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Fターム[5C074DD12]の内容

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【課題】 印字データの生成速度と印字速度とのバランスをとりつつ印字装置の能力を最大限に使用できる印刷装置、印刷方法及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】 プリンタコントローラ14がホスト12から画像データを受け取ると、データ変換部16が、当該画像データを印字部32による印字処理に対応する印字データに変換する。この印字データは、圧縮部18が圧縮し、記憶部20に記憶する。伸張部22は、印字データを記憶部20から読み出し、伸張しながら印字データ格納部24に格納する。エンジン制御部26は、印字データ格納部24に格納された印字データのデータ量を検出し、検出したデータ量に基づき、印字部32の印字速度を決定する。エンジン制御部26は、印字制御部30及び用紙搬送速度制御部28の動作を制御し、印字部32に上記決定した印字速度で印字処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 形成されたカラー画像の色ずれを低減させることができる駆動制御装置、駆動制御方法および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 目標速度に基づき、駆動部の速度制御を行なう駆動制御装置であって、複数の駆動部を共通目標速度に基づき速度制御したときの駆動部毎の速度変動を検出する検出手段と、速度変動に基づき作成された速度変動プロファイルを駆動部毎に記憶する記憶手段11と、記憶手段11から振幅が最大である速度変動プロファイルを抽出する抽出手段12と、抽出した速度変動プロファイルと駆動部毎の速度変動プロファイルとの差分プロファイルを駆動部毎に算出する算出手段13と、差分プロファイルを新たな目標速度として駆動部毎に設定する設定手段14と、新たな目標速度に基づき、駆動部の速度制御を行なう駆動制御手段とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インク乾燥時間や印刷時間、速度を印刷前に認識可能とする。
【解決手段】印刷データから刷版を作成し印刷を行う前に、印刷される画像を推定して表示し、必要に応じて印刷データを修正し(50〜54)た後に、使用する印刷機の機種及びインクの種類を取得し(56〜62)、対応する演算式を読み込み(64)、印刷データをラスタライズし(66)、ラスタライズ後の各画素毎のCMYK濃度(各階調範囲毎・各色毎に求めた画素数の計数値)に基づいて演算式によりインク乾燥時間を演算し(68)、インク乾燥時間から求まる印刷時間及び印刷速度と共に表示する(68)。またインク使用量の削減が指示された場合(72が肯定)は、インク使用量削減方法を選択させ(74,76)、選択されたインク使用量削減方法に従って印刷データを修正し(78)、印刷画像を推定・表示して画質を確認させ(80,82)た後に、インク乾燥時間を再演算し、印刷時間及び印刷速度と共に再表示する(86〜90)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の寿命を延ばしながらも、カラー/モノクロのモードの切替え時間を減少させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モノクロモードが選択されると、シアン、マゼンタ、イエローに対応する感光体の動作を停止させ、かつシアン、マゼンタ、イエローに対応するレーザダイオードの発光を停止させる。シアン、マゼンタ、イエローに対応するポリゴンミラーを駆動するモータは回転させておくことで(モノクロモードB〜D)、カラーモードへ切替わったときにも迅速に画像形成を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスの画像形成装置におけるフルブリード印刷時により記録媒体からはみ出したトナーによる記録媒体の汚れを防止し、仕上がり品質を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1によれば、フルブリード印刷モードにおいて、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量に基づいて転写紙後端位置のバラツキ量を算出し、画像形成に使用する画像データにおける転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量を加算した位置を画像先端切断位置として決定し、決定された位置で画像データを切断し、画像先端切断位置以降の画像データに基づき転写紙上にトナー画像を形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 周期ムラによる色ずれ検出誤差をなくすることが可能なカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】 副走査、主走査方向の位置ずれ検出パターンにおいて、各色のドラムの表面速度と搬送ベルトなどの転写体の搬送速度との速度差に応じたパターン間隔で配置することを特徴とするカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】光ビームを用いて画像を記録する画像記録装置において、記録材に対して傾斜のない画像が記録でき、さらに記録画像の画質を損なわずに記録速度を向上させることが可能な画像記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像記録装置1には、各部を制御する制御部33が備えられている。制御部33は、加速度センサ25により検出された信号が入力されるようになっており、この信号に基づいてヘッド支持台18が停止しているか否かを検出するようになっている。制御部33は、露光制御回路24を制御し、ヘッド支持台18が停止しているときに露光ヘッド13を動作させて光ビームを記録材5に照射させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 モノカラー印刷データのみに従ってモノカラー印刷を行う場合の第1の画像形成速度よりフルカラー印刷データのみに従ってフルカラー印刷を行う場合の第2の画像形成速度が遅いカラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる両面印刷時に、印刷モード切替に伴う画像形成速度の切替でスループットが低下しないようにする。
【解決手段】 前記カラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる場合に、モノカラー印刷が指定されている面を前記第1,第2のいずれの画像形成速度で画像形成するかを印刷データ(s32、s35)にもとづいて判断し(s37)、判断した画像形成速度で該モノカラー印刷が指定されている面の画像形成を行うよう制御する(s39)。 (もっと読む)


