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Fターム[5C094DA07]の内容

Fターム[5C094DA07]に分類される特許

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【課題】 2枚の基板の間を封止するシール部に乾燥機能を付加することにより耐湿熱性を向上させた画像表示装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板である基板1および基板2間に1種類以上の画像表示媒体3を封入し、基板内に発生させた電界により画像表示媒体3を移動させて画像を表示する画像表示板10を具備する画像表示装置は、基板1、基板2の間を封止するために、乾燥剤13を加えたシール剤12を基板1、基板2の周囲4辺に塗布することにより、耐湿熱性が著しく向上したものとなる。 (もっと読む)


【課題】シーラントの均一な形成により、パッケージングの向上を図る有機電界発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
有機EL表示装置は、有機発光層を挟んで交差するように形成されたアノード電極104カソード電極112を含む有機電界発光アレイが形成された基板102と、シーラント125により前記基板のシールライン領域(P3)に接合されるキャップ128と、前記電極の何れか一つと接続されると共に、前記シールライン領域上に位置する多数の信号ラインと、少なくとも一部が前記シールライン領域上に位置すると共に、前記多数の信号ラインの少なくとも一つを覆うように形成されたダミー絶縁パターン107とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、シーリング材との重畳によって、内蔵された駆動回路の面積が拡張させられる駆動回路の内蔵型の液晶パネルを提供することである。
【解決手段】 このために、本発明の駆動回路の内蔵型の液晶パネルは、シーリング材を通じて合着された第1及び第2基板の表示領域に形成された液晶セル・マトリックスと、前記液晶セル・マトリックスを駆動するために前記表示領域の外郭の非表示領域の中の回路領域に形成された駆動回路と、前記非表示領域の中、ライン・オン・ガラス領域に形成され、前記駆動回路に必要な複数の信号を供給するライン・オン・ガラス型の信号ラインとを備えて、前記駆動回路領域及びライン・オン・ガラス領域の中、いずれか一つの領域が前記シーリング材と重畳されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な表示性能を維持することができる表示素子及び光学デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 基板主面100Aに形成され、画像を表示するための複数の表示素子を備えた有効部106と、基板主面100Aの少なくとも有効部106を覆うように配置された封止体300と、を備え、封止体300は、少なくとも2層のバッファ層311及び312と、バッファ層311及び312より大きなパターンであってしかも各バッファ層311及び312を被覆するバリア層320、321、322と、を積層した構造を有し、第1バッファ層311は、第2バッファ層312とは異なる膜厚を有することを特徴とする。 (もっと読む)


基板(22)と;その基板上に形成された第1の電極と、第1の電極(30)の上に位置する1つ以上のOLED発光層(32)と、そのOLED発光層の上に位置する第2の電極(34)とを備える1つ以上のOLED発光素子;第2の電極の上方に位置する封止用カバー(12);及び上記封止用カバーまたは上記基板の外面上に延在しそこに熱伝導性接着剤(26)で接着された実質的に平坦な熱伝導性背面プレート(20)を含んでなり、この背面プレートの熱伝導率が上記基板(22)または上記カバー(12)の熱伝導率よりも大きく、かつ、上記熱伝導性接着剤(26)の熱伝導率が、0.2W/mKよりも大きいか、この熱伝導性接着剤が付着する上記カバーまたは上記基板の熱伝導率以上である、OLEDディスプレイ。
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静電吸着手段(5b)による上側基板(A)の保持解除と連動して、該上側基板の背面側から気体(G)を噴出させ、この気体を上方保持板(1)の静電吸着面(5b1)と上側基板の背面との間に強制注入することにより、これら静電吸着面と基板面の密着状態を破壊し両者を剥離することで、両者間の静電吸着力が強制的に減衰されて消滅すると共に、注入した気体の圧力で下側基板(B)への落下力、即ち落下の加速度が強制的に作用され、それにより、該上側基板が瞬時に下側基板の上へ圧着し、静電吸着手段(5b)で保持したまま上側基板が姿勢変化することなく下側基板の上へ移動して圧着され、上下基板を封止して重ね合わされる。従って、静電吸着力の解除ムラに関係なく上側基板を位置合わせされたまま強制的に落下できる。
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本発明の電子装置(1)はキャリア(10)を有し、キャリア(10)の表面に複数の離散電気光学素子(110、130、150)を設ける。キャリア(10)の表面で電極構造(12)のそれぞれの部分を覆う電気光学素子(110、130、150)はそれぞれポリマー層(114、134、154)を有し、ポリマー層(114、134、154)はポリマー層(114、134、154)とキャリア(10)の表面との間に電気光学材料(102、122、142)を封入する。電気光学材料とポリマー前駆体とを含む液体の離散液滴を個別に堆積させ、その後に液滴を刺激に晒してポリマー前駆体の重合を引き起こすことにより、離散電気光学素子(110、130、150)を形成する。
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【課題】 ドライバーを内蔵したLCDにおいて、周縁シール材によりドライバーが動作不良となることを防ぐ。
【解決手段】 シール材3が水平シフトレジスタ61及びサンプリング部62からなるドレインドライバー上を通過するが、水平シフトレジスタ61上領域においてシール材3の縁線が直線状にされている。シール材3直下ではTFT素子の動作特性が変化するので、シール材3の領域外のTFT素子と動作特性が異なるが、段間で動作特性が異なることが無くなり、表示に悪影響がでることが防がれる (もっと読む)


【課題】 安価に表示特性を向上させた液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 表示領域19外の額縁領域20に、青色の着色層22および遮光層23を2層に積層する。遮光層23に抵抗値の低いものを用いることができるとともに、青色の着色層22には光学濃度の大きいものを用いることができる。遮光層23および対向電極32をトランスファ36で電気的に接続することにより、遮光層23および対向電極32が同電位となり、信号線間や走査線間および駆動回路配線間でのカップリングや電流のリークが起こり、駆動電圧が不安定になることも防止できる。液晶層13の駆動を電圧を印加していない状態で黒くなるノーマリブラック状態として、コントラストが非常に高く、額縁領域20からの光漏れもなく、画質品位を高くして表示できる。 (もっと読む)


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