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Fターム[5C122FH01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 明度処理(例;階調/ガンマ/ディザ) (2,092)

Fターム[5C122FH01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,092


【課題】高感度画像と低感度画像とを合成した広Dレンジ画像のトータルの諧調を、ハード的な負荷や階調設計の負荷をかけることなく簡易に変更可能にする。
【解決手段】ダイナミックレンジの狭い高感度画像とダイナミックレンジの広い低感度画像とを合成し、広ダイナミックレンジ画像を作成する際に、前記高感度画像を示す高感度画像信号、及び前記低感度画像を示す低感度画像信号をそれぞれ階調変換LUT132及び134によって階調変換する。尚、合成する画像のダイナミックレンジに応じた階調変換LUTを適用する。前記階調変換LUT132及び134によって階調変換された高感度画像信号及び低感度画像信号はそれぞれ加算器136で加算された後、階調変換LUT140に出力される。階調変換LUT140は、選択された階調特性に対応するように前記合成された画像のトータルの階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像された被写体の条件に起因する画像合成の違和感を低減することができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、互いに異なる露光時間で撮像することにより得られた第1の映像信号および第2の映像信号をレベル合成してレベル合成映像信号を生成するレベル合成部106と、第1の映像信号または第2の映像信号に基づいて、レベル合成映像信号に係る映像を輝度レベルに応じた複数の領域に分割し、分割された領域に対応する信号を生成する任意枠信号生成部105と、任意枠信号生成部105にて生成された任意枠信号により形成される領域のヒストグラムを用いてレベル合成映像信号の階調補正を行って、それぞれのヒストグラムについての階調補正映像を得る階調補正部109,110と、階調補正部109,110にて得られたそれぞれの階調補正映像を合成する領域合成部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、直感的な操作により所望の撮影画像を得る。
【解決手段】CCD14からの画像信号はメモリ24に記憶されるとともに、撮影結果としてディスプレイ30に表示される。ユーザは、この撮影結果に満足しない場合に、操作入力部32の削除スイッチを操作して削除指示するとともに、削除理由スイッチを操作してその削除理由を選択入力する。マイコン36は、削除理由に応じてストロボ2の発光量やシャッタ速度を制御する。削除理由が「顔が白飛び」の場合、マイコン36はストロボ2の発光量を低減調整する。 (もっと読む)


【目的】 被写体像の明るい部分が暗くなりすぎないようにフレア補正をする。
【構成】 従来のフレア補正に用いられるフレア補正曲線C2では,入力する画像データDinに対して,その画像データDinのレベルにかかわらず一律にフレア補正量aが減算される。これに対して,この実施例においては,画像データDinのレベルが高いほど減算すべきフレア補正の補正量が少なくなるように補正曲線C1が規定されている。フレア補正により被写体像の明るい部分が暗くなりすぎてしまうことを未然に防止できる。
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【課題】カメラデバイスの種類に関わりなく撮影ができ統一された形式で撮影された画像データを取り出すプログラムを作成することを可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、カメラデバイスを選択する手段と、選択されたカメラデバイスにより撮影された被写体を表す画像データを内部に保持するためのカメラデバイスに対応した属性を有するオブジェクトを生成する手段と、生成されたオブジェクトが有する属性を変更する手段と、被写体を撮影するためのプログラムを呼び出す手段と、呼び出されたプログラムを実行することによって、前記カメラデバイスにより被写体を撮影し、撮影された被写体を表す画像データをオブジェクト内に保持する手段と、保持された画像データを一定の形式で前記オブジェクトの外部に取り出す手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示/追尾用の画像信号に対して適切な画像処理を行い精度のよい追尾AFのできる画像処理手段を備えたカメラと、その画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と前記撮像手段の画像出力に基づいて画像を表示する画像表示手段と前記撮像手段の画像出力に基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段(53)とを備え、合焦エリアを一定にする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、前記固定モードまたは前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦卓を調整するAF手段(59)と、前記画像表示手段と前記追尾手段とで共通して使用される画像出力の信号に対して、前記選択されたモードに応じて異なる画像処理をする画像処理手段(56、57、58)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正と適応ガンマ補正の双方の処理を行なっても、ノイズの増大を伴わない撮像装置の提供。
【解決手段】撮影画像を複数ブロックに分割し、各ブロックの濃度分布を検出して適応ガンマ補正を行なうと共に、シェーディングの影響が大きい画像周辺部ブロックの濃度分布より、シェーディング補正による補正具合を検出して、ノイズが所定範囲以上に増大しないように、シェーディング補正量を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】カメラのズームレンズの動作にあわせて最適な照射範囲となるように照明の照射角度を自動的に調整することを可能とする。
【解決手段】レンズ制御部31によりカメラ1のズームレンズ11が広角方向に制御されたことをトリガとして,画像取込部33がカメラ1の映像信号を静止画像として取り込み,画像処理部34が,取り込まれた画像から,中心部1点と周辺部4点の合計5点の切り出しポイントの画像を切り出して,周辺部4点の平均輝度値と中心部の輝度値とを比較し,輝度値の差が所定の閾値以上であれば,画像処理部34が照明制御信号を制御装置4に送信し,制御装置4が画像処理部34からの照明制御信号に従って,照明ユニット2−1,照明ユニット2−2の照射角度を広角方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件によらず、撮影時のシーンに最も適した階調変換処理を施すことができる画像処理装置、画像記録装置、及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】ヒストグラム算出部1では、入力された画像データの画素値のヒストグラムが算出され、算出されたヒストグラムが階調変換特性決定部2に入力される。階調変換特性決定部2では、撮影情報が参照されてヒストグラム算出部1で算出されたヒストグラムと固定階調変換特性記憶部5に記憶された固定階調変換特性とが合成されて階調変換特性が決定される。階調変換部4では、決定された階調変換特性に基づいて、画像データの階調変換が行われる。 (もっと読む)


