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Fターム[5C094BA16]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 表示素子 (16,797) | 投射表示 (27)

Fターム[5C094BA16]に分類される特許

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【課題】 電気光学装置において、高品質な画像表示を行う。
【解決手段】 N個のシリアル−パラレル変換された画像信号が供給されるN本の画像信号線と、N本の画像信号線のうち対応する一本に夫々接続される複数の分岐配線と、該複数の分岐配線の夫々供給される画像信号を、サンプリング信号に応じてデータ線に夫々供給する複数のサンプリングスイッチを含むサンプリング回路と、サンプリング信号を順次供給するデータ線駆動回路とを備えており、複数の分岐配線及びN本の画像信号線のうち一方の複数の配線は、該一方の複数の配線の配線抵抗同士が相互に近付くように形成された上下シフト部分を含む。 (もっと読む)


単色イメージを順次連続して再現することによりカラーイメージを再現する方法において、フィルタリングされたマルチスペクトル光をイメージング装置上にそれぞれ投影することにより単色イメージが再現される。変更可能なフィルタのシーケンスにおいて、原色フィルタがそれぞれ補色の2次色フィルタに隣接して配置されるように、3つの異なる原色フィルタ(R,G,B)と対応する2次色フィルタ(C,M,Y)とが配置される。イメージング装置がそれぞれ異なる持続時間を有する光パルスとして光をスクリーンに伝えるようにすることにより、異なる輝度値が達成される。相応の持続時間のあいだ、2次色セグメントと対応する補色の原色セグメントを順次連続して照明することにより白色光が生成される。
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【課題】 電気光学装置において、他の不具合を発生させずに光リーク電流の発生を抑制し、高品位な表示を可能とする。
【解決手段】 基板上に、チャネル領域を有する半導体層を含んで構成された薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタにより駆動される表示用電極と、半導体層の上層側及び下層側の少なくとも一方に積層された層間絶縁膜と、該層間絶縁膜の半導体層側とは反対側に積層された、チャネル領域を遮光するための遮光膜とを備えている。層間絶縁膜における半導体層とは反対側の表面には、チャネル領域のうち少なくともチャネル領域の縁部を遮光可能な領域において、半導体層に向かって局所的に窪んだ凹部が形成されている。遮光膜は、少なくとも凹部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス駆動方式の液晶装置において、プリチャージ回路、サンプリング回路等が有するTFTの下側からの戻り光等に対する遮光性能を高め、優れたスイッチング特性により高品質の画像表示を行う。
【解決手段】 液晶装置(200)は、一対の基板間に挟持された液晶層(50)と、基板にマトリクス状に設けられた画素電極(11)と、これをスイッチング制御するTFT(30)とを備える。このTFTや、プリチャージ回路(201)及びサンプリング回路(301)のTFTの下側には、遮光層が設けられている。 (もっと読む)


実施形態によれば、ガラス中に可視像を形成することができる。紫外線を投射するプロジェクタを用いて発光材料を励起させることにより、ガラス中に可視像を形成できる。ガラス中の発光粒子の大きさは400ナノメートルに満たないため、ガラスの中で明瞭な画像を形成できる。実施形態では、透明基板の透明性を維持しながら透明基板の可視照射を行って画像を表示することが可能である。よって例えば、自動車の運転者は運転中にフロントガラスに画像(例えば地図画像)を見ることができる。また別の例としては、ウィンドウショッピングをする人々は、接近中の店舗の窓において広告を見ることができる。
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【課題】 構成の大型化や製造上の困難性を招くことなく、実効開口率を大きくして光利用効率を向上させること。
【解決手段】 各画素開口ごとに、2つのレンズ面R1,R2を有するマイクロレンズ42Mを配置する。第2のレンズ面R2の焦点位置を、第1のレンズ面R1についての主点位置に略一致させると共に、マイクロレンズ全体での焦点位置を、画素開口46Aの位置に略一致させる。これにより、例えば、光軸に対して発散角度成分βを有して入射した入射光について、その発散角度成分βがマイクロレンズ42Mから出射するときに除去される。 (もっと読む)


【課題】 電気光学装置において、比較的簡単な構成を用いて、画素部のTFTのチャネル領域やチャネル隣接領域における入射光や戻り光に対する遮光性能を高める。
【解決手段】 電気光学装置は、一対の基板間に挟持された電気光学物質層(50)と、TFTアレイ基板(10)にマトリクス状に設けられた画素電極(9a)とを備える。TFT(30)の下側には、第1遮光膜(11a)が設けられている。データ線(6a)は、遮光性の材料からなり、TFTのチャネル領域(1a’)及びチャネル隣接領域(1a”)を対向基板(20)の側から見て夫々覆う主配線部と、この主配線部の縁から層間絶縁膜に形成された溝に向けて伸びておりチャネル隣接領域を側方から囲む側方遮光部(6b)とを有する。 (もっと読む)


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