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Fターム[5C075DD08]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 同報通信 (135) | 送信モード(異モード、時間等) (5)

Fターム[5C075DD08]に分類される特許

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【課題】通信方式が異なる複数の送信宛先が指定されている場合の設定画面の表示(制御)に関する新たな技術を提供する。
【解決手段】送信宛先を指定する指定手段と、前記指定手段により指定された送信宛先を表示する表示手段と、送信に関する複数の設定項目のうち1つの設定項目を選択する選択手段と、を備え、前記表示手段は、前記選択手段により選択された設定項目に関連する通信方式の送信宛先と前記選択手段により選択された設定項目に関連しない通信方式の送信宛先とが区別可能な状態で、前記指定手段により指定された送信宛先を表示することを特徴とする送信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが通信プロトコルおよび送信先を意識することなく、複数の通信プロトコルでの送信が必要な装置群への同報送信を行う同報送信装置を得る。
【解決手段】送受信アプリケーション002からの同報送信要求を受けて同報送信を行う通信管理装置100は、ネットワーク003に接続された複数の装置ごとにそれぞれ適用可能な通信プロトコルを予め設定した装置情報(1)131と、この装置情報(1)131を参照して、装置ごとの通信プロトコルを選択する通信プロトコル選択部120と、この選択された装置ごとの通信プロトコルにより、ネットワーク003を介して、同報送信を行う個別プロトコル通信部140とを有し、送受信アプリケーション002が通信プロトコルおよび送信先を意識することなく、同報送信できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】同報送信によりデータを受け取ったユーザが同報送信された他のユーザにデータを送信するときの手間を省く。
【解決手段】 データ送信装置は、複数のユーザ端末に、ユーザ端末毎に指定されている通信方式を用いてデータを同報送信し、同報送信に固有の識別情報を複数のユーザ端末に通知し、同報送信に固有の識別情報に対応付けて複数のユーザ端末とユーザ端末毎に指定された通信方式とを登録する第1送信処理(ステップS13)と、通知された識別情報を伴うデータを受け付けたとき、識別情報に対応付けて登録されている複数のユーザ端末に、ユーザ端末毎に登録されている通信方式を用いて、受け付けたデータを同報送信する第2送信処理(ステップS14)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の宛先に対して電子メールを送信する際に、当該複数の宛先それぞれに対応する付加情報が付加された画像データを送信するか、または前記付加情報が付加されていない画像データを送信するかを、選択された送信モードに応じて制御する通信装置を提供する。
【解決手段】画像データ入力手段により入力された画像データを電子メールに添付して送信する送信手段と、前記電子メールの送信先として指定された複数の宛先それぞれに対応する付加情報を前記画像データに付加する付加手段と、前記画像データを送信するための送信モード選択手段と、前記選択手段により第1の送信モードが選択された場合には、前記付加情報が付加されていない画像データを、第2の送信モードが選択された場合には、前記付加手段により前記付加情報が付加された画像データを前記電子メールに添付して送信するよう制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信端末に対して伝送制御手順に従う応呼を繰り返し、通信の確立を図る従来のシステムでは、多くの処理時間がかかってしまう。また、DCSを確認できないだけでも、DCSの再送要求をする必要があり、処理時間がかかる。
【解決手段】受信側のファクシミリ装置のデータ解析部22はDCSデータを解析することにより、モデムを確認し、画像符号化方式を確認する(S3)。DCSデータ31が欠落している場合は、画像データのキャリア周波数及びシンボルレートの測定をすることにより、モデムの種類を決定する(S4)。画像データ復調部23は、決定したモデムの種類によって決まっているキャリア周波数、シンボルレートを基本に復調処理を行う(S6〜S10)。画像復号の際、DCSが欠落している場合には、EOL符号及びEOL+1符号の発生頻度により画像符号化方式を推定する(S10)。 (もっと読む)


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