【課題】 被写体画像を形成する光学系に存する異物に起因して画像に生じる不都合を解消し、異物の影響の無いきれいな画像を得る。
【解決手段】 光学LPF12の表面に存する異物に起因して固体撮像素子13の撮像面(受光面)に生じる局所的な光量低下(信号低下)を補正し、補正された画像信号をアナログ信号処理回路へ出力するように、補正手段14を構成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズのズームポジションとフォーカス位置と絞りの値によらず、少数の補正データから周辺光量落ちを補正することが出来、周辺光量落ちが少ない良好な画像を得ることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ズーム位置、絞り値、フォーカス位置ごとに周辺光量落ち補正データを持つのではなく、離散的な補正データから該当するズーム、絞り、フォーカスの補完して補正データを生成する。また、補正データは全画素分持つのではなく、間引きされた格子状のデータ、または、軸対称な1次元データを補完して生成される。 (もっと読む)


【課題】 全画素読み出しで生成された全体画像と比べて違和感のない部分画像を部分読み出しで生成できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する受光画素面を備え、前記受光画素面において最大画素数の画像の生成に使用される最大画像領域から任意の部分領域を部分読み出し可能な撮像素子と、前記最大画像領域に対する前記部分領域の位置情報を検出する部分領域位置検出部と、前記最大画像領域の全体特性に基づいて設定され、前記最大画像領域の画像信号の画像処理に適用される最大画像用補正値を出力する最大画像用補正値出力部と、前記最大画像用補正値の部分領域対応位置の補正値である使用補正値を前記位置情報に基づいて抽出し、前記部分領域の画像信号に前記使用補正値を適用して画像処理を施す画像処理部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輝度値の異なる運転席の運転者とナンバープレートを同時に撮影するためには、ナンバープレートの輝度値が上がり過ぎないようにして車両全体を明るく照明するか運転席用の専用照明が必要になるといった問題があった。
【解決手段】 撮影した原画像からナンバープレートを抽出した画像を予め記憶し、原画像を所定のγ値でγ補正した画像を取得し、該γ補正画像と前記記憶されているナンバープレートの原画像とを合成することでナンバープレートのナンバーと運転席の運転者の顔を明瞭とした画像を抽出することを特徴とする車両撮影方法である。 (もっと読む)


【課題】目的は、画像全体の明暗バランスの調整と独立して、細部の階調の立ち方を調整する階調変換技術を提供することである。
【解決手段】階調変換装置は、原画像の階調を変換する装置であって、第1階調変換部、近傍処理部、および第2階調変換部を備える。第1階調変換部は、原画像を階調変換して第1階調変換結果を生成する。近傍処理部は、第1階調変換結果の画素[i,j]の近傍領域に関する信号ZL[i,j]を生成する。第2階調変換部は、信号ZL[i,j]に依存させて、第1階調変換結果に階調変換を行って第2階調変換結果を生成する。 (もっと読む)


