説明

Fターム[5C074DD13]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録制御 (2,431) | 記録条件 (302) | 速度 (60) | 速度制御(速度切り換え) (12)

Fターム[5C074DD13]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 連続画像形成中に画像形成装置の消費電流が増加した場合においても、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、所望の定着性を確保し、かつ画像形成能力の低下を最小限に止めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から装置への入力電流を検知する電流検知回路を有し、電流検知回路によって検知された電流が所定値を超えた場合、定着部に投入可能な最大電流が制限され、定着部へ投入可能な最大電流が制限されている状態で定着部の温度が制御目標温度より低い所定温度を下回った場合、定着部へ搬送される記録材の搬送間隔が拡大する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で、かつ低コストで濃度むらやピッチむらのない高品位な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、回転する像担持体11の表面に画像データに応じた光を照射して該像担持体11の表面を露光する露光制御手段10を備える。露光制御手段10は、複数の発光部が主走査方向に等間隔で配置された列LDが、副走査方向に複数列配置され、かつ各列の複数の発光部が、該複数の発光部の間隔αの距離を前記列の数で除した距離βだけ互いに主走査方向にずれて配置された駆動部200と、複数の発光部を同時に駆動する点灯信号を前記列ごとに生成するとともに、該点灯信号を駆動部200に出力するタイミング、及び複数の発光部の点灯時間を像担持体11の回転情報に基づき制御する点灯信号生成部203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の信号線や間引きタイミングの補正回路等を用いなくとも簡易的なハードウェア構成で、精度よく検出できる付加ドットを形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】プリントエンジン303は、像担持体101の回転速度がN分のMに変更された場合に、検出手段312によりレーザビームが検出される毎に追跡情報として空白ドット704を出力し、検出手段312により検出されるレーザビームの検出タイミングのうちいずれかのタイミングを起点として、N回のレーザビームが検出される毎に追跡情報として1回以上ベタ塗りドット703を出力する制御手段309を有し、コントローラ302により出力された画像信号と、空白ドット704と、ベタ塗りドット703と、に基づき半導体レーザ201により発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】べた画像のような原稿であっても、色味が変わらずに印字される画像形成方法、プログラム、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像処理手段と、記録ヘッドと、前記記録ヘッドを走査させる手段と、記録媒体を走査させる手段とを有する画像形成装置を用いた画像形成方法において、前記入力画像データから1ドットずつの印字画像データを生成する画像データ処理を、前記記録ヘッドの1回の走査分の印字画像データの量になるまで繰り返して行う際、前記1ドットずつの印字画像データが同じデータとして連続する場合、一の1ドットの印刷画像データを生成した後の続く同じデータの入力画像データについて画像データ処理を行わず、かつその画像データ処理を行わなかった回数をカウントし、印字画像データについての印字の際、前記カウントの値に応じて、前記記録ヘッドの一走査終了ごとに前記記録媒体の走査を動作させない期間を設ける。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の画質を劣化させることなく、色材の使用量を削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、モード設定部12に設定された動作モードに従い、画像形成部14に対して画像形成条件を設定するとともに、その画像形成条件において色材の使用量を削減する色変換係数を画像処理部11の色変換係数格納部22から読み出して色空間変換部21に設定する。例えば画像形成部14の定着部32の定着温度を上げる画像形成条件の場合、形成される画像全体として濃度が上昇するので、その分だけ薄い画像を画像処理部11で生成して画像形成部14に与える。これにより、色材の使用量を削減するとともに、通常時と同等の画質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成モードを有する画像形成装置において、毎回、複数の画像モードにおいて濃度や階調の調整処理を実行する技術よりも、ダウンタイムや消耗材の消費量を削減する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成部と濃度制御部とを含む。画像形成部は、プロセススピードがそれぞれ異なる複数の画像形成モードのいずれかにより画像を形成する。濃度制御部は、複数の画像形成モードのうちいずれかを適用して、画像形成部における画像濃度を制御する。とりわけ、濃度制御部は、第1の画像形成モード下における画像濃度の制御の実行間隔と、第2の画像形成モード下における画像濃度の制御の実行間隔とを異ならしめる。 (もっと読む)