【課題】 濃度補正処理を迅速に行え、かつ、画像メモリに記憶されている全てのジョブに対しても適切な印字を行うことのできる画像形成装置を実現する。
【解決手段】 あるジョブ(ジョブA)の印字中に濃度補正実施条件が満たされた場合、その時点で、画像メモリに記憶されている印字待ちジョブ(ジョブB,C)が存在する場合には、簡易モードでの濃度補正処理をジョブAの印字後に実施する。また、画像メモリに記憶されている印字待ちジョブが存在しない場合には、通常モードでの濃度補正処理をジョブAの印字後に実施する。 (もっと読む)


【課題】 被印字体の移動に対する負荷によって生じる画像の倍率のずれを補正する。
【解決手段】 感光体ドラム152Y、152M、152C、152Kの回転速度が中間転写ベルト160の回転速度よりもそれぞれ遅い場合、画像倍率制御部220は、感光体ドラム152Y、152M、152C、152Kによってそれぞれ転写される現像剤像の副走査方向の倍率に対し、中間転写ベルト160の移動方向上流で転写される現像剤像の倍率よりも、移動方向下流で転写される現像剤像の副走査方向の倍率が大きくなるように補正し、記録媒体に転写される各色の現像剤像の倍率が略同じになるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の記録素子の発光エネルギーを各々調整して印字処理を行うプリンタ用の印字画像データを生成する画像処理装置において、画素データを補間する拡大処理を行って印字画像データを生成した際に、画質の劣化が発生するのを防止することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、複数の記録素子の発光エネルギーを各々調整して印字処理を行うプリンタ用の印字画像データを生成する画像処理装置であり、入力画像データの解像度及び記録素子の解像度に基づいて入力画像データに含まれる複数の画素データから置換対象とする画素データを選択する手段と、選択した画素データを、形成される画素の面積の合計が本来選択した画素データに基づいて形成されるべき画素の面積と略等しくなる複数の画素データに各々置換えることにより印字画像データを生成する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光を1つのポリゴンミラーで走査する場合に、各レーザ光の副走査方向の走査ずれを回避することができるとともに、各感光体に高品質な静電潜像を形成することができる、スキャナ装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ポリゴンミラー17を、各レーザ光によって走査される画像形成領域Gの主走査方向Xの中心位置を結ぶ線分L1上に、その回転軸23が位置するように配置する。また、各レーザ光が、ポリゴンミラー17の反射面17aに対して、その線分L1に対して交差し、かつ、ポリゴンミラー17の回転軸23に対して互いに点対称をなす方向から入射するように、2つのレーザ照射光学部18を配置する。さらに、2つのfθレンズ19を、それぞれのレンズ中心位置Cが画像形成領域Gの主走査方向Xの中心位置を結ぶ線分L1に対して互いに反対側にずれるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を搭載し、現像器を1つずつ、像担持体に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体を有する画像形成装置において、保持体を移動させる際に生じる稼動音による騒音問題を緩和できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電像が形成される像担持体26と、静電像を現像剤にて現像する複数の現像器25と、複数の現像器25を搭載し、現像器25を1つずつ、像担持体26に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体25aと、を備えた画像形成装置において、所定の時間帯において、保持体25aの動作に関する画像形成シーケンスを切り替えて画像形成動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】 所定の目標回転速度で回転する複数の駆動モータの各々に少なくとも1つ以上の像担持体をそれぞれ接続して前記複数の像担持体を回転駆動しながら、前記複数の像担持体の各々に形成されるトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、像担持体間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整を可能とする。
【解決手段】 駆動モータの各々に対応して設けられた周波数発生器が駆動モータの回転周波数を検出して該回転周波数に対応したFG信号を出力する。そして、駆動モータの回転開始からレディ(READY)信号が出力されるまでにFG信号に基づき回転位相差RDが導出されるとともに、その回転位相差RDに基づき調整色の駆動モータの加減速制御が行われて感光体ドラムの間での回転位相調整が行われる。このように、感光体ドラム(像担持体)間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 各基本色の走査線の副走査方向での位置ずれの発生原因に拘わらず、該位置ずれを補正することを可能にする。
【解決手段】 各基本色に対応する複数の露光手段から出射したレーザビームを、複数の反射面を有する1つのポリゴンミラーで反射して複数の感光体に走査入射し、該複数の感光体に形成された各トナー像を転写体に転写することによってカラー画像を形成する画像形成装置において、前記ポリゴンミラーの全部の反射面を使用して前記転写体に形成された同一基本色の所定の複数の走査線における副走査方向のずれを検出し(S102)、この検出されたずれに基づき、該ずれが最小となる前記ポリゴンミラーの反射面を選択し、この選択された反射面のみを使用して画像形成を行わせる(S104)。 (もっと読む)


