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Fターム[5C079LC07]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 中間調処理 (658) | 疑似中間調 (647) | サブマトリックス法(ディザと濃度パターンを併用) (6)

Fターム[5C079LC07]に分類される特許

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【課題】走査線の歪みに起因するレジストレーションずれを補正する。
【解決手段】まず走査線の歪みを示す走査線のプロファイル特定を検出する(ステップS101)。次にドット画像データを対象に、ディザマトリクスを用いてスクリーン処理を行う(ステップS102)。この際に、プロファイル特性に応じて、ライン乗り換え処理の乗り換えポイントで、ライン乗り換え処理とは逆の副走査方向にディザマトリクス要素をずらして、量子化処理を行う。スクリーン処理後の画像データに対してライン乗り換え処理を施し(S103)、補間処理によって乗り換えポイントを平滑化する(S104)。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理を、印刷される画像の種類に適合させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】キャラクタ領域を含む第1種印刷領域のドット形成状態を、N色のそれぞれのハーフトーン処理に所定配置の基準ディザマトリックスを共通に利用する第1モードによって決定する。他の印刷領域である第2種印刷領域のドット形成状態を、N色の少なくとも一部の複数色のそれぞれのハーフトーン処理に互いに配置を異ならせた基準ディザマトリックスを利用する第2モードによって決定する。 (もっと読む)


【課題】補正すべき入力画像に対して、その空間周波数が高い領域の画像特徴とその空間周波数が低い領域の画像特徴の両方を考慮した画像補正曲線を生成して、適正な画像補正を実現する画像補正技術を提供する。
【解決手段】入力画像に対応する補正演算用画像に対して第1サイズとこれより小さい第2サイズのサブマトリックスを用いて第1・第2モザイク処理画像を生成し、それぞれから第1画像特徴量群と第2画像特徴量群を求め、第1画像特徴量群に基づいて生成された粗画像補正曲線と第2画像特徴量群に基づいて生成された密画像補正曲線とを融合させて融合補正曲線を生成し、この融合補正曲線で前記入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】カラーの印刷データからモノクロの印刷データを設定する場合に、そのカラーの印刷データに対して規則性を持ったモノクロの印刷データを設定することができる画像処理プログラム及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】カラーの印刷データからモノクロの印刷データを設定する場合に、印刷データが線の描画を指示するものであると、特定線データテーブル12aを参照して、線の階調値に対応した特定線データを選択する。よって、同一の色の線であるにも関わらず、異なる特定線データが選択されることを防止できるので、規則性を持ったモノクロの印刷データを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 色を表現する為に出力する原色の数を、入力画像を表現する原色の数よりも増加させた場合の出力画像において、各原色を表現するビット数を増大させずに色表現を精度よく行なうことができる画像処理装置提供する。
【解決手段】 入力画像を表現する原色を増加させて、その原色のビット数を低減させることにより、多くの原色で入力画像の色を出力して色の表現可能範囲を広げ、さらにビット数を増加させずに出力する。そして増加させた原色の低減ビットの各階調に割当てる色の階調の範囲を、入力画像において出現度数が多い色の階調範囲と、出現度数が少ない階調の範囲で変更する。この処理においては、色の出現の度数の多い階調の範囲においては、狭い色の範囲を低減ビットの1階調で表現し、また色の出現の度数の少ない階調の区分範囲においては、広い色の階調範囲を低減ビットの1階調で表現する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の作成に用いる面積階調画像から、印刷物と同様の網点構造と色調を再現できる面積階調画像が得られ、網%の違いによる変化を反映でき、印刷物にはないモアレなどの画像ムラが生じることない画像形成方法等を提供する。
【解決手段】 画素ごとの2値データの集合体である面積階調画像Aから面積階調画像Bが形成される画像形成方法で、Aの網点境界に位置する境界画素ごとに、各境界画素を略中心とするあらかじめ定められた大きさの領域内において網点が占める面積率が求められ、略中心となった境界画素の少なくとも一部について、2値データが面積率に従って変更されることにより、Bが形成される。 (もっと読む)


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