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Fターム[5C082BA47]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 情報の種類 (19,897) | 立体画像 (1,208) | 両眼視差を利用するもの (778)

Fターム[5C082BA47]に分類される特許

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【課題】複数の立体画像を合成して自然で観察者が見ていて疲れにくい立体画像を出力する立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部30から複数の立体画像を入力し、画像処理部40において、当該立体画像の奥行方向に関する周波数特性の変化を解析して、操作部20などにより選択された立体画像情報を元に他の立体画像情報の奥行方向に関する周波数特性の変化の度合を調整した後に合成する。 (もっと読む)


マルチビューディスプレイ装置(100)が開示される。マルチビューディスプレイ装置は、光生成要素の構造(10)と、前記光生成要素の構造により生成された光をそれぞれのビューに対応した多数の方向に方向付ける光学手段の構造(15)と、入力信号(414)に基づいて前記光生成要素のそれぞれに対する輝度値を算出する算出手段(18)とを含み、特定の光生成要素(402)に対する特定の輝度値(420)の算出のために、前記算出手段段(18)は、前記特定の光生成要素(402)の第1位置(412)と、対応する1つの前記光学手段(408)の第2位置(410)との間の空間変位を考慮するように構成される。

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表示された地図中に目印を認識し易く表示することができるカーナビゲーションシステムにおける画像の表示方法及び装置を提供することを目的として、地図画像を立体表示するカーナビゲーションシステムにおける画像の表示方法及び装置において、地図画像の所定個所に矢印等の目印を立体的に表示した。
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【課題】 マルチビュー表示装置における視野角あるいは視野範囲の調整が適切に行えるマルチビュー表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示部6の前面に設置された光遮蔽パネル8により、各表示画素からの光の出射方向を規制して一つの表示手段から複数方向に異なる画像を出力するマルチビュー表示装置1において、視野角調整信号を入力する入力手段と、入力された視野角調整信号に応じて、前記光遮蔽部における出射光の遮蔽位置を可変する遮蔽位置可変手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ジャイロセンサを介してディスプレイの姿勢変化を認識し、これを利用してディスプレイで提供される立体映像を制御できる構造の立体映像装置を提供する。
【解決手段】 本体と、立体映像を提供するディスプレイと、本体に装着され、ディスプレイの姿勢変化を感知するジャイロセンサと、ジャイロセンサを介して感知されたディスプレイの姿勢変化により、少なくとも2視点の立体映像データのうち1つの立体映像データを選択してディスプレイに提供する制御部とを備え、視聴位置に対するディスプレイの相対位置変化によってさまざまな視点の立体映像を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 マルチビュー表示装置の観察者が一方向にのみ存在しているとき、或いは、一方の映像のみ必要とされる場合には、観察位置の如何を問わず二重映像による見辛さを軽減し、良好で高品位な映像表示を得ることのできる表示制御装置を提供する。
【解決手段】 画面を構成する画素群が第一の画素群と第二の画素群に分散配置され、それらがソースの異なる映像信号に基づいて各別に駆動されることにより、二方向に異なる映像が同時に表示されるマルチビュー表示装置325に対して、双方の画素群をソースの異なる映像信号に基づいて各別に駆動する第一駆動モード制御手段347と、何れか一方の画素群により表示される映像品位が向上するように、何れかの画素群を駆動する第二駆動モード制御手段346,349と、前記第一駆動モード制御手段と前記第二駆動モード制御手段とを切替制御するモード切替手段348を設ける。
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映像生成条件や、映像再現条件が異なる場合でも、自然な飛び出し量の立体映像を得ることができる立体映像表示装置を、立体映像信号を生成する立体映像信号生成回路と、立体映像を表示する表示手段と、前記表示手段を駆動する駆動回路と、を備えて構成し、上記立体映像信号生成回路は、前記立体視可能な映像に関する映像情報、及び、前記表示手段の表示領域に関する表示装置情報を取得する情報取得手段と、前記映像情報及び前記表示装置情報に基づいて前記左目映像と前記右目映像とをずらして表示するためのオフセット値を設定して異なる条件の映像情報、表示情報に対して観察者に同一の立体感を与える立体画像信号前記表示手段に表示させるオフセット設定手段と、を備えて構成した。
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【課題】 オブジェクトに応じてその観察される位置を調節と輻輳が略一致する位置に調整することにより両眼立体視画像の観察者に与える負荷をより低減することができる画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 オブジェクト判別部101が右眼用画像データ1及び左眼用画像データ2内にオブジェクトデータがあるか否かを判別し、オブジェクト位置検出部102がオブジェクトデータの位置を検出し、オブジェクトデータの位置に相異がある場合にオブジェクト移動部103がオブジェクトデータの位置を視差量が小さくなるように移動させ、両眼立体視画像表示部104に表示する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像表示装置及び立体映像表示方法において、アナグリフ方式であっても、観察者にカラー映像を表示することができ、立体映像の表示に際して、表示装置に送信すべきデータ量を少なくでき、さらには、従来にない方式の立体映像表示装置や立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】 撮影装置12、14、16は、連続する3つの視差像を撮影するものであり、撮影装置14は、撮影装置12と撮影装置16の中間像を撮影する。撮影装置12はB信号とR信号の一方を出力し、撮影装置14はG信号を出力し、撮影装置16はB信号とR信号の他方を出力する。表示制御装置20は、各信号を表示装置30に表示する。観察者は、赤色フィルタと青色フィルタからなる補色メガネを掛けて表示装置30を視認することにより、一方の眼には、B信号とG信号が配光され、他方の眼には、R信号とG信号が配光されて、立体カラー映像が表示される。 (もっと読む)