【目的】 被写体像78の赤目画像が修正された場合に,その修正部分がわかるように枠93を表示する。
【構成】 被写体像78の中に赤目画像の部分があるかどうかが検出される。赤目画像の部分がある場合には,その赤目画像の部分が修正される。赤目画像が修正された画像部分92が,修正されたことがわかるように,修正された画像部分92の回りに枠93を表示する。枠93により,その枠93の内部の画像部分92が赤目画像の修正が行われたことがわかる。被写体像78のうち,どの部分について赤目画像の修正処理が行われたかがわかる。
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【課題】 本発明は、部分的な階調の立ち方を適度に調整できる階調変換方法を提案するものである。
【解決手段】 本発明の階調変換装置は、原画像の階調を変換する装置であって、信号取得部、近傍処理部、ゲイン生成部、および階調変換部を備える。信号取得部は、原画像の画素[i,j]から信号Z[i,j]を抽出または作成する。近傍処理部は、画素[i,j]の近傍領域に関する信号ZL[i,j]を作成する。ゲイン生成部は、信号Z[i,j]および信号ZL[i,j]に対応して、画素[i,j]の変換ゲインkを決定する。
階調変換部は、画素[i,j]の変換ゲインkを、画素[i,j]の色成分または色成分から生成した信号成分に乗ずることで階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】映像のダイナミックレンジの圧縮装置及び映像のダイナミックレンジの方法を提供する。
【解決手段】周辺画素の周辺情報を、映像の前フレームのアナログピクセルストリームから生成したSATを利用して多面体ごとに計算し、この計算した周辺情報と所定の加重値とを乗算し、この乗算した結果を加算し、この加算した結果を周辺値として出力する周辺値生成部12と、対象画素の画素値を周辺値を利用して補正し、この補正した結果を出力する画素値補正部14とを備える。周辺画素は、対象画素の周辺に位置し、及び前フレームに含まれる。映像に含まれる画素の位置による加重値の分布であるカーネル関数によって表現されるカーネル分布は、多面体の和に近似する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔のディテールが適度に抑えられ、適度なメリハリのついた証明写真として好ましい画像を提供することである。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置1によれば、撮影により得られた画像データにコントラスト特性変換処理を施して、画像の中低明度領域(35≦L*≦50)において入力における明度L*の変化量に対する出力における明度L*の変化量が0.9〜2.5倍、かつ、画像の中高明度領域(65≦L*≦80)において入力における明度L*の変化量に対する出力における明度L*の変化量が0.2〜0.9倍となるように変換する。 (もっと読む)


【課題】 線形特性領域だけでなく対数特性領域においても高い階調性が確保される好適な階調変換を行える撮像装置及び階調変換方法を提供する。
【解決手段】 入射光量に応じた電気信号を発生すると共に、その光電変換特性が入射光量に対して前記電気信号が線形的に変換されて出力される線形特性領域と、入射光量に対して前記電気信号が対数的に変換されて出力される対数特性領域とを備える撮像センサと、ガンマ変換による階調変換を行うガンマ特性部810と、ガンマ変換によらない階調変換を行う非ガンマ特性部820とからなる階調変換特性800を作成する階調変換特性作成手段と、撮像センサにより撮影された画像信号を、階調変換特性作成手段により作成された階調変換特性800に基づいて階調変換する階調変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能により合焦点位置を判定した場合に、その合焦点位置を撮影者が一目で判別可能にしたデジタルカメラおよびそのデジタルカメラを用いた画像処理システムを提供する。
【解決手段】撮像素子から入力された画像データに対して画像処理を行って合焦点値を算出し、該合焦点値に基づいて合焦点位置を判定する機能を備えたデジタルカメラにおいて、前記合焦点位置に特定の色で合焦点マークを付し、モニタ画面に出力する構成としてある。このようにすれば、合焦点位置(中央の家)に特定の色(例えば、赤色)で合焦点マーク(×印)が付されてモニタ画面に表示されるので、撮影者は合焦点位置を容易に確認できる。 (もっと読む)


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