制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。
(もっと読む)


【課題】製造バラツキや環境変化によらず、歪みのない画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、共振振動走査ミラー3、クロック変調装置16、周辺温度測定装置20、温度補正部21および比較演算装置22を備えている。周辺温度測定装置20および温度補正部21により、その温度における共振振動走査ミラー3の共振周波数が求められ、比較演算装置22は、その共振周波数の予め定められた基本周波数からの偏差を補正値として算出する。この補正値は、クロック変調装置16に入力される。クロック変調装置16は、入力された補正値に基づいて、共振周波数の変動やバラツキにより、主走査方向に関する画像形成幅が所定の幅からずれないように、画像基本クロックの周期を変調する。 (もっと読む)


【課題】 例えばマルチビーム走査光学系を用いた画像形成装置において、プロセス速度に依存しない良好なカラーレジストレーション性能を達成する。
【解決手段】 画像形成部10Y、10M、10C、10Kの色毎に複数の発光源(レーザダイオード)を有しこの複数の発光源からのビームを回転多面鏡により一括走査して感光体ドラム11を露光する露光装置13と、回転多面鏡の速度を落とすことなく通常のプロセス速度よりも低いプロセス速度による画像形成の制御を実行する制御部31とを備え、この制御部31は、この低いプロセス速度で画像形成を行なう際に、回転多面鏡の面飛ばしを行なうとともに、複数の発光源による書き出しタイミングを調整する。
(もっと読む)


【課題】 位置ずれ補正の際に検知される位置ずれ量が大きくなるのを抑えて検知される位置の誤差量による画像同士の位置ずれによる色ずれ量が大きくなるのを防止することができる画像形成方法を提供する。
【解決手段】 主走査方向に平行する横線とこれに対して傾斜させて斜め線との組を有する位置検知用マークを用いて画像同士の位置ずれを検知する際に、同一色での横線と斜め線との中央部での間隔を、駆動ローラ5の周長(λ)に対してλ/8以下の関係に設定して横線、斜め線を構成するマークの書き込みスペースを確保しながら速度変動位相を一致させて位置検知用マークを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期化回転時の膜減りを低減させ、しかも感光体の寿命と画像形成の安定性を両立させる。
【解決手段】画像形成処理の開始を指示する画像形成制御部と、レーザビームを感光体表面に走査して露光するためのポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを所定の回転数で回転させるポリゴンミラー駆動モータと、レーザビームで感光体表面を露光して画像に対応する静電潜像を形成するための第1プロセス速度と第1プロセス速度よりも遅い速度であって静電潜像形成に先立って感光体を初期化するための第2プロセス速度との2つの速度で感光体を駆動する感光体駆動モータと、画像形成制御部からの画像形成開始の指示に応じてポリゴンミラー駆動モータと感光体駆動モータとを起動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達するまでの間は感光体駆動モータを第2プロセス速度で駆動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達した後は感光体駆動モータを第1プロセス速度で駆動するように制御する感光体駆動モータ制御部とを備えることを特徴とする画像形成装置を用いる。 (もっと読む)


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