【課題】印字速度低下及び画像劣化の可能性を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】倍率補正手段14は1ライン単位もしくはそれ以上の単位で走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更することにより倍率補正を行うメイン位置補正手段14−1と、1画素単位で走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更することにより倍率を補正するサブ位置補正手段14−2と、主走査方向所定領域内のサブ位置補正手段14−2のビームスポット位置調整量の重み付けを変更可能とする重み付け可変手段11と、重み付け可変手段11を介して出力された算出結果と、設定された基準値との大小を判定する調整量判定部13とを備え、この調整量判定部13の結果から基準値を超えるまではサブ位置補正手段14−2によって倍率補正を行い、前記基準値を超えた時点でメイン位置補正手段14−1によって倍率補正を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】静電潜像担持体の周速度の切り替えにより解像度の切り替えを行う場合に、低解像度側の画像劣化を回避しつつ、高解像度側のハイライト部、特に1ドットラインからなるライン画像の再現性を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段により静電潜像担持体上に形成される露光光のビーム径Db(μm)を変更することなく、静電潜像担持体の周速度を変更することで、解像度を、第一の解像度と該第一の解像度より低解像度な第二の解像度との間で変更する手段を備え、ビーム径Dbと第二の解像度における画素ピッチPd2 (μm)とが、Db≧√2Pd2 の関係を満たしているときに、記第一の解像度にてライン画像を形成する際に、該ライン画像を構成するドットライン数に応じて、上記露光手段のレーザーパワーを適正値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 光走査手段の回転速度変動による画質劣化を抑制する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置10では、画像品質に影響を及ぼす程度の回転速度変動がポリゴンミラー38に発生することを抑制するために、発振器76の周波数を、特に低速環境下で画像を形成するとき、すなわち、ポリゴンミラー38の低速回転時に、この低速回転を実現するための基準クロックの周波数のN倍(Nは整数)とN+1倍との中間となるような周波数にPWMクロックの周波数を予め定めたので、ポリゴンミラー38の回転速度変動を抑制することができ、ジッタの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 定着時の用紙の収縮による倍率誤差の低減、両面プリント時の表裏の倍率誤差の差を低減する画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 両面プリント機構を有する電子写真方式等の画像形成装置において、片面プリント時に用紙が定着ユニットに入る前での用紙の長さを検知する手段と、この片面プリントされた用紙が定着ユニットを通過後での用紙の長さを検知する手段を設け、定着ユニット通過前後での用紙の長さを比較することにより定着ユニット通過による用紙の縮み量を算出し、この片面プリントされた用紙の裏側へのプリント時に、この用紙の縮み量に応じて片面プリント時の画像に対し裏側プリント時の画像を小さく用紙上に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給紙部搬送速度、画像形成部搬送速度、および定着部搬送速度の間の速度差を調整し、像担持体上に形成された現像剤像を、安定して記録材上に転写することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送速度差検出用パターン画像を用紙上に転写し、色ずれ調整用の画像検出センサでパッチ間隔を測定することにより速度差を算出する。 (もっと読む)


【課題】 記録速度の低下が少なく、また簡単な構成でスパイラル露光による画像の歪みを抑えることのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 この画像形成方法は、円筒状のドラムの外面に保持されたシート状の記録材料に対しドラムを回転させながらドラムの回転軸方向に副走査して複数チャンネルを有するマルチ光源により露光を行うことで記録材料に画像を形成するものであり、各チャンネルを副走査方向の光源間隔が画素ピッチの整数倍であるn画素相当になるように配置し、ドラムをn回転させることでマルチ光源によりスパイラル露光を行い、ドラムn回転に続いてドラム1回転の間にマルチ光源を次の露光位置ヘ移動させ、スパイラル露光と次の露光位置ヘの移動とを繰り返すことで記録材料に画像を形成する。 (もっと読む)


1 - 12 / 12