オートステレオスコピック表示デバイスは、マトリックス表示スクリーン(2)と、その前に配置されたレンティキュラ・アレイ(4)と、前記表示スクリーン(2)の垂直軸に関して傾けられたレンティキュラ軸とを含み、前記レンティキュラ・アレイ(4)は、表示スクリーンによって送られるラスタ・イメージを受け取り、光学的に処理する形で配置され、前記ラスタ・イメージは、同一シーンの複数(P個)の視点を統合するためにエンコードされる。表示スクリーン(2)によって放たれるイメージは、それぞれがシーン画素イメージの複数(P個)の視点からなる3次元画素(P3D)のアセンブリによって形成され、それぞれの画素イメージの異なる視点は、各3次元画素(P3D)内で水平にエンコードされ、前記それぞれの画素イメージの各視点に関連する3色は、レンティキュラ軸に実質的に平行なエンコーディング軸に従って3行でエンコードされる。前記発明は、広告表示および公衆通信パネルに使用される。

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観察システムの幾何特性とコンテンツを生成するのに使用される幾何特性の両方に基づいて、いつ、どのように立体コンテンツを観察せしめるかを制御する助けとなる方法およびシステムが示される。実施形態の一例では、画像データをキャプチャするのに使用されるシステムの仕様を利用して、その画像コンテンツの幾何特性を判定し、このコンテンツ幾何特性を格納されている画像データと共に符号化する。次いで、このコンテンツ幾何特性データが、観察システムに適した幾何特性を判定するために表示システムによって分析される。一実施形態に従って構成されたデータは、デジタルで格納された一連のビデオ・フレームであり、画像または場面の立体的視界(stereoscopic prospective view)を表す。この視界は特定のコンテンツ幾何特性を使用して描画されており、この幾何特性はデジタルで符号化され、デジタル画像データと共に格納され、あるいはデジタル画像データに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 HMDに表示される画像と、HMD装着者以外の第3者が観察するための外部モニタに表示される画像が一致しない。
【解決手段】 外部モニタに表示する画像を、HMD光学系の歪み逆補正やγ補正を行う画像補正部を介して出力する。また、HMDに表示される画像がオーバーラップ部分を持つ視差画像である場合には、その視差画像を合成し2次元画像として出力する画像合成部を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 多次元映像を多様なディスプレイ装置に合わせて出力できるように、そのフォーマットを変換する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 多次元映像を入力されて、その解像度をスケーリングアップまたはスケーリングダウンするスケーラーと、ディスプレイ装置の特性情報を受信して、スケーリングした映像をディスプレイ装置の特性に合わせて、そのフォーマットを変換するフォーマッターとを備えることを特徴とする多次元映像フォーマットの変換装置。これにより、3次元映像またはステレオ映像を、どのディスプレイ装置を介しても容易にディスプレイできる。 (もっと読む)


