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Fターム[5C084DD34]の内容

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Fターム[5C084DD34]に分類される特許

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【課題】精度よく人体を検出すること。
【解決手段】検知対象となる物体が通過する検知領域に対して、それぞれ異なる角度で検知波を照射する第1測距センサ21および第2測距センサ22と、第1測距センサ21により得られた検知対象検知対象が検知領域を通過する際の移動方向における位置である水平位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象が検知領域を通過する際の水平位置の間の水平差分を算出する水平差分算出手段112と、第1測距センサ21により得られた検知対象の垂直方向における位置である垂直位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象の垂直位置の間の垂直差分を算出する垂直差分算出手段110と、水平差分が予め定められた水平閾値未満であり、垂直差分が予め定められた垂直閾値以上である場合に、検知対象は人体であると判定する判定手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視区域に監視カメラのみを設置する簡素な構成によって、コストを抑え、かつ
設置が容易な監視カメラシステムを実現する。
【解決手段】所定の報知除外パターンに応じて光源132の明滅を行なう報知除外信号出力装置130を報知除外者(関係者)に装着させる。監視制御装置110は、監視カメラ120が撮像した画像データをLAN100を通じて取得し、この画像データの撮像画像から動体を検出し、さらに、その動体に属する光源を検出する。そして、この光源で所定の報知除外パターンに基づく発光が行われているかを確認し、所定の報知除外パターンに基づく発光が行われている場合には、この動体を報知除外者と認定する。一方、所定の報知除外パターンを発光する光源を持っていない動体に関しては、報知対象者(不審者)と認定する。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラス等を割って鍵を開錠したり破壊する作業に長時間を要するように鍵部、及びその周辺の構成を工夫すると共に、開錠、破壊作業を実施するに際して必ず警報が現場で鳴動するように構成することによって、侵入を阻止する。
【解決手段】 建築物の開口部101を開閉する開閉体50、55と、該開閉体が該開口部を閉止する閉止位置にあるときにロック状態に移行することによって該開閉体の開放を禁止すると共にロック解除状態に移行することによって該開閉体の開放を許容するロック手段60と、該ロック手段の少なくとも一部を覆ってロック解除操作を禁止する開錠禁止手段2と、該開錠禁止手段が取り外されたことを検知する検知手段20と、を備えた。 (もっと読む)


事象の位置を決定するために、対向伝搬信号を使用する装置および方法が開示される。装置と方法は、対向伝搬信号を発信することができるMach Zehnder干渉計を使用する。Mach Zehnder干渉計の感知領域が妨害される場合には、修正対向伝搬信号が生成され、それらの信号の受け取り間の時差を使用して事象の位置が決定される。偏光コントローラ(43,44)はフィードバック信号を受け取り、対向伝搬信号の偏光状態をフィードバック信号の振幅および/または位相に合わせて制御する。修正信号を検出するために検出器が提供される。
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【課題】 警備員、店舗の店員、一般人などの各個人が身体に装着して、身体周辺を常時監視して防犯することができる携帯型防犯カメラを提供する。
【解決手段】 携帯型防犯カメラは、画像信号を入力する信号入力器1と、入力した画像信号を一時保存する信号一時保存器3と、身体又は身体の周辺に異常が発生したことを検知する非常事態検出手段7と、非常事態検出手段7が検知した異常信号に基づき信号一時保存器3から画像信号を取り込んで保存する信号蓄積器8とを備えている。非常事態検出手段7が検知した大振動などの異常信号により信号一時保存器3あるいは信号蓄積器8に画像信号を消去することなく保存することができる。アラーム音声、フラッシュライトなどにより暴漢を威嚇して犯罪の未然防止を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で誤動作しにくい侵入警戒センサを提供する。
【解決手段】侵入警戒センサ1は、建物の内部に設置され、建物内への侵入路となる開口部を含めた対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2から入力される距離画像より、隣接する画素間の画素値の差が所定のしきい値を超える画素を抽出し、抽出した画素で囲まれる部分を開口部として検出するとともに、距離画像から開口部の近傍における侵入物体の存否を検出する信号処理回路10とを備える。 (もっと読む)


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