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Fターム[5C087BB35]の内容

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Fターム[5C087BB35]に分類される特許

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【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】子機の負荷電流のステップ的な変動に対し伝送線に流れる線路電流の増加を抑え、子機から親機への安定した通信を可能とする。
【解決手段】監視システムは、親機から引き出された電源供給線を兼ねた伝送線12a,12bに複数の子機を接続し、子機から親機に電流モードで上り信号を伝送して監視する。電流変動抑制装置20を負荷装置25と見做す子機側に設ける。電流変動抑制装置20は、変動負荷50の負荷両端電圧E1の低下に応じて線路電流I1を直線的に増加させる定電流回路52と、変動負荷50と並列に接続され、負荷抵抗のステップ的変化に対する充電又は放電により負荷両端電圧E1を放電時定数又は充電時定数に応じて緩やかに変化させて定電流回路52により線路電流のステップ的変化を抑制するコンデンサC1を備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムの画像集中監視システムの提供。
【解決手段】固有の搬送周波数を設定して、この搬送波をカメラ14の撮像信号で変調する変調装置16と、変調装置16の出力信号を信号伝送用ケーブル18に供給する合波器20と、信号伝送用ケーブル18の一端に接続され、変調装置16の出力信号を分離する分波器22と、分波器22から出力される変調装置16の出力信号を復調する復調器24と、復調器24の出力信号を受け入れて、カメラ14の撮影した画像を再生するモニタ装置26と、信号伝送用ケーブル18を通じて商用電源の周波数より高い周波数の交流に周波数変換した交流電流を供給する電源供給装置28と、電源電力を取り出して、カメラ14や変調装置16を駆動する電源取得装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】子供や痴呆者、ペット等との距離を段階的に検出してアラームによって迷子検出を行う迷子通知装置を実現する。
【解決手段】第1の無線通信機と第1のアラーム発生手段303を備えた親機と、第2の無線通信機と第2のアラーム発生手段304を備えた子機とで通信を行い、親機は子機側からの通信信号から子機の距離を測定して距離によって303のアラーム種別を変えることで迷子との距離が段階的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 消火システム制御盤における急速排水部の制御動作を行う消火システム制御盤において、製造費用が安価である消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 消火剤蓄積槽と、原液阻止弁と、加圧送水装置と、混合装置と、流水検知装置と、閉鎖型泡ヘッドとを具備する消火システムにおいて、火災信号と放水信号とが同時に発生した場合に、原液阻止弁を制御する処理を、コンピュータに実行させるプログラムによって実現する消火システム制御盤であり、また、そのプログラムを格納しているメモリとCPUとを有する消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】 警報を発する信号の元となる火災感知器に、警報を発する光源を一体化する。
【解決手段】 本体が略円筒状または略円錐状に形成される火災感知器において、略円筒状の底面部または略円錐状の先端部にLEDを用いた警報発光部が設けられている。設置面として天井面等に設けられる火災感知器の下端部分に警報発光部を設けたので、部屋内等の監視区域に対して広く警報光を発することができる。投受光素子を備える暗箱からなる煙検出部または熱検出素子を突出させて該熱検出素子を保護するプロテクタが形成される熱検出部が設けられ、暗箱の底面部またはプロテクタに警報発光部が形成されるので、火災発生時の煙検出または熱検出の邪魔とはならない。 (もっと読む)


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