装置(24)は複数の入力画像(I、I)をインターレースするために提供され、出力画像(O)を形成する。インターレース装置(24)は、入力画像(I、I)のピクセルから出力画像(O)へのマッピングを規定する一つ以上のインターレース構成パターン(P、P、およびP)を格納するプログラマブルメモリを備える。インターレース装置(24)は、メモリ(20)に格納されるパターン(P)に従い、ピクセルデータを再配置するピクセルデータリアレンジャまたはインターレーサ(16)も備える。パターン制御器(18)は、インターレーサ(16)における使用のために、パターン(P、P、およびP)のうちの任意の一つを選択するために提供される。そのインターレース装置(24)は、例えば、複数の視野方向ディスプレイ装置またはオートステレオスコピックディスプレイ装置などのディスプレイ装置を駆動するために用いられ得る。
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仮想3次元空間内でオペレーションを実行するシステムは、仮想3次元空間を視覚化する視覚化システムと、仮想3次元空間内で実行されるべきオペレーションの実空間位置を実3次元空間内でマーキングする3D位置追跡システムと、実3次元空間の位置を仮想3次元空間にマッピングし、マッピングされた位置でオペレーションを実行する手段とを備える。3D位置追跡システムは、少なくとも1台の信号源が設けられた位置決め手段と、位置決め手段の少なくとも1台の信号源によって放出された信号を検出する少なくとも2台のイメージセンサと、イメージセンサによって生成された信号及びイメージセンサ相互の相対的な空間ロケーションに基づいて、イメージセンサと相対的な位置決め手段の実空間位置を決定する第1の手段とを備える。 (もっと読む)


前側の面を持つ強度変調マトリクスディスプレイと、前記強度変調マトリクスディスプレイの前の偏光マトリクスディスプレイパネルで、前側の面を持つ偏光マトリクスディスプレイパネルと、を有する偏光ディスプレイであって、このディスプレイは、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、生成された偏光光の回転が90°およびそれ以下を含む範囲に亘って変化させられる直線偏光ディスプレイ、および、その偏光マトリクスディスプレイパネルのそれぞれの画素が制御可能であり、偏光光の速軸と遅軸との間の位相が180°およびそれ以下を含む範囲内で強度変調マトリクスディスプレイの対応する画素に由来する楕円偏光ディスプレイ、のうちの1つである偏光ディスプレイが提供される。
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携帯電話(100)では表示部(50)に、左画面を左方向に表示し、右画面を右方向に表示する。そのため、閲覧者は、携帯電話(100)を手に保持した状態で左側から表示部(50)を見ると左画面が閲覧でき、右側から見ると右画面が閲覧できる。さらに、携帯電話(100)は、表示部(50)の向いている方向の変化を検知して表示画面を切替える。そのため、閲覧者は右画面を閲覧していた保持状態を元に戻して左側から閲覧すると、次の左画面を閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に楽しく実施でき、かつ、眼の緊張緩和に好適な表示制御装置を提案すること。
【解決手段】 複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群をディスプレイに表示し、隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動し、いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像とすることにより、これを眺めた者の眼の緊張を緩和する。 (もっと読む)


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