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Fターム[5C122FA09]の内容

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Fターム[5C122FA09]に分類される特許

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【課題】順次に撮像される複数のフレーム画像を合成する場合に、高品質な合成画像による動画再生を適切に行える画像再生技術を提供する。
【解決手段】撮像装置では、動画再生の際のフレームレートに対して3倍の高速フレームレートでの撮影が可能である。この撮像装置における動画撮影時には、例えば主被写体に対する合焦位置に関して3段階に合焦状態を変更しつつ撮影動作を繰り返すことで3種類(a〜c系列)のフレーム画像を順次に取得して記録する。そして、再生時には、指定された2系列または3系列のフレーム画像が順次に合成されて、30fpsのフレームレート(フレーム間の時間間隔が33.3ms)で表示部に再生される。その結果、高品質な合成画像による動画再生を適切に行える。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、動画像を構成する各フレーム画像をピントの合った画像として、高画質な動画を取得できるようにすること。
【解決手段】 撮像装置11は、メモリカード9に記録される動画像の出力フレームレートよりも高速フレームレートで画像取得可能なように構成される。レンズ駆動回路16は、高速フレームレートで取得される画像ごとに、撮影レンズ10の位置を変化させ、撮像素子11に結像される画像のピント状態を変化させる。そして合焦評価部23が、高速フレームレートで取得される各画像のピント状態を評価し、画像生成部24が、その評価結果に基づき、高速フレームレートで取得される複数の画像のうちから比較的合焦状態に近い画像を選択することによって、出力フレームレートの動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズを有するデジタルカメラでの適切な防振システムがなかった。
【解決手段】 複数の画像を合成して露出補正された合成写真を得る第一のモードと1回の撮影で露出補正された画像を得る2つのモードを有するデジタルカメラで交換レンズの手ぶれ補正のモードの切換えに応じて前記モードの一方を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 直感的にどの方向にどの程度の補正を行っているかを判り易くすることを課題とする。
【解決手段】 背面表示部10に、横方向にブルー方向とアンバー方向の座標軸、縦方向にグリーン方向とマゼンダ方向の座標軸を表示し、この座標に、中心を補正値0として、2軸の座標上で補正量を表すことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】手ぶれや被写体の動きなどによって乱れた画像が記憶メディアに保存されるのを最小限にし、有効な画像を効率良く保存することができる撮像装置、撮像方法、及び撮像プログラムを提供すること。
【解決手段】固体撮像素子12によって被写体を間欠的に連続して複数回行われる本撮像のそれぞれの本撮像に前後して、撮像を行い、本撮像前の画像データと本撮像後の画像データとを得る。これら本撮像前の画像データと本撮像後の画像データとから変化量検出ブロックにおいて本撮像前後において画像データの各画素が変化する変化量を検出する。ここで検出された変化量がそれまでの変化量よりも小さい場合に、それまで画像データ用メモリ18に記憶されていた画像データを今回の本撮像で得られた画像データに更新する。 (もっと読む)


【課題】 製造誤差や調整誤差のばらつきにもかかわらず、撮影に関するパラメータ(ピントや露出値等)を自動的に調整できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する撮像素子210と、撮像素子を用いて画像の撮影処理を行う撮影処理手段220と、撮影に関するパラメータを、基準値を含むように順次変更し、パラメータが異なる複数の画像の撮影を撮影処理手段に行わせるパラメータ変更手段223と、複数の画像から特定画像を選択する選択手段と、選択された画像に対応するパラメータに関する情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段223と、記憶手段に記憶された情報に基づいて、撮影に関するパラメータを決定するパラメータ決定手段223とを有する。 (もっと読む)


【課題】 インターバル撮影において複数の焦点距離による画像を取得し、インターバル撮影の失敗を減少する。
【解決手段】 インターバル毎に焦点距離の異なる複数の画像を取り込むマルチフォーカス撮影モードをカメラ装置のインターバル撮影機能に付加する。例えば、画像枚数、最大及び最小焦点距離を用いて撮影を行う場合には、焦点を当てる位置をカメラ装置の画面中央に固定し、インターバル毎に、オートフォーカスで得られた焦点距離を基準として、最大及び最小焦点距離の範囲で、段階的に焦点距離を変化させて複数枚の画像撮影を行う。これにより、インターバル毎に焦点距離の異なる複数の画像を取り込み、不本意な焦点による失敗撮影の確率を減少できる。 (もっと読む)


【課題】撮像部と画像表示部とを有する撮像装置において、撮影した類似画像を詳細に見比べることことができるようにする。
【解決手段】撮像部14と画像表示部28とを有する撮像装置において、撮影した複数の画像を並べて画像表示部に表示し、画像選択部70により選択された複数の画像を1つの操作で同時に拡大したり、スクロールしたりすることで複数画像の詳細比較を容易にする。また比較が終わった一枚の画像を次の画像に置き換える際に、拡大率と表示位置を保持したまま次の画像を表示することで、次の類似画像の拡大などの操作を不要とする。 (もっと読む)


デジタルカメラは、像を捕捉するイメージセンサと、光の焦点をイメージセンサに合わせるように構成され、可変焦点を提供するレンズ構造と、イメージセンサによって捕捉された像を保存するメモリとを備える。焦点合わせは、レンズ構造によって提供された様々な焦点を有する一連の像がイメージセンサに捕捉されメモリに保存されることによって達成される。メモリに保存された像を分析して像の焦点質を決定することにより、一連の像から焦点像が導き出される。これによりレンズ構造の自動焦点合わせ制御を用いる複雑性が回避される。レンズ構造の移動は、ユーザにより動作可能なボタンの移動により駆動することができ、これによりレンズ構造用のアクチュエータが必要でなくなる。 (もっと読む)


手ぶれ補正機構を有し、手ぶれ補正を有効にした状態と、無効にした状態における撮影画像を連写できるデジタルカメラなどの撮像装置において、連写モードを設定し、1回のシャッター操作部(36)の操作により、手ぶれ補正機構(20)を動作させた状態の撮影と、手ぶれ補正機構を動作させない状態の撮影を連続して行う。 (もっと読む)


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