガラス16上に載置された原稿に光を照射する蛍光灯11に印加される。電圧変換回路62は、直流の電源電圧を交流化するインバータ回路部62aと、このインバータ回路部62aから供給される電圧を蛍光灯11の点灯電圧に昇圧して蛍光灯11に印加する高電圧回路部62bとに分割されており、インバータ回路部62aと高電圧回路部62bとがカード電線62cによって電気的に接続されている。インバータ回路部62aは、蛍光灯11をプラテンガラスに沿ってスライドさせる第1スライダー18に搭載されず、高電圧回路部62bが第1スライダー18に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】1ラインあたりの周期を定める同期信号を計時・測定し、同期信号の周期の調整、補正を行い、画像データに横筋(横縞)が現れることを防ぐ。
【解決手段】スキャナ2は、ランプ46と、ランプ46を発光させるインバータ95と、インバータ95によるランプ46の発光に利用するクロック信号CLK1の供給に用いるクロック発振器CG1を備えたクロック発生部(CPU91)と、1ライン毎に原稿を読み取るイメージセンサ47と、クロック発振器CG2が生成したクロックを利用し、1ラインあたりの周期を各ラインで同じ長さとする同期信号HSYNCを生成する同期信号生成部(ASIC94)と、を備え、クロック発生部は、同期信号HSYNCの周期を計時し、クロック信号CLK1のクロック周波数が同期信号HSYNCの周波数の整数倍となるように、同期信号HSYNCの周期の変更を指示する。 (もっと読む)


【課題】
補助電源を設けることなく光源のウォームアップを迅速に実行できる画像読取装置、および、それを備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置100は、画像処理部48、操作パネル70、画像形成部210、画像読取部110、メインCPU41を備える。画像読取部110は、光源ランプ1a、光量センサ3、ドライバ45、A/D変換器63、サブCPU61を備える。
サブCPU61は、メインCPU41からのウォームアップの開始指示に基づいて、光源ランプ1aに第1電源10と第2電源それぞれからの合計がi2の電流量が供給されるように制御する。所定時間T1が経過後、サブCPU61は、光源ランプ1aの通電値をi1に制御し、第2電源11からの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】1ラインあたりの周期を調整して、蓄積光量を各ラインにおいて均等とし、画像データに横筋(横縞)が現れることを防ぐ。
【解決手段】画像読取装置は、原稿に光を照射するランプ7と、原稿への照射光が入射され、1ライン毎に原稿を読み取るイメージセンサ46と、クロック発振器96を有しランプ7に接続されクロック発振器96のクロック周波数に同期してランプ7を点灯させるインバータ95と、原稿に順次光を照射するため、ランプ7を移動させ、その駆動源としてモータを有する駆動機構と、クロック発振器96の出力が入力され、クロック発振器96のクロック周波数を把握する制御部を有し、制御部は、イメージセンサ46の1ラインあたりの読み取り周期の逆数である読取周波数が、現在のクロック発振器96のクロック周波数の整数分の1となるように、イメージセンサ46の読取周波数を調整する。 (もっと読む)


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