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Fターム[5C076BB24]の内容

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Fターム[5C076BB24]に分類される特許

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【課題】解像度変換で拡大が予定されている受信側に対し高効率で画像を転送するために、入力画像を縮小する画像縮小装置及び画像拡大装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】画像縮小装置は入力画像をブロック分割して解像度変換による拡大時に特定のブロックの解像度を保持するために各ブロックの重要度を解析する画像解析部100と、画像解析部100によって解析した重要度の情報を基に解像度を保持するブロックを判別しブロックの水平方向ブロック幅及び/又は垂直方向のブロック高さ単位で矩形形状を維持しつつ判別したブロックの解像度を保持する非線形解像度変換を行なって当該入力画像を縮小するとともに、この非線形解像度変換を拡大するために必要な当該縮小した画像に関する情報をサイド情報として生成する縮小処理部200aとを備える。画像拡大装置は画像縮小装置から取得したサイド情報を用いて当該縮小画像を拡大する。 (もっと読む)


【課題】同一ページの作像において版ごとに異なる解像度の画像データをコントローラで変倍してコントローラメモリに書き戻すことなく、プロッタエンジンに適した解像度に変換する。
【解決手段】入力される異なる解像度の画像データを用いて作像する画像形成装置において、前記異なる解像度の画像データを記憶し、前記画像データに対する画像フォーマット情報を通知するコントローラ部と、前記コントローラ部から通知された画像フォーマット情報に基づいて、前記コントローラ部から取得した前記異なる解像度の画像データを、同一の解像度に変換する解像度変換部と、前記解像度変換部により同一の解像度に変換された画像データを用いて作像する画像形成部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シームカービングにおいて、計算コストを低減させつつ、ピクセルずれを抑制できるようにする。
【解決手段】全画像探索部31は、入力画像の隣接する画素間のエネルギーに基づいて、入力画像エネルギーマップを縮小した縮小画像エネルギーマップより縮小シームを探索し、部分画像探索部32に供給する。部分画像探索部32は、入力画像エネルギーマップのうち、全画像探索部31により探索された縮小シームに属する画素を起点とする部分シーム候補を探索し、積算エネルギーが最小となる部分シームを探索する。加工部16は、探索された部分シームに属する画素を入力画像より削除、または挿入することにより、入力画像を縮小、または拡大する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】線分等の境界部分を個別に精度良く表示させることによって縮小画像の画質を高めること。
【解決手段】画素ブロック設定部が、縮小画像の各画素位置にそれぞれ対応する画素ブロックを元画像に対して設定し、代表画素選択部が、画素ブロックに含まれる画素の中から代表画素を選択し、検出部が、画像ブロックに含まれる画素の中から所定の補正対象を構成する画素を検出し、検証部が、所定の補正対象を構成する画素が検出された画素ブロックに対して、当該画素ブロックから選択された代表画素の正当性を補正対象の内容に応じて検証し、再選択部が、代表画素の正当性が否定された画素ブロックに対して、当該画素ブロックに含まれる画素の中からあらたな代表画素を選択し、縮小画像生成部が、代表画素選択部または再選択部によって各画素ブロックから選択された代表画素に基づいて縮小画像を生成するように画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】復元性能を向上する。
【解決手段】低ブロックのサイズ、高ブロックのサイズ、および、低ブロックを包含する処理ブロックのサイズを決定する決定部102と、低ブロックの位置を順次設定する設定部103と、低ブロックとの誤差が第1閾値以内である仮対応ブロックを低解像度画像から整数精度で探索し、低ブロックとの誤差が第2閾値以内であり低ブロックの範囲とは異なる範囲である対応範囲を仮対応ブロックの周辺から小数精度で探索し、仮対応ブロックと対応範囲との相対位置を算出する探索部104と、対応範囲に包含されかつ仮対応ブロックの部分ブロックである対応ブロックと処理ブロックとから、高ブロックを算出するための係数を、低ブロックと対応ブロックに対する再構成制約を高ブロックが満足するように相対位置から決定する決定部105と、処理ブロックと対応ブロックと係数との畳み込みで高ブロックを作成する作成部106と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】任意倍率の縮小が可能であって、画質の悪化を抑えることができる画像処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、複数の画素からなる第1の画像の入力を行う画像入力部10と、固定縮小倍率で画像の縮小を行う際に用いる二次元縮小フィルタのデータを格納する縮小フィルタ格納部22と、縮小フィルタ格納部22に格納されたデータに基づいて第1の画像に対して二次元縮小フィルタを用いた縮小処理を1回あるいは複数回繰り返して行う縮小フィルタ処理部20と、縮小フィルタ処理部20によって縮小処理された後の第2の画像に対して、固定縮小倍率よりも大きい調整縮小倍率で縮小処理を行って第3の画像を出力する補間関数処理部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計算コストを低くする。
【解決手段】第1サイズと第2サイズとに応じてブロックサイズとして第1サイズに対応する第1ブロックサイズと第2サイズに対応する第2ブロックサイズとを算出する手段104と、第1ブロックサイズのブロックの低解像度画像での第1位置と第2ブロックサイズのブロックの高解像度画像または第1画像での第1位置に対応する第2位置とを算出する手段103と、第1位置に位置する第1ブロックと第2位置に位置する第2ブロックを設定する手段101,102と、第2ブロックサイズの縦の画素数と横の画素数との積を次元とするユークリッド空間内で低解像度化によって第1ブロックになる第2ブロックサイズのブロックを示すベクトルの集合からなる線形多様体に第2ブロックを示す第1ベクトルを射影した第2ベクトルが表す第3ブロックを、第1ブロックの高解像度化ブロックに設定する手段105と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 スプライトメモリにおける重複した画像データの読み出しを回避し、効率的な描画処理を実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 描画処理部4は、スプライトの画像データをフレームメモリ5内の画像データに反映させる描画処理であって、4画素の画像データを用いたバイリニアフィルタ処理を含む描画処理を実行する。描画用バッファ部2は、スプライトメモリ1から読み出された画像データを記憶し、描画処理部4に提供する。バッファリング制御部3は、バイリニアフィルタ処理に使用される可能性があり、かつ、描画用バッファ部2に格納されていない画像データをスプライトメモリ1から読み出し、描画用バッファ部2に格納する。 (もっと読む)


