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Fターム[5C122HA42]の内容

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Fターム[5C122HA42]に分類される特許

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【課題】 低消費電力でAF補助光を発光し、確実にピント合わせを行う。
【解決手段】 デジタルカメラ10の前面には、反射部材20が着脱自在に取り付けられる。AF補助光を用いた撮影では、反射部材20をカメラから取り外し、カメラと対面する被写体71前面に取り付けて使用する。AF発光部14のLEDから発光されたAF補助光L1は反射部材20で反射され、その反射光がCCDイメージセンサの光電面に結像すると、コントラストがある被写体像が撮像される。コントラストがある被写体の画像データが得られることで、総合評価値のピークが検出可能になり、ピント調節を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作なしに、ピントが合っているかを容易に確認可能とし、また、画像を効果的に再生可能とする。
【解決手段】 デジタル信号処理部28は、画像取得部10およびアナログ信号処理部15により取り込んだ画像データからExif規格に従った画像ファイルを生成する際に、撮影時に選択(登録)されている構図情報から、AF座標、その構図情報に適切な再生パターン(スクロールやズームを規定した情報)を取り出し、これらAF座標、再生パターンを、Exif規格に従った画像ファイルのタグ情報に挿入する。画像再生時には、画像ファイルから上記AF座標、再生パターンを取り出し、該AF座標、再生パターンに従って、拡大/縮小、スクロールを組み合わせて画像を自動的に再生する。 (もっと読む)


【課題】 復号対象の画像データのサイズと表示サイズとが異なる場合に、上記画像データの表示処理に必要とされるメモリの記憶容量を削減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、復号対象の画像データのサイズと縮小表示のための変更サイズとを基に前記画像データを縮小するサイズを算出する算出手段と、前記復号対象の画像データを復号して復号画像データを生成する復号手段と、表示用画像データを記憶するメモリと、前記復号手段が生成した前記復号画像データから前記算出したサイズに基づいて縮小表示のために必要な画素のみを抽出して前記メモリに書き込む縮小手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データからより高解像度の画像データを生成する処理時間の短縮。
【解決手段】CPU200は、時系列に並ぶ複数の画像データF0〜F3を取得し、画像データF0〜F3のそれぞれの生成時に対応するディジタルスチルカメラ10の動きに関する情報として、角速度VX、VY、VZを取得する。CPU200は、画像データF0〜F3が表す画像間における被写体の位置ずれ補正量であって、角速度VX、VY、VZを用いて推定される第1の補正量を算出する。CPU200は、第1の補正量に基づいて位置ずれを補正された画像データF0〜F0を解析して推定される第2の補正量を算出する。そして、CPU200は、第2の補正量に基づいて、位置ずれを補正すると共に、補正された画像データF0〜F3を合成してより解像度の高い高解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CMOS撮像装置などのXYアドレス走査型の撮像装置で、蛍光灯フリッカを正確かつ高精度に検出でき、蛍光灯フリッカ成分を確実かつ十分に低減できるようにする。
【解決手段】撮像素子から得られたRGB原色信号をA/D変換した後のRGB原色信号をクランプし、さらに、クランプ後のRGB原色信号につき、読み出しチャネル間のゲインを補正し、固定パターンノイズを低減し、欠陥画素のデータを補正し、ノイズを低減し、レンズシェーディングを補正し、露光調整用にゲインを調整した後、フリッカ検出低減部60において、フリッカ成分を検出し低減する。さらに、フリッカ低減後のRGB原色信号につきホワイトバランスを調整し、ホワイトバランス調整後のRGB原色信号から撮像素子の欠陥画素を検出する。 (もっと読む)


【課題】暗闇でも被写体を識別することができ、識別した被写体にフレーミング可能なデジタルカメラ、及びこのようなデジタルカメラにおけるファインダ表示方法を提供すること。
【解決手段】スルー画用の測光、ホワイトバランス検出を行い(ステップS1)、得られた画像信号を記憶しておく(ステップS2)。次に、低照度フレーミングボタンが押されているか否かを判定し(ステップS3)、低照度フレーミングボタンが押されている場合には、低照度フレーミング用の画像処理を行って(ステップS4)、画像の2値化を行い、この2値化した画像に基づいてLCDへの表示を行う(ステップS5)。 (もっと読む)


撮像装置100は、被写体の光学像を形成する結像光学系110と、光学像の所定領域の画像信号を出力する撮像デバイス120と、出力画像の領域を設定する領域設定部132と、撮像デバイス120内の読み出し制御部124の画素間引き読み出し規則を設定する読み出し規則設定部134と、撮像デバイス120から出力される画像データを帯域分離処理して第一成分の画像データと第二成分の画像データとを出力する帯域分離処理部152と、第一成分の画像データを少ないビット深度の画像データに変換するビット深度変換処理部154と、ビット深度変換された第一成分の画像データの歪みを補正する歪み補正部140と、歪み補正後の第一成分の画像データと帯域分離処理部152からの第二成分の画像データとを合成する合成処理部156とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダスト、スクラッチ及び他の光学的なブレミッシュを自動的に検出し、補正できる好適な画像補正方法を提供する。
【解決手段】光学システムに含まれるデジタル取得装置によって取得された画像内のダスト人工物領域を自動補正する補正方法であって、前記デジタル取得装置で取得する一つ以上の原画像デジタル取得ステップと、複数の画素が前記一つ以上のデジタル取得画像の中のダスト人工物領域に一致する確率を決定するステップと、一つ以上の画像が取得されたとき前記光学システムの関連する一つ以上の抽出されたパラメータとダスト人工物領域を結びつけるステップと、前記ダスト人工物確率決定と前記結びつけに基づき描かれたダスト領域を含んでいる統計的なダストマップを形成するステップと、前記結び付けられた統計的なダストマップに基づき、前記一つ以上の各原画像の中のダスト人工物領域に一致する画素を補正するステップとを有することを特徴とする補正方法。 (もっと読む)


【課題】シェーディングを補正するようにする。
【解決手段】 撮像素子2から読み出される各画素毎に、その画素に対応する水平カウンタ値および垂直カウンタ値が、信号発生器11から、光軸中心座標設定部21、および上下左右の距離重み付け部22を介して距離算出部23に供給され、そこで光軸中心位置との距離が算出され、その距離に応じた、ズームWIDE端とズームTELE端の補正係数がLUT24,25により取得される。取得された2個の補正係数は、ゲインブレンド処理部27により、ブレンド比設定部26で決められた混合比でブレンドされる。ブレンドされたシェーディング補正係数は、ゲイン調整部28によりゲイン調整された後、補正部29に供給される。これにより、撮像部3から供給される各画素の信号に対し、光軸中心位置との距離に応じた補正が行われる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


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