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Fターム[5C094BA74]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 表示素子 (16,797) | 可動表示素子による表示 (1,373) | 可動形態 (1,077) | 泳動(磁気泳動を含む) (882)

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Fターム[5C094BA74]に分類される特許

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【課題】薄板状の表示部に加わるストレスを軽減し表示部の耐久性を向上させる。
【解決手段】表示装置100は、連結体10と、第1の揺動体20Aと、第2の揺動体20Bと、表示板30とを含んで構成されている。連結体10に、第1の揺動体20Aが第1の仮想軸22Aを中心として揺動可能に連結され、第2の揺動体20Bが第1の仮想軸22Aと間隔をおき第1の仮想軸22Aと平行する第2の仮想軸22Bを中心として揺動可能に連結されている。表示板30は、薄板状を呈し可撓可能であり、第1の揺動体20Aと前記第2の揺動体20Bとにわたって取着され、表示板30は、第1、第2の揺動体20A、20Bの第1、第2の仮想軸22A、22Bのまわりで互いに逆向きへの揺動に連動して開閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 曲げ応力等により電子ペーパーEPを性能を劣化させることなく送り処理することを実現して、電子ペーパーEPと用紙Pとを分け隔てすることなく使用できる環境を実現する。
【解決手段】 送り装置は、ストッカ35から排出された用紙Pを折り返しローラ41で曲げて、曲折した送り経路で用紙をトレイ42へ送る一方、ストッカ35から排出された電子ペーパーEPは折り返しローラ41に巻き付けることなく直線的な経路でトレイ43へ送る。電子ペーパーEPは曲げが加えられないので、表示部2の故障等が防止される。また、電子ペーパーEPの縁に用紙と同等な摩擦係数や厚さ把持部6を設け、裁きローラ31による裁き処理を良好にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の大形表示装置において、反射型表示装置は外光を反射して表示するので夜間など暗い環境のもとでは表示部の前面に照明装置を設ける必要があった。また、自発光のLEDによる表示は、高輝度を必要とし、大電力を消費するものであり、しかもコストが高かった。
【解決手段】 反射型表示素子と自発光表示素子を組み合わせて表示素子を構成すると、昼は反射型の大形表示装置として使用できる。また、夜は自発光の表示装置として使用できるので照明が不要となり薄型化できる.しかも夜の表示は昼間に比べて輝度を抑制できるので低消費電力化できる. (もっと読む)


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