【課題】正確に画像のぼけを修正することができるようにする。
【解決手段】ぼけ付加部11は、ぼけモデルのぼけデータに基づいて親画像データにぼけを付加して生徒画像データを生成する。タップ構築部17は、生徒画像データから画像予測タップを構築する。予測係数演算部18は、親画像データと画像予測タップに基づいて、生徒画像データに対応する画像データから、親画像データに対応する画像データを生成するための予測係数を演算する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パソコンのモニタを用いてむらの存在を効率的に知覚させ、或いはパソコンのモニタに予め表示させなくてもむらのない最大の倍率を有する超解像度画像を自動的に提供することができる超解像度画像の生成装置を提供する。
【解決手段】第1の解像度を有する第1の画像が入力され、第1の画像を用いて第1の解像度よりも高い第2の解像度を有する第2の画像を生成する超解像度化部と、超解像度化部によって生成された第2の画像が入力され、第2の画像における部分領域ごとの鮮鋭度を計算する鮮鋭度計算部と、鮮鋭度計算部により計算された部分領域ごとの鮮鋭度が入力され、鮮鋭度を画像として表示するための値に変換したものを部分領域ごとに持つ第3の画像を生成する鮮鋭度画像生成部と、第1の画像及び前記第3の画像が入力され、第1の画像及び第3の画像を合成して第4の画像を生成する合成部を具備する。 (もっと読む)


