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Fターム[5C083BB29]の内容

可聴可視信号 (1,655) | 能動型可視信号装置 (213) | 危急状態表示 (96) | 海難、航空機事故等に対するもの (11) | 空中浮遊体を用いるもの (3)

Fターム[5C083BB29]に分類される特許

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【課題】簡単な設備によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせてトンネル進入口の手前で緊急停止させることを可能とする非常覚知設備を提供する。
【解決手段】道路14を横切る方向に放水して非常覚知パターンを形成する非常覚知ヘッド16をトンネル進入口12側の道路に対し片側又は両側に配置する。制御装置は、トンネル内での非常設備作動時に弁装置を開制御して非常覚知ヘッド16から放水させる。非常覚知ヘッド16は、例えばトンネル進入口近傍とその手前の少なくとも2箇所に設置する。トンネル侵入口12近傍の非常覚知ヘッド16とその手前の非常覚知ヘッド16を、車両制動停止距離Lだけ離して設置する。非常覚知ヘッド16はトンネル内に一定間隔で配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】 従来は、登山遭難及び海洋遭難に対しては、無線機、携帯電話等が使用されていたが、不感地帯やバッテリ−の消耗などで救助要請も課題が多かった。特に、森林地帯では位置通報が難しかった。
【解決手段】 本発明の救命用気球を使用することにより、自分の居場所情報が遠くからでも目視により発見が早くなり救命活動が早期に行える。 (もっと読む)


【課題】事故車両のドライバーの意識とは無関係に、追突防止のための警報を自動的に表示し、後続車両のドライバー等に対して、事故車両の存在を認識させ、二次災害を未然に防止する。
【解決手段】衝突事故等の車両事故の際に、車両に設置されているエアーバッグシステムの作動に連動させて、バルーン5内へガスを供給し、折りたたんだ状態のバルーン5を瞬時に膨張展開するとともに、膨張したバルーン5を車外へ自動的に放出し、空中に浮遊させ、後続車両等に対して、道路上に停止している事故車両の存在を報知する。 (もっと読む)


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