【課題】すでに透かし情報が埋め込まれている画像データに対して追加情報を埋め込む。
【解決手段】ドットパターン群により透かし情報が埋め込まれた画像データを取得する画像取得部と、取得した画像データに対して埋め込む追加情報を取得する追加情報取得部と、取得した画像データに付されたドットパターン毎の位置を特定する位置特定部と、特定したドットパターン群から、追加情報取得部により取得された追加情報を埋め込む所定の規則で特定された領域に存在するドットパターンを、当該ドットパターンよりドットサイズが拡大されたドットパターンに変更することで、追加情報を埋め込む追加情報埋込部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブロック単位で変倍処理を行なう画像変倍方法において、変倍処理後において隣接するブロック間の境界に筋が現れるのを防止できる画像変倍方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1方向の変倍処理を行なう際には、処理対象ブロックに第1方向に隣合うブロックのうち、処理対象ブロックより処理順序が1つ前のブロックの元データまたはそれらのデータから得られるデータのうち、処理対象ブロックに対する第1方向の変倍処理に必要なデータを第1の記憶手段に保存しておき、第1の記憶手段に保存したデータを利用して、処理対象ブロックに対する第1方向の変倍処理を行なう。 (もっと読む)


イメージを処理する方法において、連続した少なくとも2つの画像フレームが用いられ、前記画像フレームの少なくとも一部の相対運動を表す動きベクトルが計算される。画像フレームの少なくとも前記一部は、計算された動きベクトルに従って再配置され、画像フレームは組み合わされて複合画像フレームを形成する。画像フレームはブロックに分割され、各ブロックの相対運動を表すブロック動きベクトルが計算される。各ブロックは、計算されたブロック動きベクトルに従って再配置され、複合画像フレームを得るためにブロックが組み合わされて複合ブロックを形成する。
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任意分解能変更サイズ縮小復号化について説明されている。一態様では、符号化ビットストリームが受信される。符号化ビットストリームは、DCT領域復号化ループで縮小され、縮小データを生成する。
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【課題】画像を90度回転させて出力するためにM行N列のブロック単位の圧縮データを列順に読み出す際に、各ブロックの読み出し及び復号に必要な情報量を最小限にする。
【解決手段】M行N列のブロックの各行の最終列のブロックの直後にリスタートインターバルマーカを挿入したデータ構造の圧縮データを作成してフラッシュROM30に記録するとともに、任意の1列分のブロックのブロック番号に関連づけて該ブロックの圧縮データの書込位置を示す位置情報(最初はリスタートインターバルマーカの位置情報)と、そのブロックの圧縮データの先頭値から絶対値を算出するための累算値(最初は0)とが記憶された情報テーブルを作成する。そして、列ごとにブロックの読出し及び復号が行われると、前記位置情報及び累算値を更新して、次の列のブロックの読み出し及び復号を可能にする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等からの画像データをRAMに格納し、これを読み出して、YC分離、ラスタ・ブロック変換、JPEG圧縮等の処理をする場合に用いるバッファ容量を減らす。
【解決手段】 拡大・縮小回路17における垂直方向の変倍率の分子がJPEG圧縮回路11の最小処理単位の垂直サイズの約数である場合には、スイッチ19で拡大・縮小回路17の出力をラスタ・ブロック変換器10に入力するように選択し、スイッチ20はスイッチ19の出力を選択し、それ以外の変倍率の場合は、スイッチ19の選択により拡大・縮小回路17の出力がRAM4に出力され、スイッチ20によりラスタ・ブロック変換器10の入力にRAM4に出力された画像データを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】 細線やエッジが水平・垂直方向に多い自然画の細線やエッジの途切れを低減させ、かつ、高速処理可能な画素間引き処理を実現する。
【解決手段】 前記画素の間引き位置を水平・垂直方向で規則的にし、画素間引きの実施対象単位である画像ブロックを垂直×水平方向に(n×m)個の画素数とし、間引きブロックを垂直×水平方向に(n×x)個の画素数とする場合、x≦(1/2)×mであれば、間引きブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させ、一方、x>(1/2)×mであれば、圧縮後の圧縮ブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させる。更に、画像伸長の際は、前記間引きブロックの短辺側に接する画素は、該短辺側に隣接する圧縮ブロックの画素により、短辺側に接していない画素は、該画素に最も近い隣接の圧縮ブロックの画素により補間させる最近傍法を用いる。 (もっと読む)


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